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塔の岳から鍋割山を巡ってきました。

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写真仲間のかずとりさんは、最近ご夫婦で山歩きを始めたとのことでした。そんな話を聞いて同行をお願いしていたところ、丹沢の塔の岳から鍋割山を回るコースでの山歩きをご一緒できることになりました。
この写真は、塔の岳山頂から撮影した富士山の勇姿です。
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丹沢山系は私自身初めてですから、コースも何もわからず、今回はかずとりさんにお任せのコース取りとなりました。
県民の森駐車場で待ち合わせて、朝7時ころから歩き始めたわけですが、取っ付きの二俣にあった登山者カードの投稿ポストです。
でも、このポストには記入用紙が切れていましたから、そのまま入山しようと思ったところ、何とかずとり奥様が3名のカードを用意してくれていました。
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二俣から鍋割山方向へ進んだところで、塔の岳へ向かう小丸尾根を登る登山道の分岐点です。後から聞いた話では、かなり急な登りであるため、あまり登山者がいないとのことです。
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これは、鍋割山へ向かう途中で撮影した小丸尾根の状況ですが、予想に反して大変暖かい陽気になりましたから、こんな急な山肌にへばりついて登っていると、全身汗びっしょりになってしまいました。途中で、アウターウェアを脱ぐのはもちろんでしたが、寒さを予想してはいていたタイツも途中で脱ぐ羽目になってしまいました。
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小丸尾根を登っていくと、途中から富士山が稜線の上に白い頭を覗かせるようになってきました。ある程度高度を増してきたところで撮影できた風景ですが、富士山の左側に箱根の山並みも見えるシーンです。
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小丸尾根を登り詰めて稜線に出たところにあった標識です。汗を拭きながら小休止をとり、ここから塔の岳の山頂を目指しました。
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塔の岳の山頂を目指している途中に、この大丸(1,386m)を通過しました。標識があると、記録として撮影するのが習慣化してしまいました。
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塔の岳へ至る途中に、大倉尾根の登山道と合流する場所に、この金冷しがあります。やはりこの場所の標識も撮影対象になりました。
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塔の岳へ至る途中で、丹沢主稜の山並みが一望に見えるポイントがありました。
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こちらが、塔の岳山頂の風景です。向こうがわに見える建物が尊仏山荘です。
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塔の岳(1,491m)山頂の標識です。雲一つない好天気に恵まれ、ここから見える富士山や南アルプスの山並みは、息をのむほど素晴らしいものでした。
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この写真が、富士山を中心として、左側に箱根の山並み、右側に南アルプスの山並みを従えている姿です。写真に撮ってしまうとこんなものかと思ってしまいますが、現地でこの風景を見た時には、大岳山から見た風景以上に迫力があって、ひたすら感動してしまいました。
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こちらが、塔の岳の山頂から見ることができる、丹沢山から蛭ヶ岳に至る丹沢主稜の山並みです。
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富士山から右側に南アルプスの山並みが広がる景観です。
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塔の岳の山頂から鍋割山へ向かう途中で、登山道のすぐ脇にシカの群れを観察することができました。これは、♀の個体であると思われます。
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登山道わきの笹原に、5頭のシカの群れを観察することができました。登山道からの距離が近かったのですが、このシカたちは驚く様子もなく、堂々と休んでいました。
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鍋割山山頂に至る途中で木立の合間に観察できた風景です。まるで、水墨画のような風景でしたから、思わず撮影してしまいました。
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登頂する時に登ってきた小丸尾根の分岐点を過ぎると、すぐにこの小丸(1,341m)がありました。ここを通過すると鍋割山まではもうすぐです。
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鍋割山に至る途中で、尾根道を歩いていたところ、丹沢主稜の山並みが美しく見えました。
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鍋割山(1,272m)の山頂にたどり着いたところで撮影した標識です。
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こちらが鍋割山荘です。ここの鍋割うどんが名物で、かずとりさんはご夫妻でアツアツの鍋割うどんを食していました。私は、持参したガスコンロで豚汁を温めて、うどん球を抛り込んで鍋割うどんではありませんでしたが、アツアツの豚汁うどんの昼食としました。
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鍋割山からの下山途中で、この赤い実のなった樹林に遭遇しました。メギの木になると思いますが、コガラが飛来してこの実を食していました。
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by coffeeto2 | 2012-12-19 21:53 | その他

筑波山を登ってきました。

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冬の訪れとともに、筑波山に冬の鳥たちが来ているのではないかという期待を込めて、天候に恵まれたこの日に山頂を目指してきました。
麓の筑波山神社の参道では、未だ紅葉が見事に観察できました。後方に見えるのが筑波山ですが、朝方は、山頂付近には雲がかかっていました。
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石段の下から見上げた神社の山門ですが、早くも謹賀新年の掲示板が取り付けられていました。
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こちらが筑波神社の本殿ですが、大きな鈴が吊り下げられています。
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神社からケーブルカーの駅方向に向かうと、このように見事な紅葉と黄葉が見られました。ここから御幸が原コースをたどって登山開始です。
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汗をかいてケーブルカー山頂駅のある御幸が原にたどり着きました。とても冷え込んで、汗をかいた体には堪えましたが、景色は素晴らしいものでした。
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男体山の周囲を巡る自然観察路を歩いてきたら、立身石というのがあったので、下から見上げるように撮影してみました。
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これは、自然観察路の途中から下界の風景を撮影したものです。
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男体山(871m)の山頂にある祠です。裏側から見るようになってしまいましたが、山頂の案内板がこんな場所にあったので、仕方ありません。
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御幸が原に下ったところで、お昼を摂ることにしました。ガスバーナーに点火して、持参した豚汁にうどん玉を放り込んで温めたら、冷えた体には大変おいしいご馳走になりました。
広場では、蝦蟇の油売りが人を集めて口上を述べています。後方に見えるのが男体山です。
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女体山へ向かう途中にあったガマ石です。大きなカエルが口を開いているように見えました。
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こちらは、女体山の祠を撮影したものです。このすぐ後ろに山頂があるのですが、団体さんが集まって腰を下ろす場所もありませんでした。
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女体山の山頂にあった三角点です。
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女体山の山頂から見下ろす下界の風景です。
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女体山(877m)の山頂脇に立っていた日本百名山の山名標です。
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女体山を下り、つつじが丘へ向かう途中で、下界の景色が広がっている場所がありました。
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白雲橋コースを下山し始めると、間もなくこの大仏岩がありました。
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続いてこれは北斗岩です。看板のすぐ右側がトンネルになっていて、潜り抜けることができました。
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これは、裏面大黒という名前が付いていた大きな岩です。大黒様が大きな袋を担いでいる姿を後ろ側から見たものであるとのことでした。
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この岩の看板には、出船入船とあり、「元来「熊野の鳥居石」といわれ、船玉神を祀り、石の姿が出船と入船が並んでいるように見えるところから、呼ばれています。」と書かれていました。
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この岩は、母の胎内めぐりと名付けられていました。大きな岩の下を潜り抜けられるようになっていました。
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これは、高天原という看板が出ていました。右側の階段をのぼり、上にある祠に参拝した後、左側の岩の割れ目にある石段を下りてきました。
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この岩は、弁慶の七戻と名付けられていました。看板には「古来[石門」といい、聖と俗を分ける門。頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻したといわれています。」と解説されていました。
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弁慶の七戻を潜り抜けたところにあった立派な松の木です。
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これは、白蛇弁天と名付けられていました。看板には「ここに白蛇が住むといわれ、白蛇を見たものは財をなすといわれています。」と解説されていました。
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白雲橋コースを下ってきましたが、こんな感じの山道でした。
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ここが白雲橋コースと迎場コースの分岐点です。左側の登山道を下ってきました。
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ガマ公園の脇にある駐車場へ戻ってくると、時期外れのサクラの花が咲いていました。
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10月桜とも冬桜とも言われているものだと思います。
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このように、桜の木にはたくさんの花が咲いていました。山歩きの疲れを癒してくれる、素晴らしい眺めでした。
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by coffeeto2 | 2012-12-11 22:29 | その他

秋色の千本松牧場@那須

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11月の3連休は、新潟方面へ出かけることを予定していましたが、天気予報で雨と雪になってしまいました。仕方なく、天気に恵まれそうな那須方面へ足を運ぶことにしました。これは、千本松牧場で撮影した秋色に染まる松林です。
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タンポポのように、白い綿帽子を被っていたのは、アザミの花でしょうか。
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近くには、未だこのように花を咲かせている株もありました。アザミの仲間もいろいろあって、名前を特定することは難しいですね。
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モミジの樹が、素晴らしい紅葉を見せてくれていました。
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農道を歩いていると、道端にこのように黄色い花をたくさんつけた、山野草を見つけました。高さは50~60cmくらいはあったと思いますが、名前が分かりません。
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花が終わった後には、千成瓢箪の様に、たくさんの実が付いていました。
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草が生い茂った牧場の草原には、このように葉に荒々しい棘がたくさん生えて、黄色い花を咲かせている山野疎がたくさん生えていました。これは、オニノゲシでいいでしょうか。
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ヒメジョンの花と思われますが、これも牧場の中にたくさんの群落を作って花を咲かせていました。
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マツヨイグサのような黄色い花を咲かせていました。オオマツヨイグサかなとも思いますが、でも、季節がちょっと違うんじゃないかなと思います。花の後の実の付き方もちょっと違うようだし......?
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アキノキリンソウも行く秋を惜しむように黄色い花穂を立てていました。
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これも見事な紅葉でした。
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足下の草原に、スミレの花を見つけました。エッ!もう秋もこんなに深まっているのに、スミレの花の狂い咲き?
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ホトケノザも花をつけていました。春先の陽気に、山野草たちは季節を間違えて花を咲かせてしまったのかな?
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スミレの花と一緒にハコベも花を咲かせています。まるで春先の雰囲気ですね。
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あれれ、カタバミも黄色い花を咲かせている。イヌタデの花も落ち葉と一緒に.....なんだかここでは季節がトリップしているようです。
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これはスカシタゴボウ? 私には、よく分かりませんでした。
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シロツメクサも咲いています。これってやっぱり春の雰囲気だよね。
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でも、季節はやっぱり秋本番。見事な紅葉があちらこちらで観察できました。
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by coffeeto2 | 2012-11-27 22:48 | その他

戸隠森林植物園にて~その2

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10月13日(土)に訪れた戸隠森林植物園の中で、木道を歩いていた時に、鮮やかな紅葉が目につきました。これは、ツタウルシでしょうか?
広い植物園の中では、この紅葉が特に目立ちました。
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ノアザミの花の中で吸蜜していたのはハナバチでしょうか?撮影している間、ずっと花の中に身を埋めていました。花茎には、たくさんの小さな虫が付いていますが、アブラムシの仲間になるかと思います。
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散策路脇の草むらには、こんなキノコが生えていました。名前を調べる時間が取れませんから、とりあえず写真だけで紹介します。
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こちらは、ヤマキツネノボタンであると思います。花の直径は1cmくらいですが、花弁は光沢のある黄色をしています。
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薄紫色の特徴のある形をしたこの花はヤマトリカブトです。下から覗きこむように撮影したものですが、暗紫色の雄しべが複雑な形で絡み合っているのが分かります。
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これはノコンギクになると思います。やはり植物園のいたるところで咲いていました。秋を代表するキク科の植物です。
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同心円状に茶褐色の斑がわだちを作っている、面白い模様のキノコも見つけました。
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タンポポのような黄色い花で、柳のような葉をつけているところから、ヤナギタンポポという名前が付けられています。
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穂先にたくさんの黄色い花をつけていた、アキノキリンソウです。
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モミの木園地に至る木道のすぐ脇に咲いていたアケボノソウです。たくさんの虫が吸蜜していました。
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高さが60~70センチほどの草丈です。茎の頂に白色の花をつけていますが、花弁には緑色の斑と暗赤紫色の小さい斑が独特の模様を作り出しています。
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戸隠森林植物園の深い森の中は、こんな状況で紅葉や黄葉が秋の色どりを見せてくれました。
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植物園の林床には、たくさんのフッキソウが群落を作っていました。常緑亜低木ということですが、注意して観察すると、この時期には白い実が成っているのが分かります。
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たくさんの実をつけていたのは、ニシキギ科のマユミです。モミの木園地の東屋のすぐ脇で撮影しました。
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ピンク色の仮種子が4裂し、その中から紅色の種子が顔を出しています。
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こちらは、キク科のヤハズヒゴタイになると思います。亜高山の草地に生える多年草ということです。
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紅い実をたくさんつけているこの樹はウメモドキでしょうか?図鑑によれば、実は直径5mmの球形で、9~10月に熟し、落葉後も落ちずに残り美しいと解説されていました。
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白くて大きな花弁をつけたこの花は、ウメバチソウになると思われます。もう花期も終わりに近いと思いますが、緑色の子房を大きく膨らませていました。
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こんなキノコも生えていました。名前も分かりませんが、時間があったら調べてみたいと思います。
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植物園内のみどりが池をとりまく紅葉を撮影したものです。朝方の気温は10度を下回って、寒ささえ感じるような陽気でした。
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by coffeeto2 | 2012-10-17 21:05

戸隠森林植物園にて~その1

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10月13日(土)から14日(日)にかけて、戸隠森林植物園へ野鳥観察に出掛けました。これは、その時に鏡池から撮影した戸隠山の勇姿です。ちょっとガスってしまいましたが、のこぎり状の山稜が登山意欲をそそります。
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戸隠森林植物園の森林学習館のすぐ脇に咲いていたマツムシソウです。薄紫色の花がとても清楚で目立っていました。
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こちらは、そのすぐ脇に生えていたヤマラッキョウの花です。花茎は30cmほどの高さがありました。
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ヤマラッキョウの花は、花被片が長楕円形をしています。雄しべが花被片の外側に長く伸びているのが分かります。
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森林植物園の中では、既に紅葉が始まっていました。
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アキノキリンソウも、今が盛りとばかりに花を咲かせていました。花の直径は1cm強ですが、固まって房状にたくさんついていますから、なかなか見応えがあります。
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キノコです。名前も分かりませんが、散策路の脇に生えていました。
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みどりが池から高台園地に至る探鳥路を歩いていた時に、とても目立ったシラカバの木が自己主張していました。
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探鳥路の脇に咲いていたこのキク科の花は、コモノギクではないかと思いますが、あまり自信はありません。
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これも、探鳥路脇に生えていたキノコです。もちろん名前も分かりません。
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高台園地で観察したこれはツリバナの仲間であると思いますが、花被片が6個に分かれていますから、ちょっと自信がありません。
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こちらは、真っ赤な実をつけたマムシグサです。花期は4~6月ですが、その実は今の時期に結実します。
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森林植物園の中には、このような紅葉、黄葉をいたるところで観察することができました。
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頂上に雲がかかっている戸隠山です。鏡池から撮影したものですが、10月13日(土)は、このようにガスっている風景しか撮影できませんでした。
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by coffeeto2 | 2012-10-15 22:14

木曽御嶽高原にて ~ その1

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二人と一匹で恒例となった月例旅行ですが、7月26日~29日の日程で、木曽の奈良井宿から御嶽高原にかけて避暑旅行に出掛けてきました。これは、御嶽ロープウェイを登ったところにある植物園で観察した、チングルマの集合果です。
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御嶽ロープウェイはワンコも乗車できますから、2,000mを超える高地に簡単に到達することが出来ます。とても涼しい気候に、チョコちゃんも元気一杯でした。
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チングルマは、果実の形を稚児車に見立ててこの名前が付いたということです。高山帯に生えるバラ科の高山植物です。
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御嶽高原の植物園では、とてもたくさんのチングルマを観察することが出来ましたが、これもその中の一部を撮影した群落です。
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こちらは、ツツジ科に属するシラタマノキです。亜高山帯から高山帯に生える高さ5cmから20cmくらいの矮性低木です。
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同じツツジ科に属するツルコケモモです。やはり亜高山帯から高山帯の湿地に生える常緑矮性低木とのことです。
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ここでは、そんなに大きくはありませんでしたが、ツルコケモモの群落を観察することが出来ました。
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連泊した民宿に隣接するキャンプ場内を、チョコちゃんと散歩している時に見つけたヤマオダマキです。
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距の部分が淡い紫色をしていますが、全体的にキバナノヤマオダマキのような感じもしました。
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緑の中に、ひときわ目立つ赤い果実の集合体を見つけました。調べてみると、スイカズラ科のニワトコの果実になるようです。
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ニワトコは、春先に緑白色の花を咲かせますが、夏の今の時期に赤い実をつけます。この実は鳥の餌となるようで、コムクドリやオオヨシキリなどもなども採餌するようです。
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by coffeeto2 | 2012-08-21 22:57 | 山野草

池の平湿原にて~その4

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池の平湿原からちょっと登ったところにあるおとぎの森の入り口で撮影したシャクナゲの花です。図鑑で調べてもちょっと自信がありませんが、ハクサンシャクナゲではないかと思われます。
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草原に白い綿毛をつけた花の群落を見つけました。キク科のウスユキソウになると思います。
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同じ仲間のヨーロッパウスユキソウは、歌の題名にもなっているエーデルワイスという名前でよく知られています。
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こちらはコマクサの群落のすぐ脇の、溶岩の砂礫地帯に咲いていたタデ科のオンタデの花です。名前の由来は、木曽の御嶽山に由来するものといわれています。
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池の平湿原のあちらこちらで観察することができたこの花は、白い花の形がカラマツの葉に似ているところから、カラマツソウと名付けられているキンポウゲ科の植物です。
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湿原の中に、オレンジ色のツツジが一株だけ咲いていました。ツツジの仲間はよく分かりませんが、色合いからレンゲツツジになると思います。
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池の平湿原のバスの発着場の脇に咲いていたこれもレンゲツツジだと思います。
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by coffeeto2 | 2012-08-06 21:58 | 山野草

戦場ヶ原のツルコケモモ

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戦場ヶ原の木道を歩いていると、湿地のコケが密生している場所にピンク色をした花の一群を見つけました。撮影した時は、名前も分かりませんでしたが、後から調べてみるとツツジ目ツツジ科のツルコケモモであることが分かりました。
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近づいてよく見ると、カタクリの花のようにピンク色の花弁を、後ろに大きく反り返らせた、2cmほどの小さい花であることが分かりました。
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群落をアップで撮影したものですが、ピンク色の花弁は4枚であることが分かります。また、花茎には細かい毛が密生していることもわかります。
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花弁の全長は2cmにも満たない小さなものですが、全高20cmほどの常緑低木で、秋口には果実が漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされるとのことでした。
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by coffeeto2 | 2012-07-05 21:08 | 山野草

あしだちの奥日光観察会にて

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の奥日光探鳥会が、6月16日~17日にかけて1泊2日の予定で実施されました。あいにくの雨模様となってコンディションは悪かったのですが、これは散策路脇に咲いていたマイズルソウです。
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戦場ヶ原を流れ下る湯川のほとりに咲いていたクリンソウの花です。紅色やピンク色の花をつけるものが多いようですが、これは白い花をつけていました。
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観察会は、千手ヶ浜のクリンソウを観察するグループと湯川沿いに野鳥を観察するグループに分かれて行動しました。私はもちろん野鳥観察コースに参加したのですが、これはその時教えていただいた、散策路脇に咲いていたズダヤクシュの群落です。
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ズダヤクシュというのは、ズダというのが長野県の方言で喘息を意味するそうですが、この草がその喘息の薬になるということで、この名前が付いたとのことでした。
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これは、湯滝の脇の急な階段道を登っていた時に、すぐ脇に咲いていたギンリョウソウです。急な登り道の途中に一息入れさせてくれた、とてもありがたい存在でした。
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こちらは、湯の湖を取り巻く散策路で観察したマムシグサと思いますが、よく分かりません。いずれにしても、テンナンショウの仲間であることに違いはないと思います。
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湯滝のすぐ脇にあるレストハウスの前に咲いていたシランの花です。でも、ここには、園芸植物がいくつか植えられていましたから、これも自然のものか植栽されたものかは定かではありません。
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宿泊したホテルのすぐそばに咲いていた花です。名前が分かりませんでしたから、植物に詳しいSさんに伺ったところ、ヒナソウであると教えていただきました。
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ヒナソウについて調べてみると、これはトキワナズナの別名で、アカネ科の山野草になることが分かりました。
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戦場ヶ原のあちらこちらに咲いていたツツジですが、名前がよく分かりません。花の色がオレンジ色がかっていますから、調べてみるとヤマツツジレンゲツツジの両方に該当しそうですが、私にはどちらか判定することはできませんでした。
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最後のこれは、5枚の花弁がクリーム色をしていて、蕊がオレンジ色をしています。ウツギの仲間であろうと思いますが、名前が分かりません。
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by coffeeto2 | 2012-06-24 19:40 | 植物

ハウチワカエデの花

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野鳥観察のために大菩薩峠へ足を運んだのは5月中旬でしたが、樹の上にはちょうど紅い花が咲いているところでした。
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若い葉が芽生え始めたばかりの枝に紅い色どりの花は対照的で、とても色どりが見事でした。
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こんな状態で見る花は、まさに初めてのことでしたから、何という樹の花であるか分かる筈もありません。図鑑で調べたところ、ヤマモミジの花であるように思えたのですが、Ama先生からハウチワカエデでは?とのご指摘をいただきました。なるほど、再度図鑑を参照するとそのようでした。先生ありがとうございました。
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ハウチワカエデは関東地方では標高900~1800mの山地に生育するとのことで、まさに大菩薩峠に当てはまります。また、花はやや大きめで、濃い紅色でとても美しいとの解説がありました。
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by coffeeto2 | 2012-06-05 21:50 | 植物