
公園を散策していると、樹肌を駆け回るリスが目につきました。全身灰褐色のこれはタイワンリスです。体の割に大きな尻尾を持っています。頭から尻尾の先まで40~50cmくらいはあると思います。

とてもすばしこく走り回りますから、カメラで捉えるのも骨が折れます。こうして画面に大きくとらえることができると、野鳥の写真がバッチリ撮れた時のように嬉しくなりました。

東屋でお昼のお弁当を広げていると、すぐ目の前の森の中でガサガサ音がしました。おにぎりを置いて音がする方向を注目していたら、タイワンリスが3頭の群れで現れました。

すぐ脇の地面に降りて、何か餌となる木の実のようなものを見つけたようです。両手ではさんで食べ始めたところですが、仕草がとても可愛らしいです。

黒目のクリクリした瞳は、我が家の愛犬チョコちゃんを彷彿とさせます。チョコちゃんが家族の一員となってから、野生動物を見た時の感情が以前とは明らかに違ってきたと自覚できるようになりました。

冬枯れた林の中で、幹から幹へと移動する大きなリスを見つけました。タイワンリスのようです。鼻先から尻尾の先までは30センチくらいはありそうですが、半分は太い尻尾になっています。

細い枝の上も、かなりの速さで移動していきました。”キョッ、キョッ”とか”ギッ、ギッ”といった特徴ある声で鳴いていました。

樹上だけで生活していると思っていましたが、地面に降りて餌を探しているところを撮影することができました。尻尾が見えなければ、大きなネズミのようにも見えます。

野鳥観察をしていたところ、木の枝に鳥よりももっと大きいタイワンリスを見つけました。どうやら木の枝の皮をはいで食べているようでした。あちらこちらの枝が皮をはがれて裸になっていました。この写真の左手前の枝がまさに丸裸になっているのがわかります。

タイワンリスは、伊豆大島で飼育されているのが逃げ出して繁殖を始めたとのことですが、関東地方では鎌倉を中心としてとてもたくさんの個体が観察できます。最近では、電線をかじる被害も出ているようです。

地面に降りて、枯れ葉の中に木の実でも見つけたのでしょうか、両手でしっかりと抱えて食べている姿がとてもかわいらしく見えます。

この日訪れた公園で、タイワンリスを撮影することができました。
日向ぼっこのように、木の枝の上でジッとしていてくれましたから、デジスコで何とか撮影することができました。

ガッ、ガッと鳴く声が静寂な林の中に響き渡りました。タイワンリスの声は、姿には似つかないものでした。

林内を走り回るタイワンリスを発見しました。とても素早く枝から枝へと駆けめぐっていました。

手持ち撮影で追いかけたのですが、画面に入れるのがやっとの事で、そのためすっかりブレた写真になってしまいました。

リストはいえ、結構大きい印象です。目測で鼻から尻尾の先までは50センチ以上あったと思います。

2004年9月苫小牧の北大演習林で撮影したエゾリスです。あしだちの有志と訪れたときに撮影しました。

結構大きなリスですね。でも、私たちを恐れずに割合近くで餌のマツカサを探し歩いていました。

餌を食べる姿もまた可愛いらしいですね。