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山頂のオキナグサ

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信州の霧訪山の山頂にオキナグサが自生しているという話を聞いて、ゴールデンウィークの後半戦に登頂してきました。標高1300mほどの山でしたが、この日一日、目一杯楽しませてもらいました。
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山頂で会った地元の人に聞いたところ、以前は山頂一杯に自生していたとのことですが、最近はその数がめっきり減ってしまったそうです。
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濃紫色の花の外側は白い毛に覆われて、とても柔らかそうな印象です。よく見ると葉や茎にもそんな柔らかそうな毛が生えていて、メルヘンチックな雰囲気を醸し出してくれました。
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羽毛のように伸びたそう果の集まりを老人の白髪にたとえてオキナグサの名前が付いたようです。どうしても自生している花を見たくて、はるばる登ってきて大変満足できました。
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by coffeeto2 | 2011-05-06 22:50 | 山野草

林床のキクザキイチゲ

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山間部の渓流沿いを散策していると、キクザキイチゲの清楚な花は、ひときわ目を引く存在でした。うわぁー綺麗だなと、思わずカメラを向けて撮影しました。
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キクザキイチゲは、キンポウゲ科の山野草ですが、花も葉の形もキクに似ているところから、その名前が付いたとのことです。
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花の高さは約20cmくらいで、花の直径3cmくらいですが、林床ではとても良く目立つ存在でした。
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by coffeeto2 | 2011-05-02 22:31 | 山野草

キクザキイチゲ

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葉の形が菊の葉に似ているところから、キクザキイチゲと名付けられています。花弁は白色から薄紫色とバリエーションがあります。
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キクザキイチゲはキンポウゲ科の花になりますが、花の形もキクに似ていると思います。ここでは、1輪だけ咲いていたキクザキイチゲが自己主張しているようでした。
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by coffeeto2 | 2011-04-14 22:07 | 山野草

ヒメウズ

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とても小さくて可愛い花をつけているこの花は、キンポウゲ科のヒメウズです。あまりに小さくて目立たない花でしたから、咲いていることさえ気づかずにいました。たまたま他の人が写真を撮っていたから、その存在が分かったくらいです。
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草の丈は10cmから20cmくらいしかありませんが、花は4~5mmくらいでとても小さいものです。花びらのように見えるのは萼片で、その内側に筒状の花びらがあるとのことでした。
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by coffeeto2 | 2011-04-06 22:20 | 山野草

オオミスミソウ

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ようやく春めいてたと思ったのも束の間、またまた冬に逆戻りしたような寒い日が続きます。枯葉ばかりが目立つ地面に、ミスミソウが可憐な花が姿を見せてくれました。
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ミスミソウは、色とりどりの花をつけてくれます。これは、赤紫色の可愛い花でした。雪割草の愛称を持っています。
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白い花弁の花をアップで撮影してみました。花弁は白色ですが、雄しべの先は赤紫色をしています。
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これは、とても濃いピンク色の花弁をもった個体です。数個の花が固まって咲いていました。
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とても濃いピンク色の個体のすぐ脇に、少し色の淡いピンク色の花も咲いていました。
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こちらは、青紫色の花弁をもった個体です。3枚に分かれた葉の先が尖っているところが、ミスミソウの名前の由来となっているようです。
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by coffeeto2 | 2011-03-27 20:49 | 山野草

ユキワリイチゲ

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朝方訪れたこの場所では、白くてやや紫色味を帯びた、ユキワリイチゲの花が開き始めていました。暗緑色の葉には、白っぽい斑が入っているのが特徴です。
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陽が射してくるに従がって、次第に花を開いてくれました。この花は、紫色味がしっかりと出ている綺麗な個体でした。
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ここでは、ユキワリイチゲが群生していました。ある程度人の手が入らないと、このような群落は見られないと思います。
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花びらは、やや紫色味を帯びた白色ですが、雄しべは黄色で、中心にある雌しべはやや緑色味を帯びています。
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とても暖かい日差しを浴びて、このユキワリイチゲは踊っているような愛らしい姿を見せてくれました。花茎の高さは10cmから20cmくらいまで色々ありました。
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by coffeeto2 | 2011-03-19 21:30 | 山野草

谷筋のセリバオウレン

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谷筋のわずかな流れに沿って、セリバオウレンが花をつけていました。
キンポウゲ科のオウレンの仲間ですが、葉がセリのような形をしているところから、セリバオウレンという名前が付いたようです。
セリバオウレンは雌雄異株ということですが、花びらのように見える萼片が白いこの花は、雄花になると思われます、
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地元の人の話では、これはコセリバオウレンという種類になるということでしたが、私にはセリバオウレンとコセリバオウレンの違いは分かりません。
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ちょうど頭をもたげ始めたザゼンソウの脇に花をつけていました。この株はザゼンソウの仏炎苞のように、萼片がわずかに紫色を帯びていますから、雌花になると思われます。
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by coffeeto2 | 2011-03-16 22:24 | 山野草

キバナセツブンソウ

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セツブンソウの観察に出掛けた栃木県の星野で、お昼に入ったお蕎麦屋さんの敷地内にあった花畑に、キバナセツブンソウが花をつけていました。
セツブンソウの花びらは白いものばかりだと思っていましたから、黄色い花があるとは思ってもいませんでした。
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キバナセツブンソウは園芸種だと思われますが、葉の付き方は確かにセツブンソウのようです。でも、花の形はセツブンソウとはちょっと違っているかなと思いました。また、大きさも少し大きいように感じました。
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まだ花が開いていない、蕾の状態のものもありました。花びらはしっかりと閉じていますが、葉の付き方はピンとしていて生命力を感じさせてくれます。
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by coffeeto2 | 2011-03-09 21:51 | 山野草

今が盛りのフクジュソウ

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うわぁ~綺麗!見た瞬間に声が出るほど見事なフクジュソウの花が咲いていました。セツブンソウを観賞するために足を運んだ、栃木県下の星野村で観察することができました。
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二重露光したのではないかと思えるほどに、たくさんの花びらが出ている個体です。フクジュソウは、キンポウゲ科の花で、その花弁は10枚のものから20枚のものまで色々あるようです。
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こちらは、同じ場所の日陰にあった芽吹いたばかりの蕾状態のフクジュソウです。たくさんの花がこれでもかといえるほどの群落を作っていました。
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この写真は、近くのお蕎麦屋さんの庭先に咲いていたフクジュソウですが、葉の緑がとても美しく明るい色をしています。これは、園芸種かなとも思われます。
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by coffeeto2 | 2011-03-08 22:45 | 山野草

早春のセツブンソウ

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今年もセツブンソウを見るために、あしだち(足立・自然にふれあう会)の有志を誘って、栃木県下の星野へ足を運んでみました。
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昨年は、二人と一匹で足を運びましたが時期が遅く、ちょっと残念な結果でしたが、今年は見事な群落をたくさん観察することができました。
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セツブンソウは、石灰岩質の土地に繁殖するとのことですが、確かにこのあたりにはセメントを採掘する工場がたくさんありました。
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白い花びらのように見えているのは萼片になるとのことです。本来の花びらは、黄色く見えている部分で、中央部には青紫色のおしべがたくさん密生しています。
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花の時期を過ぎると、地上から姿を消してしまう、いわゆるスプリングエフェメラルの一種になります。
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春の妖精のような、清楚で可憐な姿をしています。今日はその姿をたっぷり観察させてもらいましたが、その後で同行した仲間は美味しいお蕎麦をたっぷり堪能させてもらいました。
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by coffeeto2 | 2011-03-05 23:17 | 山野草