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御岳山のレンゲショウマ

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このところ、ブログへの投稿が遅れ気味で、大きなタイムラグが生じていることに心配してくれる方からアドバイスをいただき、早く出さなければいけないと気が焦っていたのですが、気が付いたら御岳山で撮影した写真を紹介するのをすっ飛ばしていました。
8月18日にあしだちの有志とともに足を運んだのですが、下界の猛暑を忘れさせてくれる涼しい環境と、このレンゲショウマをはじめとするたくさんの山野草を観察できて、現実を忘れるほど堪能させてもらいました。
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ケーブルカーを降りて、すぐに富士峰園地へ足を運ぶと、たくさんのレンゲショウマが出迎えてくれました。例年であれば、既に花の盛りであると思ったのですが、まだまだ蕾が多く、3分咲きくらいかなと思うような状況でした。
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紫色に色が変わった蕾です。きっと、この蕾は明日には花開くであろうと思われます。左側の薄緑色の蕾は、未だ膨らみ切っていませんから、開花まであと数日を要するものと思います。
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それにしても、レンゲショウマは撮影が難しい山野草であるとつくづく思いました。暗い上に周囲にほかの植物や樹木の幹が密生していますから、なかなか絵になるポイントが見つかりません。
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花が下向きに咲くというのも、撮影に苦労する点だと思います。上から撮影しても、萼片しか映りませんから花の写真としては雰囲気が出ませんからいただけません。
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どうしても下から覗きこむように撮影しなければなりませんから、撮影するポーズが苦しくなります。ただ、この日使用したカメラの液晶画面は、角度を変えられるアングル式であることにずいぶん助けられました。
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by coffeeto2 | 2012-08-30 22:01 | 山野草

草むらのオキナグサ

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今年のゴールデンウィークは、自然観察のため森林公園の渓流へ足を運びましたが、近くの草むらでオキナグサを見つけることができました。
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陽が射してくれましたから花が鮮やかに浮かび上がりました。花弁のように見える部分は萼片で、内側は暗紫赤色をしていますが、外側は白い毛におおわれています。
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これは大きな株です。花の後に、花柱が羽毛状に伸びてくる姿を老人の白髪になぞらえて、オキナグサ(翁草)という名前が付いたようです。
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全体がふかふかとした白っぽい毛でおおわれています。自生している姿を観察したいと思いますが、関東地方で見られる場所は限られてしまうようです。
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by coffeeto2 | 2012-05-06 20:37 | 山野草

トウゴクサバノオの大群落

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雨模様の天候でしたが、あえてチャレンジした高鈴山の登山口にある御岩神社の境内に、このトオゴクサバノオの花を観察することができました。
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山から下山して、ホッと一息ついたところ、境内を流れる小川のほとりに白くて小さい花の大群落を見つけました。
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雨模様でしたから、花を開いているものはありませんでしたが、これは、僅かに花弁を開いてに雄しべを見せてくれていました。
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晴れていれば、きっと素晴らしい花畑になったと思うのですが、こんな状況では望むべくもありません。また、次の機会に観察してみたいと思います。
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by coffeeto2 | 2012-04-26 22:52 | 山野草

弥彦山のオオミスミソウ

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二人と一匹で、新潟県の弥彦山へオオミスミソウの観察に出掛けてきました。4月7~8日にかけて泊りがけで行ったのですが、7日の上越国境は猛吹雪となり、高速道路にチェーン規制が出るほどでした。積雪も1メートル以上あり、とても山野草が観察できると思える状況ではありませんでした。
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弥彦神社に到着すると、平地には雪がなくホッとしましたが、周辺にオオミスミソウは見つけられず、この日は参拝するだけで終わってしまいました。
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宿泊した温泉ホテルのご主人が、山の様子をいろいろ教えてくれました。でも、今年は雪が多かったためにミスミソウの開花はとても遅れているようです。山の上の散策路ではまだ観察できないものの、海側の登山道周辺に開花している場所を教えていただきました。
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教えていただいた登山道の周辺では、カタクリやキクザキイチゲとともにたくさんのオオミスミソウを観察することができました。
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この日は、朝起きると雨が降っていましたが、しばらくすると青空が出てきました。ホテルのご主人に花のポイントを案内してもらうことになりましたが、朝食を食べているうちに雪が降ってきたりで、とても不安定な天候でした。
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オオミスミソウは、日本海側に分布する花ですが、東京周辺でも植栽されているところで観察することはできます。でも、やはり自然のままの花を見たいと思って、はるばる足を運んできましたが、見事な花畑を見ることができて、とても満足できる旅行になりました。
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登山道の周辺はこんな感じで、いたるところにオオミスミソウとカタクリやキクザキイチゲなどの花が咲いていました。見事な花の群れを見付けるたびに、あちらこちらから登山者のグループの歓声が聞こえてきました。
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色々な色の花が咲くのもオオミスミソウの特徴でしょうか、でも、ここでは白と青色系統の花が多かったように思います。脇に見えるピンクの花はカタクリです。
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今年は冬が厳しかったせいで、花の開花が遅れているとのことですが、これだけでも十分満足できるとても素晴らしい場所でした。でも、花の最盛期に来たらどんな状況か、いつかそんなところも見たくなってしまいました。
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by coffeeto2 | 2012-04-19 22:54 | 山野草

谷川筋のオウレン

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二人と一匹で宿泊した温泉ホテルのご主人が案内してくれた谷川筋に、たくさんのオウレンの花を観察することができました。
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案内していただいた、谷川の周囲には、とてもたくさんのオウレンが花を咲かせていました。この花は、ややピンク色をした花びらを広げていました。
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この株は、とてもたくさんの花をつけています。見事なほどの花の姿を見せてくれました。
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細長い花弁をつけた花をたくさん観察することができました。この谷川筋は、正にオウレンの花畑でもありました。
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花弁は、薄いピンク色をしていますが、花の中央は濃いピンク色をしています。3月~4月にかけて花を咲かせる、春先特有の山野草になります。
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by coffeeto2 | 2012-04-18 21:42 | 山野草

キクザキイチゲ

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春先の暖かい日差しを浴びて、開花を始めたキクザキイチゲです。この日訪れた公園の自然観察園で撮影したものです。
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キクザキイチゲは、同じ仲間のアズマイチゲととてもよく似ていますが、葉の形を見ると、菊の葉によく似ている先端がとがったような形状をしています。
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この自然観察園では、すでに数輪の花が咲き始めていました。3月25日に撮影したものですが、春本番も間近だなと感じさせてくれる風情でした。
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by coffeeto2 | 2012-04-11 23:08 | 山野草

春に咲くアズマイチゲ

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この日、あしだちの仲間と脚を運んだ公園で、観察したアズマイチゲです。寒い冬でしたが、ここに来てやっと春らしい陽気が感じられるようになり、緑が次第に広がってきたように感じます。
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この公園では、すでに何輪ものアズマイチゲが花を咲かせていました。図鑑によれば、萼片は花弁状で8~13個、線状長楕円形で基部は紫色とされています。
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高さが約15cmほどのアズマイチゲの花です。根生葉は2回3出複葉で、茎葉は3個輪生し、3出複葉とされていますが、先端に丸みがあることで、同じ仲間のキクザキイチゲとの識別ができるようです。
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アズマイチゲは、この時期に花を開いて目を楽しませてくれますが、夏には姿を消してしまうスプリングエフェメラルの一つです。
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by coffeeto2 | 2012-04-06 21:42 | 山野草

ヒメウズの可愛い花

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今年の冬はとても寒くて、春先の山野草の芽生えを随分遅らせています。この日、あしだちの仲間と脚を運んだ公園で、ヒメウズの可愛い花を観察することができました。
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3月も末ですから、例年であれば、既に盛りを迎えている時期であると思います。でも、今年はまだ殆どが蕾の状態でいます。とても小さい花ですから、白雪姫を取り巻く七人の小人を連想させるような姿かたちをしています。
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ヒメウズは、キンポウゲ科に属する山野草ですが、オダマキと近い種類になるようです。草丈は20cmにも満たないもので、花の直径は5mm程度しかありません。目立たない花ですが、春の到来を感じさせてくれる花です。
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by coffeeto2 | 2012-04-02 21:04 | 山野草

御岳山のレンゲショウマ

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お盆を迎えたこの週末に、二人と一匹は、ちょっと涼しい所へ行こうと去年もらった犬のお札を納めに、御岳山へ行ってきました。御岳山は犬を祭った神社ですが、ここへ行くために乗るケーブルカーは、犬も切符を買います。
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この時期の御岳山といったら、レンゲショウマと相場は決まっています。時期的に、まだちょっと早かったようですが、それでもたくさんの花を観察することができました。
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レンゲショウマは、涼しい山地に咲くキンポウゲ科の花です。この花の形がハス(蓮華)のような形をして、葉の形がサラシナショウマのようであるところから、レンゲショウマという名前が付いたとのことです。
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時期的にはまだちょっと早く、このように蕾をたくさんつけたところが目立ちました。
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たぶん、この次の週末(8月20日~21日)が、ちょうど見ごろになるものと思います。でも、とても可愛い花を観察できて、二人と一匹は大変満足できる一日を過ごしました。
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それにしても、今日の高速道路は大変な渋滞でした。おまけに、御岳山のケーブルカー前の駐車場へ入るために、30分も待つ羽目になって、神社にお参りするのも容易なことではありませんでした。
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by coffeeto2 | 2011-08-14 23:12 | 山野草

ニリンソウ

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夏鳥観察に出掛けた渓流沿いの道端には、たくさんのニリンソウが咲いていました。白くて大きな花弁が5枚あるように見えますが、ニリンソウには花びらが無くこれが萼片になるとのことです。
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ニリンソウの花をよく見ると、黄緑色の雌しべと白っぽい雄しべが、とてもたくさんあることが分かります。
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ここでは、ニリンソウの群落があちらこちらに観察できました。葉は3列して、白っぽい斑が出る特徴があります。
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ニリンソウは普通1本の茎に2個の花をつけるところからその名前が付いたようですが、花が1個しかないものや3個も付くものもあるようです。
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by coffeeto2 | 2011-05-07 22:26 | 山野草