盛夏を過ぎて、そろそろ丹沢の山歩きを楽しめる時期になってきたし、渡り途中のヒタキ類を観察するにも絶好の季節ですから、9月28日(土)~29日(日)にかけて、檜洞丸(ひのきぼらまる:標高1,601m)の山登りと、権現山での野鳥観察の二兎を狙って出掛けてきました。 前日の金曜日は飲み会があったので、土曜日は遅めの出発で権現山の野鳥観察に充てることにし、日曜日に山へ登ることにしました。 権現山を散策していると、ノアザミの花で吸蜜しているヒョウモンチョウの仲間を見つけました。後翅の裏側の外縁よりに茶褐色の帯があることと、翅に一部欠損があるものの、白斑の並び方からウラギンヒョウモンであるようです。 元々は南方系のチョウで、関東地方で観察できるようになったのは、つい最近になってからのようです。
by coffeeto2
| 2013-10-06 06:00
| チョウ・ガ
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