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早春のザゼンソウ@前橋

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今さら言うまでもありませんが、今年の大雪の影響で、この日訪れたザゼンソウの群生地は、例年より開花が遅れているようです。周囲には、まだたくさんの雪が残っていましたが、それでもところどころに顔を覗かせたザゼンソウが、太陽の光を受けて、その熱で周囲の雪を融かしているようです。自然の生命力には、凄いパワーがあるもんだと、雪中花となっているザゼンソウの花を見ながら、感心してシャッターを押してきました。
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ここは、前橋市にある沼の窪私有林です。谷筋に沿って、たくさんのザゼンソウが開花していました。お坊さんが座禅を組んでいる姿に見立てて、この名前が付けられたようですが、丸い達磨さんのような形をしたものが一般的な中で、このようにほっそりした姿の達磨さんもいました。
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ここでも2株のザゼンソウが、仲良く寄り添って咲いていました。周囲には雪がたくさん残っていて、冷え冷えとした環境でしたが、ここだけは温かさが感じられる雰囲気ですね。
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ザゼンソウの仏炎苞と呼ばれる外側の部分は、暗赤紫色をしていますが、この株は薄緑色の部分が多くあります。アオザゼンソウと呼ばれるものもあるようですが、これはどっちつかずの中途半端な色合いです。
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ザゼンソウの仏炎苞に包まれた中央部の花序は、よく見ると、亀の甲羅のような形をしています。その亀甲状の部分の中央部から、黄色い花粉を出しています。
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雪融けの冷たい水の流れの中で、寄り添うように開花したザゼンソウです。サトイモ科の山野草ですが、この清冽な水の流れなくしては、ザゼンソウは開花できないものと思います。
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by coffeeto2 | 2014-03-18 06:00 | 山野草

ザゼンソウの群生地@大田原

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の会員に声を掛けて、この日は栃木県大田原市にあるザゼンソウの群生地に足を運んでみました。とても冷え込んでいた一日ですが、群生地には既に数株のザゼンソウが花を咲かせていました。
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ザゼンソウは、サトイモ科の山野草です。ここの群生地では、近年はとてもおかずが減ってきているようです。
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これは、ザゼンソウ群生地にあった案内用の看板を撮影したものです。
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今年は、寒かったせいかザゼンソウの開花が遅れているようです。それでも、林床には何株かの暗赤色のザゼンソウが咲いていました。
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こちらにも、木漏れ日のさす林床にザゼンソウの芽生えが認められました。
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このザゼンソウはずいぶん青い色をしています。アオザゼンソウなのでしょうか、それともこれから赤色味が出てくるのでしょうか?
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by coffeeto2 | 2013-03-01 22:33 | 山野草

ミズバショウの群落

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4月14日の土曜日に、あしだちの仲間と高鈴山へイワウチワを見に行く予定にしていたのですが、当日は低気圧の通過で、雨模様の天候になってしまいました。仕方なく、私一人で山登りをしてきましたが、登山口にあたる御岩神社の境内で、この水芭蕉を観察することができました。
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御岩神社の駐車場に到着すると、すぐ脇の境内にあまり広くはありませんでしたが、このように水芭蕉の群落がありました。登山前のひと時に、我を忘れて水芭蕉の撮影に時間を費やしてしまいました。
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水芭蕉は、サトイモ科の山野草ですが、仏炎苞と呼ばれる白色の花弁のような部分が大きく開いて、独特な形状を見せてくれます。
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この日は、雨が降り続いて寒い一日でした。白色の仏炎苞の中央に、緑色の花序を突き出していますが、あと数日もすれば、ここにたくさんの花粉が出て黄色くなります。
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by coffeeto2 | 2012-04-24 22:38 | 山野草

ザゼンソウ

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春の陽気が温かく感じられるようになってきました。この日、あしだちの仲間と訪れた公園で、水辺に咲いたザゼンソウの花を撮影しました。
ザゼンソウは、早いものは2月頃から咲き始めますが、今年は寒さが厳しかったせいもあると思いますが、3月下旬にこの状態で観察することができました。
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ザゼンソウは、サトイモ科に属します。別名ダルマソウとも呼ばれていますが、暗赤紫色の仏炎苞の中に花序があります。この様を座禅僧に見立てて、この名前で呼ばれるようになりました。ここでは、早くも葉が大きく広がろうとしていましたが、寒さが厳しい冬にもかかわらす、春は確実に足を運んできています。
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by coffeeto2 | 2012-03-30 22:25 | 山野草

戸隠のミズバショウ群落

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戸隠森林植物園で撮影したミズバショウを紹介します。訪れたのが5月も第3週になりますから、ミズバショウなど既に咲き終えていたとばかり思っていましたが、ここでは今が盛りとばかりに咲いていました。
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ここでは、一面にミズバショウの群生が見られました。もう、見事というほかないような風景でした。
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ミズバショウの白い花びらのように見られる部分は、葉が変形したものであるようです。中心部に小さな花が群がって付く花柱があります。
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ここでは、どこでも同じように大変多くのミズバショウが群落を付くっていました。鮮やかな色合いに心奪われる思いで撮影しました。
ミズバショウのほかにカタクリやキクザキイチゲなども最盛期を迎えていました。里の春が一度に花開いたような風情で、見事というほかはありませんでした。
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花開いたばかりと思われる若い個体です。見た目にも、みずみずしさが感じられる個体でした。
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by coffeeto2 | 2011-05-17 21:49 | 山野草

ユキモチソウ

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二人と一匹で遊んだ伊豆半島の山野で見つけたユキモチソウです。
仏炎苞から白くて柔らかそうで、お餅のような丸い付属体がよく見えます。
これが、ユキモチソウの名前の由来となっています。
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こちらは、茎の脇から伸びる葉がずいぶん大きくなっていました。白いお餅のような付属体の大きさは、2cmちょっと位はあったと思います。ユキモチソウは、マムシグサなどと同じサトイモ科の山野草になります。
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by coffeeto2 | 2011-04-28 22:05 | 山野草

谷川沿いのザゼンソウ

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谷川沿いにザゼンソウの群落が出来ていました。暗赤紫色の部分は仏炎苞と呼ばれるもので、花びらではありません。中央に見える黄白の部分が花序となります。
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別名はダルマソウとも言うようです。座禅僧に見立てたこの容姿は、サトイモ科独特の形状をしています。このザゼンソウは、20cmくらいの大きさでした。
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by coffeeto2 | 2011-03-13 23:12 | 山野草

マムシグサの果実

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小春日和のこの日、散策路の脇に、真っ赤な果実をつけたマムシグサを見つけました。
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湿り気の多い林内に生える多年草ですが、果軸にびっしりと付いた液果は見事な赤色をしていました。
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by coffeeto2 | 2010-12-12 21:56 | 山野草

ミズバショウ

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今年のゴールデンウィークに、我が家では二人と一匹で長野県の高原めぐりをしてきました。これは、斑尾高原を訪れたときに撮影したミズバショウの群落ですが、奥のほうには残雪がこのようにたくさん残っていて、今年が異常気象であったことがうかがえます。
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この写真を撮るために、散策路から谷底まで降りなければならなかったのですが、道がありませんからカメラを担いだままで、辺りの木に摑まりながら慎重にがけを下りました。これがまた大変な状況でした。
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ミズバショウは、春先の谷川などの水辺に花を咲かせるサトイモ科の植物ですが、白い花びらのような仏炎苞に包まれた芯の部分は黄色い筒のような状態になっていますが、実はこれが花の集まった部分になるということです。
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by coffeeto2 | 2010-05-21 22:36 | 山野草

ミミガタテンナンショウ

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落ち葉が散り敷く山の斜面に、ミミガタテンナンショウを見つけることができました。
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ミミガタテンナンショウは、仏炎苞の基部が耳たぶのように張り出しているところが、名前の由来となっているようです。
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同じ仲間のマムシグサは、茎の部分にマムシの体を連想させるような緑褐色の斑が出ますが、このテンナンショウにはそんな模様が認められませんでした。
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by coffeeto2 | 2010-04-18 23:32 | 山野草