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アゲハモドキの幼虫

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の有志と訪れた、秋が瀬公園で観察したアゲハモドキの幼虫です。
今までこの白い毛羽立ったのは、粘菌かカビの仲間かなと思ってしっかり観察もしなかったのですが、この場所に居合わせた学生さんからアゲハモドキの幼虫であることを教えていただきました。
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よく見ると、頭があって、小さな眼がついているのが分かります。
成虫は、クロアゲハにとてもよく似た姿をしているようですが、翅開長は5~6cmほどですから、モンシロチョウより少し大きいくらいのようです。
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by coffeeto2 | 2010-06-16 23:07 | チョウ・ガ

ミノムシ

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枝先にぶら下がっているミノムシを見つけました。これはオオミノガの幼虫で、蓑をまとった姿で越冬します。
ミノムシの♀は翅が生えず、♂だけ翅を生やして飛翔します。♀は芋虫のような状態で♂と交尾して子孫を残すとのことです。
このミノムシは、このところめっきり数を減らして東京近郊では殆ど見ることができなくなりました。
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同じ木の枝に真横についているミノムシも見つけました。垂れ下がるのがミノムシの専売特許だと思っていたのですが、このように横向きに付く個体もいるのですね。
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by coffeeto2 | 2010-01-03 20:56 | チョウ・ガ

マエアカスカシノメイガ

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とても冷え込みの強い日でしたが、公園の樹肌に白い蛾の仲間がとまっているのが目に付きました。寒さのためか、殆ど動きはありませんでしたから、近接撮影することができました。
翅の前縁に赤茶色の縁取りがあるとても特徴的な姿形をしています。調べてみたら、マエアカスカシノメイガという名前であることが分かりました。
暖かい地方では1年通していつでも見られる蛾の仲間ということですが、体長は2cmほどしかない小さな蛾ですから、この寒さはやっぱり身にこたえるだろうと思います。
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by coffeeto2 | 2009-12-20 17:51 | チョウ・ガ

クロスジフユエダシャク

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秋もすっかり深まって、もう初冬の雰囲気となってきました。生き物の数も次第に少なくなってきましたから、ちょっと寂しい感じもしますが、陽だまりをひらひらと舞うガの仲間を見つけました。
その行き先を追っていると、日向ぼっこをするように枯れ草の葉に止まってくれました。早速撮影です。
いつものことながら、名前も分からなかったのですが、調べてみたらクロスジフユエダシャクであることが分かりました。
11月~12月に掛けての正に今の時期に出現するガの仲間ですが、これは♂の個体で、♀には翅が無いということです。フユシャクの仲間の面白い生態です。いつかは♀も見たいと思いますが....
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by coffeeto2 | 2009-11-29 09:36 | チョウ・ガ

コベニスジヒメシャク

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あしだちの水元公園探鳥会に参加した時、林の中の散策路脇で葉の上に見慣れない蛾の仲間を見つけました。
調べてみると、シャクガ科のコベニスジヒメシャクになるようです。翅開長は19-25㎜で、幼虫の食草はタデ科のイヌタデなどになるようです。成虫の出現時期は6~7、8~9月とのことですから、今の時期に見られるのはとても珍しいことではないかと思いました。
季節は既に11月の半ばになりますが、昆虫の仲間もじっくり探せば色々な個体が観察できるものですから、ますます観察意欲が高まってきます。
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by coffeeto2 | 2009-11-18 21:59 | チョウ・ガ

ノコメトガリキリガ

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昨日は、あしだちの定例探鳥会が水元公園で開催されました。一緒に参加したayaさん達と、解散後に駐車場までの道を歩いているとき、クロコノマチョウやアカスジキンカメムシの幼虫などを観察することができましたが、この写真の蛾もそのひとつです。
撮影したときには、名前は全く分かりませんでしたが、昨日のayaさんからのコメントで、ノコメトガリキリガということが分かりました。ayaさん凄いです。よく調べましたね。おかげで私は調べる時間が節約できて助かりました。ありがとうございました。
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ノコメトガリキリガは年1回発生するとのことですが、その時期は11月以降になるようで、幼虫の食草は桃や梨、梅などになるそうです。
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by coffeeto2 | 2009-11-16 22:03 | チョウ・ガ

ウスミドリナミシャク

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樹肌に緑色がかった蛾の仲間を見つけました。撮影して名前を調べてみると、ウスミドリナミシャクであることが分かりました。
色合いとともに模様もちょっとシックで、見ごたえのある蛾だと思いました。
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9~11月に出現するとのことですから、秋にだけ見られる蛾の仲間です。
開張は23~26mmで、食草はイヌマキとのことでした。
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by coffeeto2 | 2009-11-15 22:31 | チョウ・ガ

ウスキトガリキリガ

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先日足を運んだこの森は、昆虫類がたくさん観察できてとても楽しむことができました。こんないい場所は、ほかの人にも是非紹介したいと思い、この日はあしだちの有志を誘って観察会を実施しました。
これは、森の中の草原で観察したガの仲間ですが、いつものことながら名前も分からず、とりあえず撮影したものです。
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家に帰ってから調べてみたら、ヤガ科のウスキトガリキリガであることが分かりました。晩秋から初冬にかけて現れるキリガの仲間であるようです。
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幼虫は、サクラ科の植物を食草としているとのことで、全長は40㎜くらいの割合大きいヤガの仲間です。
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by coffeeto2 | 2009-11-01 19:42 | チョウ・ガ

ホシホウジャク

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ホバリングしながら吸蜜するホシホウジャクです。この樹の周辺には、3~4頭が飛び回っていました。リングストロボを携行していましたから、撮影するにはとてもよい状況です。早速ストロボを装着して撮影開始です。
このカットは、上手く翅を広げたところが撮影できました。前翅は、黒褐色のまだら模様が目立ちますが、後翅のオレンジ色の彩がなんといっても眼を引きます。
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ホバリングしながら前後左右に自在に移動します。まるでハチドリを見ているようですね。
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全長は5cmに満たない蛾の仲間で、スズメガ科に属します。
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ジェット戦闘機を髣髴とさせるような外形に写りました。
1秒回に何十回も羽ばたいているのでしょうから、ストロボを発光させなければ写すことができないカットです。
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by coffeeto2 | 2009-10-12 21:49 | チョウ・ガ

翅を休めるキンモンガ

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散策の途中で葉の上に翅を広げて休んでいるキンモンガを見つけました。
黄色と黒の美しい配色からチョウの仲間のように思えます。まして、昼間活動していますから、教えてもらわなければチョウの一種だと思ってしまいます。でも、これはアゲハモドキガ科に属するガの仲間です。
今回は、捜し求めていたわけではなく、偶然散策路の途中で見つけることができたのですが、思いがけず発見できるととても嬉しくなります。
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by coffeeto2 | 2009-09-30 22:46 | チョウ・ガ