タグ:タテハチョウ科 ( 124 ) タグの人気記事

春を迎えたキタテハ

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花崗岩の石の側面に、逆さになって羽を広げたキタテハです。成虫越冬しますから、この個体は健気にも、一冬を乗り越えたものと思われます。
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羽を閉じたところですが、裏側には目立った模様がなく、地味な色合いをしています。やっと春を迎えることが出来ました。
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キタテハの後翅の斑部分には、青灰色の小さい斑があることが分かります。カナムグラなどを食草としているようです。国内では、北海道から九州まで広く分布しています。
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by coffeeto2 | 2011-03-22 22:39 | チョウ・ガ

梅に飛来したアカタテハ

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春の陽光に恵まれたこの日、足を運んだ梅園でウメの花を見ていたところ、樹上を飛び交いながら花に止まって吸蜜する蝶を見つけました。成虫越冬するアカタテハになります。”梅に鶯”というのは良い取り合わせですが、梅にアカタテハも違った意味で興味を惹かれる対象となります。
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アカタテハの幼虫はヤブマオやハルニレなどを食草としているようです。
普通は成虫越冬するとのことですが、暖地では幼虫で越冬する個体もいるようです。口吻を延ばしてウメの花の蜜を吸っているところが分かります。
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前翅の中央付近には独特のオレンジ色の斑があります。後翅は赤味のある黒褐色ですが、外縁に小さい黒点のあるオレンジ色帯があることが分かります。
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by coffeeto2 | 2011-03-14 21:15 | チョウ・ガ

越冬中のアカタテハ

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池の周りの散策路を歩いていると、暖かい日向にアカタテハが舞い降りました。朝方の気温は氷点下まで下がり、池に氷が張っていましたが、日が射してきましたから気温は6~7度くらいまで上昇してくれました。
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日が翳ったときに翅を閉じてくれました。翅の裏側はとてもシックで表側とは対照的な色合いです。
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アカタテハは成虫越冬すると知っていましたが、池に氷が張るような環境でも僅かな日向で体を温め、生命を繋いでいる健気さに心打たれます。
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by coffeeto2 | 2011-01-10 22:43 | チョウ・ガ

花畑のタテハチョウ

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の有志と自然観察に出掛けました。訪れた場所は小春日和で、着込んでいた上着を脱ぎたくなるような陽気でした。
花畑には、たくさんのチョウが集まっていました。中央にヒメアカタテハがいますが、その両脇にはキタテハが吸密にいそしんでいました。
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by coffeeto2 | 2010-12-05 20:35 | チョウ・ガ

秋のヒメアカタテハ

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遊水地の草むらに下りたヒメアカタテハです。わが国では、関東地方以西に分布していますが、世界的には高緯度地方を除く各地に見られるようです。
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アメリカセンダングサに止まって吸蜜しているところです。越冬する場合は、成虫、さなぎ、幼虫のいずれのケースも確認されているとのことでした。
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幼虫の食草はゴボウやヨモギなどになるようです。♂と♀の区別は殆どできませんが、♀の翅の幅は♂よりやや広いとのことでした。
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by coffeeto2 | 2010-11-15 21:46 | チョウ・ガ

ルリタテハ

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秋の日差しを全身に浴びて日向ぼっこをしているルリタテハです。翅の表側は殆ど黒色をしていますが、外縁に近いところにある青藍色のバンドが良く目立つ特徴となっています。成虫越冬しますから、このまま冬を迎える準備をしているのかなと思います。
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近くの樹の肌にとまったところですが、翅を閉じたところを撮影したものです。翅の裏側は、暗褐色で殆ど目立たない地味な模様をしています。
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樹の幹に止まるときは、いつもこのように下向きに止まります。これもルリタテハの習性のひとつです。幼虫は、サルトリイバラやユリなどを食草とします。
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by coffeeto2 | 2010-11-12 22:39 | チョウ・ガ

ツマグロヒョウモン

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秋の草原を彩るたくさんのチョウ類を追い求めて散策していたところ、美しいツマグロヒョウモンを撮影することができました。これは♀の個体になりますが、美しく特徴的な彩をしています。
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こちらは♂の個体になります。翅の先が磨耗してちょっと痛んだ姿をしています。幼虫の食草は、スミレ科の草になります。
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♀の個体が翅の裏側をちょっと見させてくれました。複雑な模様をしています。もともとは南方系のチョウでしたが、このところ温暖化の影響でしょうか、関東地方でも当たり前のように観察できるようになりました。
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by coffeeto2 | 2010-11-08 23:29 | チョウ・ガ

キタテハ

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黄色いコスモス(キバナコスモス?)で翅を休めるキタテハを見つけました。
年間で2~3回発生しますが、成虫で越冬するタテハチョウの仲間です。
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この個体も、コスモスでたっぷり栄養を付けて、このまま一冬を越すのでしょうか?幼虫は、クワ科のカナムグラを食草としているようです。
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キタテハは、後翅の黒斑の中に、小さな水色の斑があります。これが、同じタテハチョウの仲間との明瞭な識別ポイントになります。
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by coffeeto2 | 2010-10-31 22:19 | チョウ・ガ

アカタテハ

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登った山の山頂の岩場で、日向ぼっこをするアカタテハを見つけました。
ここでは、♂と♀と思われる個体が、絡み合うように飛び回っていました。
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何度か飛び立っては岩場に舞い降りて、落ち着かないような風情でした。
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後翅の裏側は、とても地味な色合いで、表側との対比が顕著です。
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by coffeeto2 | 2010-10-26 22:11 | チョウ・ガ

ヒメアカタテハ

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アカタテハを観察した同じ場所でヒメアカタテハも観察することができました。
アカタテハと比べると後翅の中央付近まで模様が出ているところでしょうか。アカタテハは後翅の基部から中央付近まで茶褐色で模様がありません。
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ヒメアカタテハは、日本に限らず世界各地で繁殖しているようです。幼虫はハハコグサやヨモギなどを食草としているとのことです
アカタテハと比べると、模様のコントラストの鮮やかさにやや欠けるようです。
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by coffeeto2 | 2010-10-06 22:06 | チョウ・ガ