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晩秋の風景@茨城

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深まった秋の風景を見てこようと思い立ち、茨城県下の山懐を歩いてきました。この日は、小春日和の気持ちの良いお天気に恵まれ、自然の風景を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごすことができました。白い雲が浮かぶ、晴れ渡った青空を背景に、株立ちするススキが目に留まりました。秋を象徴する風景だなと思いながら、...でも、どんな風に画面に入れたらそんな雰囲気が出せるのだろうかと思案しながら...シャッターを押してみました。
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こちらはムラサキシキブです。日当たりの良い道の脇に、大きな木となって、たくさんの実を成らせていました。これは見事な眺めだなと、運転していた車を慌てて停めて、少し引き返して撮影してきました。
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アップで撮影しましたが、こんなにたわわに実を付けています。ムラサキシキブは良く目にすることがありますが、これほど見事に実を付けていたのは、そう多くはないと思いました。
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近くのキャンプ場の中には、自然散策のコースが作られていました。せっかく来たのですから、ちょっと覗いて見たくなりました。受付で管理人さんにお断りして、中に入れてもらったところ、小さな流れに沿って、こんなに見事な紅葉がありました。
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テントサイトへの入口には、こんなに見事な黄葉がありました。紅い葉も混じっているように見えます。高さもあってとても立派な木でしたから、目を奪われてしまいました。ここでしばらく足を止め、ゆっくり鑑賞させていただきました。
この写真は、オリンパスのE-M5にパナソニックの7-14mmの超広角ズームを付けて、一番広角側で撮影したところ、やっと全部が入ってくれました。
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この紅葉は、テントサイトの直ぐ下にあったものです。林の中でしたから、日光が一部にしか当たっていないのが残念ですが、これも見事な眺めでした。林床は、落ち葉で埋め尽くされていて、しっとりと落ち着いたとても良い雰囲気でした。
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この紅葉は、既に盛りを過ぎてしまったようです。少し枯葉も目立つ枝振りですが、色合いが上の紅葉とも少し違っていもしたから、これも晩秋の風景になると思いながら、シャッターを押しました。
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キャンプ場の林の上には、気が付くと小鳥の群れが飛来していました。色づいた葉の中に、同じような色どりの小鳥を見つけることができました。どうやら、アトリのようです。
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間もなく、もう一羽が手前の枝先に飛来してくれました。アトリは冬鳥として大陸から飛来する、スズメ目アトリ科の小鳥です。多数の群れで飛来して、紅葉に染まった晩秋の林内に彩りを添えてくれました。
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by coffeeto2 | 2013-11-27 06:00

秋の山野草@茨城

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都内では、朝方の気温が10℃を下回るようになり、だいぶ寒くなってきました。コートが必要な陽気ですから、秋から冬に移行したことを実感しています。
各地から、雪の便りも届くようになったこの時期の自然観察は、何処へ行くのが良いか悩みどころです。まだ紅葉が残っている場所で、蝶や山野草も観察出来たら嬉しいと思いながら、...閃いたのは、茨城県内のなだらかな山野を歩いて来ることでした。
牧場から続く山道を歩いていると、狙いどおり、陽だまりの草むらの中に、リンドウの花を見つけることができました。
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こちらは、二つの蕾が仲良く並んでいます。まだまだ、小さい秋が残っていたと、喜んでカメラを向けてみました。でも、撮影した写真を確認すると、右側の蕾の先端付近が、やや褐色ががっていました。蕾のまま枯れ始めている?...そんな事はありませんよね。きっと、これから綺麗な花を咲かせてくれるものと思います。
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地面を這うように伸びたつる性の花茎の先で、紫色の立派な花を咲かせていました。やはり、日当たりの良い場所でした。今の時期に、元気良く花を咲かせるためには、太陽の恵みを少しでも多く受けられる場所に、限られてしまうようです。
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草原の中にアザミの花を見つけました。花が少なくなる時期ですから、こんなピンクの花が咲いていると、遠くからでも良く目立ちます。秋の柔らかい陽射しを浴びて、トゲトゲの葉も心なしか柔らかくなっているように感じてしまいました。
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このアザミは、直立して花を咲かせていることと、花の咲く時期的なことに着目して、モリアザミかヒメアザミではないかと思います。でも、確信はありませんから全く違う種類であるかもしれません。
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下草が刈られた山の斜面に、白い花を咲かせている山野草が目につきました。高さは20cmほどしかありませんが、葉の形と5弁の小さい花の形からセリの仲間であろうことは分かりますが、特定ができません。
ヤマゼリではないかと思いますが、違っていたら教えてください。
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小さい花ですが、5弁の花弁を広げて、複数散形状花序を形作っています。
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この黄色い花をたくさんつけているのは、キク科のヤクシソウです。これも秋を彩る山野草の一つですが、割合日当たりの良い場所に、たくさん生えていました。実際、日陰になる部分には、全く生育していませんから、太陽の恵みがそのまま表現されています。
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ヤクシソウの花は、直径が1.5cmほどですが、ニガナとよく似た花の形をしています。花が終わった後の頭花は、下向きに垂れ下がって、房状に見えます。
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by coffeeto2 | 2013-11-24 06:00 | 山野草

秋のチョウとガ@茨城

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二十四節気では、既に立冬(11月7日)を過ぎてしまいました。早いもので、暦の上では既に冬に突入しているわけですが、数日かなり冷え込んだ日があったものの、実感としては、まだ秋真っ只中というところです。
さて、いつものことながら、どこへ出掛けようかと思案をめぐらせていましたが、11月の第三週は、そんなに遠くないところにしようと、茨城県下へ自然観察に出掛けることにしました。
これは、途中の高速道路のパーキングに立ち寄ったとき、トイレの中で見つけたヒメヤママユです。とても大きな蛾ですから、見つけたときはビックリして、すぐにカメラを取りに車に戻りました。...カメラを持ってトイレに入るのは躊躇われましたが....そういえば、3年ほど前の10月に戸隠高原へ出掛けたときも、ヒメヤママユを撮影したのを思い出しました。翅開長は8cmを超えるとても大きな蛾ですが、この出現時期はかなり遅く、寒くなる頃まで見られるようですね。
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今回は、涸沼の周辺で野鳥を中心に自然観察をしてきました。これは、湖畔近くで貝殻がたくさん積まれていた場所ですが、蝶の仲間が飛来して翅を休めていました。日向ぼっこするにはちょうど良い環境であったようです。翅を目いっぱい広げて休んでいましたから、ゆっくり写真に収めることができました。後翅の黒色の斑の中に、水色の斑が認められましたから、これだけでキタテハであることが分かりました。
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同じ個体が、ここでは翅を閉じたまま留まってくれましたから、裏側の模様も撮影することができました。とても地味で複雑な斑紋ですが、目立った模様といえば、後翅の中央付近に鉤形の白い斑があるところです。
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キタテハなどのタテハチョウ科の仲間は、成虫越冬することで知られています。この個体も、この姿のままで一冬を過ごし、来春まで子孫繁栄のため、生命を繋いでくれることと思います。
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涸沼に流れ込む、涸沼川の流域には、まだまだ自然環境がたっぷり残っています。葦原や、草原の野鳥を中心に散策していたところ、まだ枯れずに黄色い花穂を立てている、セイタカアワダチソウの花で吸蜜しているモンキチョウがいました。
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気が付くと、この周りにはほかにも何頭かのモンキチョウが舞っていました。立冬が過ぎたとはいえ、まだまだ日中の気温は15度を越えていますから、チョウたちの生育には十分な環境であるようです。
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by coffeeto2 | 2013-11-21 06:00 | チョウ・ガ

三つ峠山登山

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職場の山好きな人が誘い合わせて、でっかい富士山を見てこようと、三つ峠山(開運山、標高1,785m)へ登ってくることになりました。今回は、いわゆる表登山道をピストンして、帰りは温泉に浸かり、時間があれば美味いほうとうを食べて来ようという計画です。当然、私は大賛成で、直ぐに参加の手を上げたところ、最終的に6名のメンバーが集まりました。しかし、メンバーの自宅は都内だけでなく、筑波から所沢まで広範です。仕方ないから、全員それぞれの車で現地集合することになりました。私は、家が途中にあるS係長をピックアップして向かいます。
午前7時30分に、三つ峠グリーンセンター集合と決めていましたが、皆さん意欲満々で、遅刻者が出るどころか、7時までには全員集合していました。天気は雲一つない青空です。今日は、綺麗な富士山を見ることが出来ると、みんな目を輝かせて、予定より早目にスタートすることができました。
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この写真は、グリーンセンターから車で少し登った所にある憩いの森駐車場ですが、ここに車を停めてスタートを切りました。
遥か上の方には、三つ峠山(開運山、標高1,785m)山頂の三つのピークが覗いていて、頂上付近はかなり険しい山容を見せています。今回、初めて登山をするメンバーからは、早くもため息が漏れてきました。
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スタートから暫くは、舗装された林道を歩くことになります。朝日に照らされた、真っ赤な紅葉が綺麗でした。みんなカメラを取り出して、ここで紅葉談義をしながらの撮影会になりました。
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林道歩きはここまでです。ここから左側に折れて、その先に見える小さい橋を渡り、いよいよ登山道へ取り付きます。
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登山道に入って最初のポイントは、この“だるま石”です。梵字が刻まれていますが、その謂れは分かりません。この脇には、登山ポストも設置されていました。
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少し登ると、この“股のぞき”のビューポイントがありました。二股に分かれたこの木の幹の間から、富士山が綺麗に見えるようです。....踏み台も設置されていますから、覗いて見たくなりますね。ここで最初の小休止をとり、景色を堪能させてもらうことにしました。
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“股のぞき”から見た富士山です。もともと、富士山はどの位置から見ても絵になる山ですが、このビューポイントから見た姿も、それなりに見応えがありました。快晴の好天でなければ見られなかった景色ですから、お天道様にひたすら感謝です。
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黄葉で彩られた登山道を進みます。お天気に恵まれて、山の話を色々聞きながら、気持ちの良い山行です。登山というよりハイキング気分となりました。こんな山歩きなら、毎日でも嬉しいですね。
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稜線の上に出て、尾根道を進むと、この“馬返し”の標識が建っていました。昔の人は、ここまで馬を引いて来たのでしょうか?ここまでかなりの坂道がありましたから、馬もさぞかし大変だったことでしょう。
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登山道の脇にあった石に、穴がたくさん開いていました。そして、その開いている穴の中には、全部どんぐりが詰め込まれています。
これは何の穴?そして、どんぐりを詰め込んだのは誰の仕業?
ちょっと面白いなと思ったので、撮影させてもらいました。
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もう、山頂まであと少しというところまで登ってきました。三つ峠山は山頂付近がとても険しく、切り立った岩肌が露出していますが、多分その大きな岩肌に取り付く直下まで登ってきたものと思います。
山肌に、赤い涎掛けを付けた、たくさんの石仏が並んでいました。脇の標識には“八十八大師”と名前が出ています。四国八十八箇所の遍路に代えて、石仏が安置されたのだそうです。このあたりも、三つ峠山が開運の山といわれる所以なのでしょうか...
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間近に、険しい岩壁が見えてきました。三つ峠山は、ロッククライミングのメッカとしても有名であるようですが、私はどんなに頼まれても、このような岩壁をクライミングで挑戦したいとは思いません。
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2本の立ち枯れた大木の向こう側に、三つ峠山(開運山)の岩峰が並んでいます。開運山(標高1,785m)、木無山(標高1,732m)、御巣鷹山(標高1,775m)の三つの山があるから三つ峠山という名前が付けられているようですが、この写真の峰は中央の開運山に並んでいる三つのピークです。
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右側の岩壁が、三つ峠山のロッククライミングの中心地となる屏風岩のになります。岩肌には、たくさんのクライミング用の金具が打ち込まれていました。その下に登山道が続いていますが、その先の岩峰の上には、山荘の四季楽園の建物が見えてきました。
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三つ峠山の山頂へと続く尾根道の直下には、とても厳しい階段が待っていました。ここまで登ってきて、最後の階段は堪えます。フウフウ息を弾ませながら登りますが、振り返ると富士山が次第に雄大な姿を見せてくれるようになりました。
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ここが頂上直下にある山荘の四季楽園になります。とても良いお天気でしたから、登ってきたときには、宿泊者用の布団がたくさん干してありました。取り敢えず、我々はこの前から真っ直ぐ木無山の山頂を目指しました。
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木無山の山頂からは、遠く南アルプスの山並みから八ヶ岳まで見渡すことができました。北アルプスの山並みまで遠望できましたが、ここまで見えることは年間に何回もないとのことでした。
これは、南アルプスの中でも南側に位置する峰々ですが、頂上部分が白くなっている山が左側から上河内岳(標高2,803m)、聖岳(標高3,013m)、赤石岳(標高3,120m)でしょうか。
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この辺りに見えて居る山並みが塩見岳(3,047m)、農鳥岳(標高3,026m)、間ノ岳(標高3,189m)、北岳(標高3,192m)などの山並みになると思います。
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中央付近に見えるあまり雪のない山並みが、鳳凰三山の薬師ヶ岳(標高2,780m)、観音ヶ岳(2,840m)、地蔵ヶ岳(標高2,764m)で、その右側の白く雪を頂いている山が甲斐駒ケ岳(標高2,966m)でしょうか。
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これは、八ヶ岳連峰の山並みです。ここに見えるのは、左から編笠岳(標高2,524m)、権現岳(標高2,715m)、赤岳(標高2,899m)、横岳(標高2,829m)、硫黄岳(標高2,760m)の山並みになると思います。
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三つ峠山(開運山、標高1,785m)の山頂に設置された石碑の前で、今回参加した6名のメンバーが並んで記念写真を撮影しました。逆光であるために、背景は良く映っていませんが、お天気は快晴でこれ以上ないという素晴らしい登山日和でした。
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下山途中で撮影した屏風岩です。7-14mmの超広角レンズで、目いっぱい広く撮影したものですが、大きな岩壁の全部を画面に納めることはできません。でも、直下で撮影していますから、少しはその迫力が伝わってくるのではないかと思います。
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メンバーのうちの1名が、少し膝に痛みがあるということで、下りはペースを落として、ゆっくり目に下ってきましたが、無事に駐車場のある憩いの森まで下山してくることができました。ここでも、目を見張るような紅葉が出迎えてくれました。
この後、全員で河口湖畔まで移動し、露天風呂のある開運の湯に浸かって疲れを癒してきました。
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最後にこれはおまけですが、車に戻ってみると、窓ガラスにこんな虫が留まっていました。名前が分かりませんが、興味津々です。後から写真を見ながら図鑑を繰ってみたら、カメムシの仲間のアカシマサシガメであることが分かりました。
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by coffeeto2 | 2013-11-17 06:00 | その他

晩秋の戦場ヶ原

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奥日光には、間も無く雪が降ってくることでしょう。雪のゲレンデと化した戦場ヶ原は、なかなか近づき難い場所となってしまいます。その前に、足を運んで秋から冬へと向かう季節の移ろいを見て来たいと思い、11月の三連休に行ってきました。
この時期は、紅葉が見頃の秋の行楽シーズンに当たります。いろは坂の大渋滞にはまるのは嫌だと思い、今まで紅葉シーズンは避けていたのですが、三連休の魅力に勝てず、雪が降る前の男体山登山を楽しみながら出掛けてみることにしました。
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戦場ヶ原の大草原は、既に枯れた原野の様相を呈していますが、その向こう側の右に見える大きな山が男体山(標高2,486m)です。前日(連休初日)に登ってきましたが、素晴らしいお天気に恵まれて、普段は見ることが出来ない、透明感あふれる風景を堪能してくることができました。
男体山の左側に伸びる裾野の向こうには、大真名子山(標高2,375m)、小真名子山(標高2,323m)と続きます。来シーズンには、是非登ってみたい山です。
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赤沼から湯川に沿って設置された木道は、ズミやシラカバなどが密生する林をくぐり抜けて、戦場ヶ原の広い草原へと続いています。その途中、冬景色に移行しつつある林の中で、秋の名残である赤い実をつけた木が目につきました。
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この赤い実は、カンボクでしょうか?それともナナカマドでしょうか?私にはよく分かりませんが、
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すっかり葉が落ちて、シラカバの白い木がよく目立ちますが、既に冬の景色に変わっています。雪が降るのは、もう時間の問題でしょうか?
背景は男体山ですが、二荒山神社から登る登山道は、10月25日に閉山となっています。来春の雪解けまで、静寂に包まれることでしょう。
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これは、シラカバの樹林越しに仰ぐ大真名子山(標高2,375m)です。左側は小真名子山(標高2,323m)ですが、その間に僅かに顔を覗かせているのが女体山(標高2,483m)か、帝釈山(標高2,455m)になると思います。
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こちらの山は太郎山(標高2,367m)です。シラカバ樹林の向こうの丘は、カラマツの黄葉で彩られています。こんな風景が見られるのは、今の時期だけですから、これもしっかり記録に残しておきたいですね。
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戦場ヶ原を歩いていると、はるか遠くの山並みの下に、湯滝の姿が見えました。野鳥撮影用に担いでいた望遠レンズの300㎜f2.8+EC14で撮影してみました。
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戦場ヶ原の大草原から、青木橋へ続く林に入る手前の休憩テラスから撮影したものですが、右端が男体山の裾野になります。中央が大真名子山(標高2,375m)で、その左が小真名子山(標高2,323m)です。左端は太郎山の裾野です。
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by coffeeto2 | 2013-11-15 06:00 | その他

ニホンジカの群れ@男体山

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男体山の急な斜面を登っていくと、樹林帯の向こう側にシカの群れを見つけました。ニホンジカでしょうか?10頭前後で群れを作っているようです。登山道から100m以上は離れていると思いましたが、シカたちはかなり敏感で、既に私に対して警戒体制をとり始めていました。
以前、丹沢の山々に登った時は、あそこのニホンジカたちは殆ど警戒することなく、登山道のすぐそばで休んだり、草を食んだりしていました。いつだったか、登山者が休憩しているベンチの脇まで寄ってきたシカがいたくらいですから、あれから比べるとずいぶん違うなと思いました。
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撮影したカメラはオリンパスのミラーレス一眼のE-M5です。風景撮影用に12-50mmf3.5-6.3の標準ズームをつけていましたから、遠すぎて写真になりません。慌てて75-300㎜f4.8-6.7の望遠ズームに付け替えて、手持ちで撮影したものですが、マイクロフォーサーズは35mmカメラ換算で倍の焦点距離になりますから、600㎜超望遠相当の画像で撮影できました。
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撮影した写真をよく見ていたら、背面に薄茶色の斑点がある個体がいるのが分かります。子ジカには斑点があると思っていましたから、これは今年生まれの若い個体かと思ったのですが、ネットで調べてみたら、夏毛の状態では斑が出るようで、冬では灰褐色に変わり白斑も消えてしまうようです。とすると、この写真では左側の2個体はまだ夏毛で、中央奥の個体が冬毛であると分かります。
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群れの本体は、山の斜面を駆け上がって行ってしまいましたが、最後尾にいたこの個体だけが、どうした訳かここで反転しました。お陰で、お尻の白い毛がよく見えます。.....何か、忘れ物でもしたのでしょうか?
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反転した個体が、私の方をじっと見ています。写真をよく見ると、頭に角が生えてきていますから、♂の個体であることが分かります。シカの角は、春先には落ちて新しい角が生えてくるということですから、これから立派な角が出てくるのでしょうね。
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by coffeeto2 | 2013-11-13 06:00 | 動物

男体山の秋景色

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11月の三連休を利用して、奥日光へ自然観察に出掛けてきましたが、その初日に男体山(標高2,486m)に登った記録については、前回紹介させていただきました。登り始めたばかりの時、朝日に輝く紅葉がとても綺麗だったので、登山の記録とともにそんな秋の風景も是非紹介したいと思って、できる限りカメラに収めてきました。
今回は、紅葉を中心に男体山で撮影した写真を紹介したいと思います。紅葉といっても黄色く色づいたカラマツの黄葉の方が中心であったと思いますが、抜けるような青空と、紅葉、シラカバと緑も少し残っていて、その彩りに眼をひかれ、思わずカメラを向けました。
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こちらは正に紅葉です。シラカバと、緑の残ったマツと黄葉のカラマツも見えますね。でも、こうして横から撮影すると、男体山の斜面がいかに急であったかお分かり頂けると思います。ほぼ山頂まで、こんな角度で山道が続いていました。
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ここも彩がとても綺麗でした。黄葉、紅葉、シラカバ、緑と青空の組み合わせが絶妙です。暫く見とれてしまうような風景でした。また、光線の当たり具合も、朝日が昇り始めてまだあまり時間が経っていないときでしたから、そんなに強烈な光線ではありませんでしたから、程よいバランスであったと思います。
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ここでは、山の斜面に伸び伸びと黄葉を広げたこの樹が、とてもよく目立っていました。バックの白樺と青空の背景も美しくて、脚を停めてしばし見とれてしまった場所になります。
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カラマツで色づいた斜面の向こうに中禅寺湖がありますが、雲海が広がりはじめてきましたから、見ることができません。その向こうの山並みが浮かび上がって、これもまた目を見張る美しい景色でした。
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こちらは紅葉ではありませんが、青空と緑の葉を背景に、赤い実をつけている樹がありました。葉が枯れてしまっていますから、よく分かりませんがナナカマドでしょうか?赤い実だけでも、とてもよく自己主張していました。
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男体山の八合目から九合目くらいまで登ってきましたが、周囲の植相がだいぶ変わってきました。モミかシラビソと思われる、針葉樹が樹林帯を構成しています。亜高山帯独特の風景ですね。遥か下の方に、湯の湖が見えます。あの谷筋を登って行ったところが金精峠になるのでしょう。
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振り返って見ると、後ろ側には中禅寺湖が横たわっていました。先ほどまで広がっていた雲海は既に綺麗に晴れ渡り、見通しが利くようになりました。右奥の平らな部分が千手ヶ浜になると思います。
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この写真は、下山途中に撮影したものですが、登りの時に紅葉が綺麗で感動した、同じ林道周辺で撮影したものです。登りと違ってみる角度が違いますから、また景色が彩りよく見えました。
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林道脇のササ藪の根元に、白い花弁のキクの仲間が1輪だけ咲いていました。長い花茎の先に頭花を咲かせていますが、根元にとても細い針形の葉が固まって付いていました。またまた名前が分かりません。ヤマジノギク、ホソバノギク、ホソバコンギクと候補は上がりますが、分かる方が居たら教えてください。
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by coffeeto2 | 2013-11-11 06:00 | その他

男体山に登ってきました。

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暦は早くも11月になりました。カレンダーはあと2枚だけになり、年末までのカウントダウンが始まったような気がします。
文化の日と振替休日が重なった、11月の三連休は紅葉前線の真っ只中で、何処へ出掛けても高速道路の大渋滞が予想されました。でも、晩秋から初冬に向かう季節の移ろいを見てくるには、絶好のチャンスですから、その目的を達成するために、今回は奥日光へ足を運んでみることに決めました。雪が降る前の男体山(標高2,486m)に登りながら、戦場ヶ原で探鳥を楽しんでくれば一石二鳥となりますね。....と、自分なりにかなり都合の良い計画なのですが....これは、戦場ヶ原から振り仰いだ男体山の勇姿です。
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連休初日は、高速道路の渋滞を避けるため、午前3時半頃には自宅を出発し、途中のコンビニで食料などを買い込んで、午前6時前には現地に到着することができました。
登山道入口は、二荒山神社境内のこの登拝門から続いています。でも、神社受付で「例年10月25日で閉山して、今は登山禁止です。」と言われてしまいました。確かに門は閉じられています。ところが、今年は11月の三連休まで入山を認めることにしたとのことで、入山料を収めて入山者名簿に記帳して、門の脇から入山させてもらいました。
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登山道に取り付くと、初めからかなり急な登りが続いています。間も無く、この一合目の石碑が出迎えてくれました。
息を弾ませながら、笹で覆われた林内の道を登りますが、毎日、階段登りで体を慣らしているのに、結構キツイ登りです。気温は5〜6度と冷え込んでいますが、早くも汗ばんできました。
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登山道は、三合目から舗装された林道を歩いて、四合目のこの鳥居のある場所から、また急な登山道に入っていきます。
林道の途中では、朝日に輝く紅葉がとても綺麗でしたが、その様子は次回以降にまとめて紹介したいと思います。
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だいぶ高度を稼いできました。今までは樹林帯の中で周囲の景色は殆ど見られなかったのですが、ここまできたら視界が開け、黄葉に染まったカラマツの斜面越しに、雲海とその向こうに山並みが見えました。山座同定ができませんが、あの山は皇海山(すかいさん:標高2,144m)でしょうか?それとも黒檜岳(標高1,796m)でしょうか?
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五合目まで登ってきましたが、ここには小屋が建てられていました。避難小屋として使われているものでしょうか? それとも、山岳信仰で登る人たちが多いので、そんな人たちの休憩施設として使われているのかもしれませんね。
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雲が流れて、雲海の景色がどんどん変わっていきます。見ていても面白いですね。五合目を過ぎて、視界が開けた場所から見えた景色です。
手前の山の斜面がとても急であることが分かっていただけると思いますが、こんな感じの急登が山頂まで続いていました。思っていた以上に、なかなかタフな山でした。
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六合目から延々と、このような大きな岩のガレ場が続きました。八合目を過ぎて、九合目の手前まで続いていたと思います。時には、両手両足を使って乗り越えなければならないところや、鎖場などもありました。この長いガレ場で、かなり体力を消耗しました。
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ここが七合目になります。ここにも避難小屋というか、掘っ立て小屋が建てられていました。登山道は、相変わらず岩がゴロゴロしたガレ場の連続で、踏み出す一歩一歩がだんだん重くなってきました。
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息が切れます。一息ついて振り返ると、眼下に中禅寺湖が見えました。湖の向こう側に突き出している半島は寺ヶ崎でしょうか。そうすると、その向こうの山は半月山(標高1,753m)になりますね。
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岩陰に、霜柱が大きく伸びていました。ここは、八合目の少し手前です。山肌から滴れ落ちる水が、長さ10cmくらいのツララを作っていましたから、相当に冷え込んでいるわけですね。登り途中の私は汗をかきながら...ですが。
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八合目の祠を過ぎたところで、まだまだ続くガレ場に辟易しながら、ここで小休止をとりました。ザックを外して腰を下ろすと、クタッとなって立ち上がりたくないくらいです。冷たい水が喉にしみました。
眼下の中禅寺湖も、だいぶ広範囲まで視野に入るようになりました。
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さて、この急な階段が曲者です。九合目付近に長く続いていました。やっと石ころゴロゴロのガレ場が終わったと思ったら、今度はこの階段です。歩きやすいように整備してくれているわけですが、足を上げるのも嫌になってしまいます。
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頂上直下までやってきましたが、辺りには溶岩がゴロゴロしています。森林限界を通過したようで、周囲の視界が開けてくれました。でも、この頃にはかなり蔕ってしまい、気息奄々ではないですが、一歩一歩の足取りが極めて重くなってしまいました。
撮影に使用しているカメラはオリンパスのE-M5に12-50㎜F3.5-6.3をつけて、一番広角側で撮影したところ、中禅寺湖と戦場ヶ原が一望できる写真が撮れました。
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日光白根山(標高2,578m)が向こう側に聳えています。その左奥は錫ヶ岳(標高2,388m)で、画面の下に広がるのが戦場ヶ原と小田代ヶ原の大草原です。手前には、赤沼茶屋の駐車場も見える位置で画面に収まってくれました。
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登っている途中で、左側の峰の上に祠が見えたので、あれが奥宮かと思ったのですが、登頂後に足を運んでみたところ、太郎山神社であることが分かりました。祠の前まで行ったら、ちょうど太郎山を背景にしたロケーションに建っていました。
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ここが二荒山神社の奥宮です。祠の前には、参拝者用の屋根まで作られていました。右側に見える建物が社務所ということでしょうか?この脇に建っていた標識柱には、標高2,486mと記載されていましたが、一番高いところは日本刀のモニュメントが建っていた場所でした。
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奥宮の左側には、この矛と剣を持った二荒山大神の銅像が建っていました。雲ひとつない青空をバックに撮影したわけですが、抜けるような青空という表現がぴったりで、そのまま宇宙の星まで見えるのではないかと思うくらいの、澄んだ天空が広がっていました。
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こちらは、山頂からすぐそこに見えた山並みですが、右側が今年の夏に登った女峰山(標高2,483m)です。その時は、ガスに巻かれて周囲の景色は全く見えませんでした。左側は帝釈山(標高2,455m)です。この山は、女峰山から縦走する予定でいましたが、お昼の食料を車に忘れてしまい、敢え無く断念した苦い思い出があります。
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さて、ここが男体山(標高2,486m)の一番高いところに建っていた、日本刀のモニュメントです。太陽の位置がちょうど切っ先に当たって輝いていましたから、近くにいた人にお願いして撮影してもらいました。お陰で、イメージどおりの記念写真となりました。
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無事に山頂に到着できましたが、志津峠へ抜ける稜線に出ると風が強く吹いていて、体感気温が一気に低下しました。慌ててフリースとレインウェアを着込んで凌ぎましたが、山での状況判断は気が抜けません。
少し落ち着いたところで、カメラにパナソニックの7-14mmF4の超広角レンズを取り付けて、周囲の風景を撮影してみました。日光白根山から戦場ヶ原、小田代ヶ原を含めて、中禅寺湖の対岸にある半月山までを画角に納めることができました。
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こちらは、同じ超広角レンズで右端に写っている女峰山(標高2,483m)と帝釈山(標高2,455m)、すぐ隣の大真名子山(標高2,375m)とその影に隠れて小真名子山(標高2,323m)、中央付近に写っている太郎山(標高2,367m)、その左側の山王帽子山(標高2,077m)などの山並みが並んでいますが、左側の奥には燧ケ岳(標高2,356m)も見えています。
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お陰様で、無事に二荒山神社まで下ってくることができました。神社の頭越しに、男体山を仰ぐことができます。思っていた以上に厳しい登りでしたが、天候に恵まれて気分は最高です。
この後、恒例の日帰り温泉(ホテル湖畔亭:タオル付きで500円)に浸かって、今日の疲れを癒してきました。
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by coffeeto2 | 2013-11-09 06:00 | その他

水元公園の山野草@葛飾

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午後から雨模様という天気予報でしたから、遠出は控えて近場の公園で降られるまで、自然観察をしてくることにしました。こんな場合は、水元公園であれば、我が家から車で30分以内でいけますから、うってつけの場所となります。早めに行って、駐車禁止の規制が掛かっていない外周道路に駐車場所を確保すれば、高い駐車料金を気にすることもなく、ゆっくりと楽しんでくることができます。
園内は、既に秋色濃厚という感じです。葦原は穂が出揃っていて、このセイタカアワダチソウも、黄色い花をたわわに咲かせていました。
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葦原に沿った散策路脇には、セイタカアワダチソウの群落があります。野鳥撮影用の望遠レンズを使って撮影したのがこの写真ですが、むせ返るような黄色い花の群落というイメージを頭の中に描きながら、シャッターを押してみました。
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小合溜に沿った小道には、このピンク色の小さい花をたくさんつけた、イヌタデの大群落もありました。こちらは、草むらにピンク色のじゅうたんを敷き詰めたようなイメージです。
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イヌタデのピンク色のじゅうたんの手前には、このチカラシバの大きな株が、太い花穂をたくさんつけていました。ねこじゃらしのエノコログサのような形ですが、この花穂はずっと太くて大きいですね。
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これが、チカラシバの花穂をアップで撮影したものですが、まるで柄のついたブラシのような形状をしています。
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散策路脇で薄紫色の花を咲かせていたのはヨメナでしょうか? キク科のこの仲間は、同じような形をしていますから、識別するのがとても難しいですね。これは、葉に大きな鋸歯があって、3裂しているように見えますから、ヨメナであると思います。
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こちらもやはりキク科の花になりますが、茎についている葉の形が、上のヨメナとは違う卵状長楕円形をしていますから、ユウガギクではないかと思います。でも、まったく自信がありませんから、間違っていたら教えてください。
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ちょっと薄暗くなった木陰に、薄いピンク色の可愛い花を咲かせていたのは、ミゾソバです。まだ、花は開いていませんが、葉の形が独特ですから、これを見ただけでも識別できそうです。
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小合溜に沿って、上流側へ足を進めると、水草のコウホネがビッシリと水面を埋めていました。葉の大きさの割りには、花茎の先に咲かせた黄色い花がとても小さくて、アンバランスな感じです。
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小さい花ですが、出来るだけ大きく写してやろうと、野鳥撮影用の望遠レンズを向けて、アップで撮影してみました。花弁は5枚で、花の直径は3~4cmくらいしかありません。
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by coffeeto2 | 2013-11-07 06:00 | 山野草

チョウとバッタ@葛飾

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10月の三連休は、最高のお天気に恵まれて、長野県の戸隠森林植物園でたっぷりと自然観察を楽しんできました。その勢いをかって、次の週末もたっぷり自然観察をしようと意気込んでいましたが、天気予報がよくありません。土曜日の午後から雨が降り出し、日曜日は一日雨という予報です。こんな予報では、とても遠出は望めませんから、土曜日の午前中だけでも雨が降り出す前に自然観察してこようと思い、近場の水元公園へ出掛けてみることにしました。
メタセコイヤの森を抜け、記念広場から小合溜沿いを野鳥観察舎へ抜ける小道に入ったところで、シジミチョウの仲間が飛んで、近くの葉の上に留まりました。早速、野鳥撮影用に担いでいたオリンパスE-5と300㎜F2.8+EC14の組み合わせで、撮影したのがこの写真です。
裏面の褐色の条線がさざ波模様に見えることから、ウラナミシジミと名前が付けられているものと思います。後翅後縁にオレンジ色斑と黒斑が二つ並んでいて、その間から尾状突起が出ているのが分かります。
この黒斑と尾状突起が、それぞれ複眼と触覚に見えることから、敵の眼を欺いているのだそうです。
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付近は、セイタカアワダチソウの花が満開です。ウラナミシジミもその花に留まってしばし吸蜜に時間を費やしていました。ここには、チョウだけではなく、ハナアブやハエの仲間も吸蜜に集まっていました。
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ウラナミシジミの写真を撮影していると、すぐ足下の草むらの中にバッタの仲間がいます。逃げられないように、そっと近づいて撮影しました。
使用したカメラは、オリンパスのマイクロフォーサーズ機であるE-M5と12-50㎜F3.5-6.3の組み合わせで、レンズをマクロモードにセットして撮影したものです。
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二つ並んでいるこのバッタの仲間は、図鑑で確認したところエゾイナゴであるようです。二つ並んだこのペアが♂と♀の番であるのか、兄弟であるのかは分かりませんが、体長は♂より♀のほうが少し大きいようです。
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by coffeeto2 | 2013-11-05 06:00 | 昆虫