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オヤマノエンドウ@八ヶ岳

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八ヶ岳では天候には恵まれませんでしたが、とてもたくさんの高山植物と出会うことができましたから、私にはとても大きな収穫がありました。
このオヤマノエンドウも、初めて観察することができた高山植物のひとつです。八ヶ岳や北アルプスなどの本州中部の山岳にしか分布しないようですから、今回見ることができたのは貴重な経験であったと思います。
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マメ科のエンドウの仲間は、浜辺から高山までいたるところで観察することができると思います。海岸で生育するハマエンドウなどは葉が丸いのが特徴ですが、このオヤマノエンドウは葉が細くて先がとがっています。これも高山で生育する植物が、生き残るために進化した結果になると思います。
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オヤマノエンドウは、高さが5〜10cmほどしかない小型の多年草ですが、茎が木化して半低木になります。日本固有の植物の一つであるようで、高山帯の岩礫地や乾いた草地に生えるということです。このような岩の隙間でもしっかりと根を張っていました。
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今回は、7月6〜7日にかけて登ってきたのですが、花期は6月の梅雨時くらいがら始まるようです。この花は少し痛みの出ているようで、既に最盛期を過ぎて、花の終盤になっているようです。
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この辺り一帯を、チョウノスケソウの小判形をした小さい葉がびっしり覆い尽くしていますが、そんな中でもオヤマノエンドウは負けじと花を咲かせていました。
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by coffeeto2 | 2013-07-17 20:22 | 山野草

海岸のミヤコグサ

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海岸へ足を運んだところ、黄色い花の群生がありました。今の時期は、たくさんの海浜植物が咲いていますが、この黄色い花の群落は特に目立つ存在でした。
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図鑑で調べてみたところ、この花はマメ科のミヤコグサになるようです。別名は、エボシグサともいうようですが、花の形が烏帽子に似ているところから付けられたとのことです。
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図鑑によれば、花の大きさは1~1.5cmくらいの大きさで、2個の竜骨弁が合着して筒状になっているとのことです。
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ここにあった群落は、特に大きくて見事なものでした。でも、ミヤコグサの群落は限定的で、あまりたくさん見ることはできませんでした。
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by coffeeto2 | 2012-06-09 20:04 | 山野草

レンゲの花が咲いていた

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このところ、関東地方周辺では眼にする機会が減ってきたと思いますが、ここでは何とか観察することができたレンゲソウです。
図鑑ではゲンゲという名前で載っていますが、やはりレンゲソウといった方がしっくりすると思います。
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レンゲソウの根にはバクテリアが付いていてこれが肥料になるため、その昔、化学肥料が今のように発達していなかった時代には、水田で稲を植える前にレンゲ草を栽培していました。
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レンゲソウは、蜂蜜を摂ることでも有用な植物となっています。
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by coffeeto2 | 2008-04-14 21:32 | 山野草

外来種のムラサキツメクサ

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ムラサキツメクサは、別名アカツメクサともいいます。シロツメクサに比べると草丈が高く、高さは30㎝から60㎝くらいにもなるようです。
この公園では、たくさんのムラサキツメクサが群落を作っていました。
図鑑によれば、明治時代に牧草としてヨーロッパから渡来したようです。
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葉には、V字型の斑紋が明瞭に出ています。葉には、細かい毛が生えているのが分かりますね。
小さいアリが一緒に写っているのがご愛敬です。
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こちらの株には、葉にV字型の斑紋がありません。現場では気が付きませんでしたが、こんなのもあるということが、たくさん撮影したことで分かりました。
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by coffeeto2 | 2007-05-07 18:37 | 山野草

カラスノエンドウ

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カラスノエンドウです。同じ仲間にスズメノエンドウというのもありますが、大きいところでこの名前がついたという説と、花が咲いた後にできる果実が真っ黒であるところからこの名前がついたとする説もあります。
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紅紫色の美しい花で、チョウのような形をしています。
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実った果実は、サヤエンドウのような形をしていて、食べることもできるようです。
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葉は、羽状複葉ですが、頂小葉がなく先端が巻きひげになっています。
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by coffeeto2 | 2007-04-15 22:16 | 山野草

ナヨクサフジ

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道ばたに群生していたマメ科と思われるこの花を見つけました。
その場では名前が分かりませんでしたが、調べてみるとどうやらナヨクサフジであると思われます。
ナヨクサフジはヨーロッパ原産の帰化植物で、春から初夏にかけて花を咲かせる一年生草本とのことでした。
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緑肥や飼料用に輸入されたものが野生化したようです。見事な群落でしたから、思わず車を止めて撮影しました。
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by coffeeto2 | 2007-04-07 23:37 | 山野草