<   2013年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧

山の花道にて@日向山~丸山

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山の仲間と一緒に登った奥多摩の鷹ノ巣山は、まだ冬景色が強く、花はほとんど見られませんでした。それで、次は花のたくさん咲いている山に登ろうと、4月20日(土)に秩父の日向山~丸山を回るコースを歩いてきました。当日は、西武秩父線の駅前に車を停めて、山の花道を経由して日向山へ登るコースを辿りました。山道を歩き始めると、間もなくこの道しるべが迎えてくれました。
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黄色い色がとても目立つこの花はミツバツチグリです。バラ科のキジムシロの仲間ですが、キジムシロの小葉は5~9枚つきますが、ミツバツチグリの葉は3枚です。
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続いて観察できたのはチゴユリです。高さ20cmくらいの花茎に、下向きの可愛い花をつけていました。
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チゴユリは、小さくてかわいい花を付けますから、ユリの仲間のなかでも子供に見立ててこの名前が付けられたと思いまうす。
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図鑑で見るとゴユリの花被片は6個であるとされていますが、この花には5枚にしか見えません。
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山道のいたるところで観察できたのは、この薄紫の花弁を持ったタチツボスミレです。葉の形がハート形をしているところも特徴です。
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花茎が赤紫色をしているナツトウダイです。名前に夏とついていますが、春先の早い時期に咲きます。
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中央にオレンジ色に見える小さい花がナツトウダイの花ですが、その脇からまた花茎を2本出して同じように花をつけている面白い形をしています。
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間もなく、道端にマムシグサを見つけました。今回の山歩きでは、あちらこちらでマムシグサを観察することができました。同じ仲間のミミガタテンナンショウとは識別が難しいと思追います。
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続いて観察することができたのは、このマルバスミレの花株です。花弁の内側には、毛が生えているのが分かりますが、中には毛のないものもあるとのことですから、これだけで識別することはできません。
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マルバスミレ葉の形が丸いところで、同じ仲間のヒカゲスミレと区別することができます。
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低木に、ラッパ状の白い花がたくさんついていました。スイカズラ科のツクバネウツギです。白い花弁のうち、下唇と呼ばれる一番下の花弁の内側には、橙色の網状紋があります。
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芦ヶ久保駅から日向山に向かって山道を登ってきたところ、この「山の花道」の看板がありました。山野草の咲いている場所についても表示されています。こんな看板を見ると、ワクワクしてきます。
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山の花道に取り付く直前の果樹園の中に、リンゴの花がたくさん咲いていました。蕾のうちはピンク色をしていますが、花が開くと花弁は白いところが良いコントラストになっています。
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あしがくぼの果樹園の向こうに見えるのが、秩父の盟主である武甲山のどっしりした山容です。
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ジュウニヒトエの花を見つけました。図鑑を見ると、花が幾重にも重なって咲く様子を昔の女官の衣装に見立てたものということです。
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こちらは、2本の花茎を立てているジュウニヒトエです。唇形の花をつけるシソ科の山野草です。
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薄いピンク色の花をつけていたのはセンボンヤリです。すぐ脇に、昨年のセンボンヤリの枯れた茎が5本も残っていました。
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これは、モミジイチゴの花です。茎に沿って、同じような花を並べて付けているのが面白いですね。
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山道を歩いていると、地面で採餌していた鳥がツツジの木に飛び上がりました。直ぐにカメラを向けてみると、そこには過眼線と顎線が黒いホオジロの♂が留まっていました。
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暫く観察していると、このホオジロ♂は、近くの冬枯れた低木に飛び移りました。ホオジロは留鳥として、1年を通して観察できる小鳥です。
くちばしが銀灰色であるところから、まだ冬羽の個体であると思います。
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春先の林床に、花茎だけを立てていたのはアケボノスミレです。ピンク色の割合大きめの花を付けます。
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こちらは、すでに葉が大きく展開していたアケボノスミレです。
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登山道の脇にはカキドオシの可愛い花も観察できました。
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ここに咲いていたタンポポの花は、総苞片が広がらないカントウタンポポでした。
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山の花道から見た武甲山の勇姿です。丹沢の盟主ですから、とても存在感があります。まさに、威風堂々と言ったところでしょうか。
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by coffeeto2 | 2013-04-30 21:58 | その他

あしがくぼから山の花道へ@日向山~丸山

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山の仲間たちと一緒に奥多摩の鷹ノ巣山へ登ってきてから1週間が過ぎました。鷹ノ巣山はやっと早春の花が咲き始めたばかりで、大半はまだ冬景色のままでしたから、次に登るときはぜひ花の咲く山に登りたいと考えていました。それで、今回選んでみたのが、あしがくぼの「山の花道」を経由して、日向山から丸山を回ってくるコースでした。
この写真の建物は、西武秩父線の芦ヶ久保駅に隣接する道の駅「果樹公園あしがくぼ」です。このすぐ脇に登山者用の第2駐車場がありますから、そこに車を停めてスタートです。
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西武秩父線と並行する川を隔てて、飯能から秩父へと続く国道299号線を渡ると、間もなくこんな標識が立っていました。案内に従って、山の花道方向へ足を向けます。
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間もなく、白い花をたくさん咲かせた木が目につきました。遠目には、ヤマボウシのように見えたのですが、撮影した写真をよく見るとハナミズキの白い色の花でした。どちらもミズキ科に属しますが、ハナミズキの花は葉が出るより先に咲きます。ヤマボウシの花弁のように見える白い部分は、総苞片になるとのことです。
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坂道を登っていくと、道端にホトケノザの群落がありました。ピンク色の可愛い踊り子さんが集まっています。春爛漫の様相ですね。
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民家の庭先で、二つ並んで仲良く咲いていた青紫色のこの花は、キョウチクトウ科のツルニチニチソウです。朝日を浴びて、眩しそうに咲いていました。
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ヤマブキも、朝日の中で黄色い綺麗な花をいくつも付けていました。
早春の冬枯れた山に、最初に彩を添える代表的な花ですが、まさに今が最盛期といったところです。
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山道を登っていくと、若葉をつけ始めた木々の間に、秩父の盟主武甲山の勇姿が覗きました。近くから見ると、石灰岩の採掘で山肌を削られ、痛々しい姿をしていますが、ここから眺める姿はどっしりしています。
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白くて小さい壺型の花をたくさんつけていたのは、ドウダンツツジです。自生地はごく限られているとのことですから、これも植栽種であると思います。
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草むらに、ピンクと白の彩りも美しい花を見つけました。園芸種のシバザクラが逃げ出してきたものと思います。
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青紫色の花畑を作っていたのは、アブラナ科のオオアラセイトウです。別名はショカッサイともハナダイコンとも呼ばれています。
黄色い花の代表格である菜の花と同じ仲間なのでよく似た形をしていますが、色が違うことで雰囲気がとても異なります。
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こちらが黄色い花の代表格であるセイヨウアブラナです。日本に古来からあるものと思っていましたが、種子から菜種油をとるために、明治時代にヨーロッパから移入された種であるようです。
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里の桜はすでに散っていますが、この辺りではまだ咲き残っているサクラがたくさんありました。八重桜のようにたくさんの花弁がありますが、色が白っぽいこの花は、サトザクラと呼ばれる人工交配された園芸種になると思われます。
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こちらは、ピンク色の濃い典型的なヤエザクラになると思います。
ヤエザクラは一般的なソメイヨシノなどに比べると花期が遅いですから、今が盛りになりますね。
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車道を終えて、日向山への登山道に取り付く前に、ここにもドウダンツツジの白くて可愛い花が咲いていました。思わずここでもシャッターを切ります。
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さて、いよいよ日向山へ続く「山の花道」に踏み込みました。....と、すぐに周囲の草むらにピンク色の花がいくつも咲いているのが目につきました。
まさに、山の花道の面目躍如とばかりに、すぐに道端に座り込んで撮影に掛ります。花柄には短毛が生えているのが分かります。
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イカリソウは、メギ科の山野草になりますが、花の色はピンク色の濃いものから白いものまで、さまざまなバリエーションがありました。
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この花茎には、とてもたくさんの花をつけていて賑やかですね。花弁が4個に分かれていますが、形が船の碇に似ているところからこの名前が付けられました。
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スギの枯葉がたくさん落ちている林床には、春の到来とともに緑が増えてきましたが、その中でもこのイカリソウの花は華やかでとても目立つ存在です。
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今回の山歩きでは、とてもたくさんの花の写真を撮影しましたから、一度に全部紹介することができません。コースの紹介とともに何回かに分けて紹介することにしたいと思います。....という訳で、山の花道を彩る花たちは次回に乞うご期待です。
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by coffeeto2 | 2013-04-27 22:52

山で天ぷらを食す@鷹ノ巣山

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毎月恒例となった山仲間との登山の日程が4月14日(日)となりました。実は、この日はあしだちの定例探鳥会が谷津干潟でありましたから、どちらに参加するか迷ってしまいました。でも、今回の山登りの目的は、「山で天ぷらを食す」という名目で企画されました。山で山菜を採りながら、山歩きを楽しんで、最後にみんなで天ぷらを食べるという、とても楽しい企画でしたから、ここは山歩きに手を上げない訳にはいきません。
今回の山歩きは、奥多摩の鷹ノ巣山(標高1736.6m)が選定されました。日原から奥多摩の三大急登の一つに数えられている稲村岩尾根を登るのがポピュラーなコースとしてよく知られていますが、この道50年のリーダーは、天ぷらを食すために峰谷川沿いに遡り、奥の集落から始まる最短コースを選定してくれました。
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今回の山行には、男性6名、女性2名の8名の仲間が集まりました。
奥の集落は標高は960mくらいの場所に位置していますが、そこまで2台の車で登り詰めました。先着車両が2台ばかりあって駐車場所に困りましたが、何とか車を置く場所が確保できて、そこから杉並木の続く山道を歩き始めます。
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間もなく神社の鳥居が見えてきました。ここから鷹ノ巣山までは3.8kmの山歩きです。しかし、かなりの急登が続きます。サクラの花が開花するような陽気ですから、既に汗ばんでくるような状況でした。
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急な尾根の斜面にこんな社殿が建っていました。急登が続きますが、リーダーのゆっくりした足取りに助けられ、社殿の中を覗き込む余裕も生まれます。
ちなみに、中を覗いているのがかずとりさんで、その後方から続いて歩いているのが奥様です。この仲間の中では、自然と私がしんがりを務めることになっていました。
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天ぷらの食材を探しながら登るのですが、雪こそないもののまだまだ冬の気配濃厚で、とても寂しい状況でした。でも、尾根道の日溜まりにはこんなアセビの花を見つけることができました。
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尾根道の雑木林ごしに高い山が見えますが、雲取山から続く長沢背稜の長沢山か酉谷山であると思います。
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鷹ノ巣山避難小屋まであと少しというところに、この水場がありました。急な登りを歩いてきた身には、とても有難い給水ポイントです。冷たい水で、喉を潤すことができました。
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狭い登山道の途中にある水場ですから、みんなで1列になってザックを下ろし、ここで小休止です。深い谷を覗き込みながら、天ぷらの食材にする山菜でも探しているのでしょうか?
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水場のすぐ脇には、僅かに湿った場所がありましたが、ふと見るとそこにはハナネコノメとヤマネコノメソウが一緒に咲いていました。どちらかといえば殺風景な冬景色の山の中でしたが、ここだけは春の訪れを感じさせてくれました。
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水場の岩肌には、ユリワサビもしがみつくように花を咲かせていました。
山の仲間に山野草や野鳥の名前を教えているうちに、いつしか先生のように祭り上げられている自分に気が付きますが、まんざら悪い気もしません。これも、山の仲間と遊ぶ楽しみの一つであるんだと思います。
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この三角屋根の建物が鷹ノ巣山避難小屋です。中を覗いてみると、なかなか小奇麗な室内です。こんな小屋であれば、泊まるのも嫌じゃないですね。(というか、いつか小屋泊もやってみたいと思うのですが....。)
時間的には11時半を回っていましたから、ここで天ぷらをと思ったのですが、昼食休憩を取るグループがいましたから、我々は先に登頂を済ませてくることにしました。
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避難小屋からちょっと上に登ったところには、こんな広場がありました。ベンチとテーブルが設置されていて、お昼休憩を取るにはよい場所ですね。左側に見える屋根が避難小屋になります。
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ここは、雲取山から七ッ石山を通って奥多摩駅へ下る石尾根の途中ですが、鷹ノ巣山へ登る最後の急登で、振り返って見た山並みです。遥か彼方に見えるのは、大菩薩嶺から続く山並みです。
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急登ですが、この辺りには気持のよいシラカバ並木が続いていました。それにしても、このシラカバの樹は特別大きく目立つ存在でした。葉が茂ったら、きっと見事な姿であろうと思います。
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急登に足を滑らせないように、慎重に登っている時、1頭のチョウが飛来してすぐ近くに舞い降りました。飛んでいる姿を見てヒオドシチョウであることはすぐに分かりましたが、普通は翅を広げて日向ぼっこをするのに、何故だか翅を閉じたままいつまでたっても一向に広げる気配がありません。仕方なく翅の裏側だけを撮影しましたが、表側の美しい姿を撮影させてくれることもなく、そのまま飛び去ってしまいました。
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さて、こちらが鷹ノ巣山(標高1736.6m)山頂の標識です。
風が吹き抜けて体が冷え込んできました。慌ててアウターウェアを着込みますが、気持ちの良いお天気です。この爽やかさが応えられなくて、山の魅力にはまってしまいました。ここで、同行した8名が並んで登頂記念の写真を撮ったわけですが、良い思い出になりました。
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山頂から見下ろす奥多摩の山並みです。中央奥に裾野を広げる山が、奥多摩湖を挟んで向こう側にどっしり構えた御前山です。
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奥多摩の山並みを左側に追うと、中央奥に尖った山が鋸山です。その左側にある台形の上に尖った先端を見せているのが大岳山になります。
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奥多摩の山並みから反対側に目を転ずると、ひときわ高い山が見えますが、東京都最高峰の雲取山です。その右側に見える山が白岩山でしょうか?去年三峰神社から縦走した山並みです。あの時は、単独の日帰り山行でしたが、夢中で歩いたことが懐かしく思い出されます。
両方の嶺の中間に僅かに霞んで見える山は、奥秩父の白石山であると思います。
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こちらは、避難小屋への下山方向に見える山並みです。一番手前の山が日蔭名栗山で、そのすぐ右奥が高丸山でしょうか?右の奥の方に見える高い山が飛龍山であると思います。
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さて、避難小屋の前のテーブルに戻っていよいよ天ぷらの準備に取り掛かります。リーダーのザックからこの天ぷら鍋が出てきました。幹事役のザックの中からは、天ぷらの食材がたくさん出てきます。フキノトウ、タラノメ、アスパラ、シイタケ、オオバのほかに、コゴミ、マイタケ、ナスなどなど、よくぞこれだけと思うほどの量が出てきました。
おまけに幹事さんは早朝から奥さんと一緒にお稲荷さんを30個以上作って持ってきてくれました。
リーダーの揚げる天ぷらは、素人とは思えないほどカリッと揚がっていて、山の中で作った料理とは思えない、それはそれは満足できる昼食会になりました。
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楽しい山登りを終えて、奥の集落まで下ってきたところです。のどかな山村風景を見ながら、楽しい山の仲間と過ごした1日は間もなく終わろうとしています。サクラの花もちらほら咲き始めています。この景色を眺めながら直ぐには去りがたく、暫くは今後の山行計画に話の花が咲きます。
来月は、山歩きに主眼を置いて八ヶ岳の天狗岳を目指すことになりました。で、その次は谷川岳から平標山の縦走だと、話は尽きません。
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帰り際に見つけたキケマンの花です。今回は、山野草が少なくてちょっと物足りなかったですね。そうだ、来週は花の咲く山へ行こうと、この時すでに頭の中には次週の山歩きの構想が膨らんでいました。
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by coffeeto2 | 2013-04-22 21:48 | その他

春の臨海公園で自然観察してきました。

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4月14日(日)は、山の仲間と奥多摩の鷹巣山へ登る約束をしていましたから、その前日の13日(土)はいろいろ思案を巡らせて、葛西臨海公園へ出掛けてみることにしました。お目当ては、渡り途中の夏鳥などでしたが、園内ではたくさんの花々を観察することができました。まず初めは、公園のいたるところに黄色い花を咲かせていたこのタンポポです。萼片が反り返っていましたから、セイヨウタンポポになります。
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明るい草原で翅を休めていたのはベニシジミでした。前翅の外縁の黒褐色の縁取りが太めであることと、後翅の後縁にオレンジ色の斑が大きく出ていること、水色の小斑が認められないことから、ベニシジミの♀の個体になると思います。
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芝生の中に青紫色の綺麗な花を咲かせていたのはハナニラでした。
広い芝生の中に、たった1輪だけ花を咲かせていましたから、遠目にもとてもよく目立つ存在でした。ハナニラ2
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園内を歩いていると、東屋のすぐ脇にハナニラの群生がありました。
ここでも近寄ってアップで撮影してみましたが、春先にはあちらこちらでよく目立つ花であると思います。
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紅い花をたわわに付けていたのはセイヨウシャクナゲです。シャクナゲは元々の原産地は、ヒマラヤであるとされていますが、これはヨーロッパで品種改良されたものになるようです。
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草むらで、小さくて白い花を咲かせていたのは外来種のオランダミミナグサです。花弁は5枚ありますが、その先端が深く切れ込んでいるところが特徴です。
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公園のあちらこちらでは、ヒメオドリコソウの群落も観察することができました。これも、明治時代の中期に我が国へ渡来した外来種になるとのことです。踊り子に例えられる唇形花をつけた、春先に花をつけるとても可愛い存在です。上部の葉は赤紫色を帯びています。
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葉にたくさんのトゲトゲがあるこの花はオニノゲシでしょうか?
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植込みに植栽されているのが、このドウダンツツジです。
公園のあちらこちらで、小さくて白い釣鐘型の花を咲かせていました。
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枝先に、白くてたくさんの花をつけていたのはライラックになるようです。撮影した時には名前も分かりませんでしたが、調べてみたらライラックでした。和名はムラサキハシドイとされていますが、この樹の花は白色で紫色ではありませんでした。ちなみに、フランス語ではリラというようですが、リラの花咲く頃は、1年を通じて一番良い季節であるということです。
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鳥類園ウォッチングセンターに隣接する、上の神の池のほとりに咲いていたヤマブキの花ですが、たくさんの花弁が重なり合っているこれは、ヤエヤマブキになると思われます。ヤマブキと同じように日本各地に自生するそうです。
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クマザサの葉の上で翅を広げて日向ぼっこしていたのは、このルリシジミです。翅の表側は明るい水色をしています。
さなぎで越冬するとのことですが、東京周辺では年間4~5回は発生するようです。
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ハナズオウも濃いピンク色の美しい姿を見せてくれました。図鑑で調べてみると、ハナズオウはマメ科の落葉植物とのことでしたが、枝にまとわりつくように花を咲かせる独特の形状をしています。
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最後のこれは、鳥類園バードウォッチングセンターの前にあったサクラですが、ヤマザクラと同じく葉が先に出るのが特徴です。、葉と花がほぼ同時に出るところが特徴であるオオシマザクラになるようです。日本の桜には9種あるといわれている原種の一つであるとのことですが、サクラの識別は特に難しいですね。桜餅の葉のほとんどはこのオオシマザクラ
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by coffeeto2 | 2013-04-20 21:06 | その他

春先の山の花たち@石老山から石砂山

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ギフチョウを観察したくて、低気圧の通過で天気は良くありませんでしたが、4月6日(土)に相模湖の奥に連なる石老山と石砂山を歩いてきました。これは、その時観察したトウゴクミツバツツジの花姿です。
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トウゴクミツバツツジの花をアップで撮影してみました。
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石老山へ登る登山道に咲いていたミミガタテンナンショウの花です。仏炎苞の基部が耳たぶのように張り出すところからこの名前が付けられています。
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こちらは石砂山から下山して、篠原の集落近くで撮影したものです。ミミガタテンナンショウは、サトイモ科の山野草で、耳型に張り出した口辺部の特徴がよく分かります。
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篠原の集落から石老山へ登る登山道にとっついた辺りで撮影したヤマブキの花です。
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こちらは、石老山へ登った後、石砂山へ向かう途中に、牧馬峠の県道に下ったところで撮影したヤマブキの花姿です。
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篠原の集落から石老山への登山口に取り付いたところで撮影したモミジイチゴの花です。
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登山道のあちらこちらで、ヤブレガサを観察することができました。このように、萌えだしたときに葉柄が立ち、葉身が破れた笠をすぼめているような感じに見えるところからこの名前が付けられたようです。
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芽生えたばかりの若いときは、このように葉身全体が白い産毛で覆われたように見えます。
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花柄を長くつけたサクラの花が咲いていました。この花が何というサクラの種類であるかは分かりませんが、ピンク色があまり目立たず、白色系の花弁をつけていますから、多分ヤマザクラで良いのではないかと思いました。
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石老山の山中で観察したカンスゲです。今がまさに花期となります。
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石老山の登山道の脇に咲いていたカンスゲの花姿です。このように、立派な花株を形作っていました。
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これは、ショカッサイと呼ばれる花ですが、図鑑ではオオアラセイトウという名前で紹介されていました。青ししょくの花弁と、黄色いめしべのコントラスが見事です。
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ここには、とてもたくさんのショカッサイ(オオアラセイトウ)が生育していました。左側にミミガタテンナンショウが生えていることが分かります。
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牧馬峠から石砂山へ続く登山道のすぐ脇に、ヒトリシズカの花が大きな株を作っていました。
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こちらは、ヒトリシズカの群生です。時期的に最盛期を迎えて、たくさんの花を咲かせていました。
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牧馬峠から石砂山へと続く登山道に取り付いて間もなく、このキランソウの群生を観察することができました。
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キランソウは、シソ科の山野草で、春先にこのように青紫色の花をつけるところが観察できます。別名ジゴクノカマノフタという名前が付けられていますが、名前の由来はよく分かりません。
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石砂山の途中で観察したヤマツツジの蕾です。オレンジ色をした、たくさんの蕾をつけていました。
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これは、花を咲かせていたヤマツツジです。左右に対称的に花をつけている姿が印象的でした。
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石砂山の山頂で、ギフチョウの出現を待っている時に観察したセンボンヤリの花です。ロゼット状に広げた葉の中心部から、花穂を
立てていました。
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こちらのセンボンヤリは、かなり高く花穂を立てています。花弁の裏側が紫色であることが分かります。
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これは、カントウカンアオイの葉です。斑の入った卵型の独特の葉の形状をしています。
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右側にカントウカンアオイの大きな葉がありますが、そのすぐ左側の画面中央に、小さなカンアオイの釣鐘型の花が認められます。
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by coffeeto2 | 2013-04-14 22:29 | 山野草

山で見たスミレたち@石老山~石砂山

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4月6日(土)は、山野草とギフチョウを探しながら、山歩きを楽しんできました。この日足を運んだのは相模湖にほど近い石老山から石砂山にかけて歩いてきたわけですが、低気圧が発達しながら日本海を北上していった影響で、午後からは雨の降る生憎の天候となってしまいました。
今回は、山で観察したスミレの仲間を紹介します。私はスミレの専門家ではないので、図鑑を見ながら紹介することになります。間違いなどがあるかもしれませんから、気が付いたら是非教えてください。
さて、最初はエイザンスミレです。葉に深い切れ込みがあるところが特徴で、大変識別しやすい種類になると思います。
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エイザンスミレは花の色は白から濃いピンク色までさまざまであるようですが、花弁の縁が波打つように見えることと、距と呼ばれる、花の後部に飛び出した袋状のところが太いところが特徴です。そして、何といっても、深く切れ込んだ独特の葉の形状は見誤ることはありません。
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続いては、東京周辺でもよく見かけるタチツボスミレです。淡紫色の花色と、心形(ハート型)の葉が特徴で、葉の縁に浅いギザギザがあります。残念ながら一番の特徴である、切れ込みのある托葉がこの写真では確認できません。また、花茎の上部に小苞葉が出ているところもタチツボスミレを見分けるポイントになります。
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こちらは、タチツボスミレと同じような色合いですが、葉が細長いところが明瞭に異なります。ノジスミレかなと思ったのですが、距が花と同じ青紫色ではなく、白っぽい色合いであるところから、ヒメスミレではないかと思います。
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これは、登山道の真ん中に花をつけていたスミレです。花の色が濃い紅紫色で、この写真ではよく見えませんが距は細長い形状です。葉が卵形であり全体に白い短毛が生えていることなどから、アカネスミレであろうと判定しました。
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さて、続いては花弁の白いスミレです。基部が開いているので柱頭と呼ばれる雌しべの先端がよく見えます。
また、花弁の基部の内側には毛が生えていません。葉は細長く、出始めは両側から表面を巻いているなどの特徴から、ナガバノスミレサイシンになると思います。
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ナガバノスミレサイシンを真横から撮影したものですが、このように距は丸く、太くて短いところが特徴です。
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登山道の脇の草むらの中に咲いていた花弁の白いこのスミレは、ヒカゲスミレであると思います。図鑑の解説では花は白色で花弁は少し波打ち、唇弁(一番下側の花弁)が他の弁より大きい。葉は卵形で先はとがり、基部は湾入しているとのことでした。
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ヒカゲスミレを真横から撮影したものですが、距が細長いところと、萼片の付属体に2~3の切れ込みがあるところも、ヒカゲスミレに合致する特徴です。
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by coffeeto2 | 2013-04-13 17:35 | 山野草

ギフチョウの舞う山へ@石老山~石砂山

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暦はすでに4月になりました。そろそろ山の様子が賑やかになってきます。花が咲き、チョウが舞う季節の到来ですから、週末を待ちかねて最初の土曜日に近郊の低山ハイクを楽しんできました。
しかし、4月最初の週末は、土曜日から日曜日にかけて低気圧が日本海を発達しながら、西から東へ移動するという予報があり、東京周辺も雨が予想されました。一部の地方では、雷雨などの影響で被害も出ていたようですが、土曜日のうちであればまだ天気は持つであろうと予想して、今回足を運んだこの場所は、この時期にギフチョウが舞う相模湖からほど近い石老山から石砂山を選定しました。
天気予報通り、午後からは雨に降り込められてしまいましたが、降り出す前にお目当てのギフチョウの舞姿を撮影できたほか、たくさんの山野草などを撮影することができましたから、まずまずの成果が上がったと思います。
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雨が降り出す前に、自然観察に当てる時間をできるだけ確保したかったので、午前5時前に自宅を出発たところ、現地には午前6時半ころには到着することができました。篠原バス停に近い駐車場に車を停めて、早速最初の目的地である石老山を目指して、東海自然歩道を歩き始めます。
都内の桜はすでに散ってしまいましたが、この辺りでは、未だたくさん咲いていてくれましたから、名残の花見を楽しみながらの出発です。
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標識に従いながら、こんな山間の畑の脇に取り付けられた山道を辿ります。気温はちょっと低くてヒンヤリしましたが、歩き始めるとすぐに体が温まり、うっすらと汗をかくようになりました。
この辺りから、たくさんの山野草が観察できたのですが、一遍に紹介することが大変なので、今回は歩いたコースの紹介に留め、次回はお花の写真をたっぷり紹介したいと思います。
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汗を拭き拭き尾根道を登ってくると、やがてこの金比羅神社の小さな祠と、テーブルとベンチが置かれた休憩ポイントに到着です。ここで一息入れて、石老山の山頂を目指します。
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だいぶ登ってきたところに、石老山を示す標識がありました。でも、この辺りはスギ林の中で、山野草がほとんど見られず寂しい状況でした。
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石老山の山頂直下のこんな尾根道を登ります。山頂までは、もう一息です。
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ヒノキかサワラの並木のように見える道の向こうに見えるのが、石老山の山頂です。通常であれば1時間ほどで登ってくることができると思いますが、私は歩き始めて1時間30分以上かかりました。途中で山野草などの写真を撮るのに時間がかかっていますから、そんなに遅いペースでもないと思います。
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ここが石老山(標高702m)の山頂です。
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山頂は殆どが樹木で覆われて見通しが利きませんが、南側のこの部分だけが開けて、丹沢の山並みが見通せます。
中央に見える山並みが蛭ヶ岳から檜洞丸にかけての丹沢主稜であると思います。
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石老山を牧馬峠方向へ下りて、県道に辿り着いたところで撮影した丹沢の山並みです。中央右側に見える山が焼山で、その右側の尖った山頂が蛭ヶ岳、その右奥が檜洞丸へと続く丹沢主稜でしょうか?
また、左奥に見える山並みが丹沢主脈の塔の岳から鍋割山に続く山並みです。
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牧馬峠から石砂山への登山道を歩いていた時、ちょうど花を咲かせていたトウゴクミツバツツジの花で吸蜜をしていたギフチョウを見つけることができました。この時は、風景を撮影するための広角系ズームをつけていましたから、大きく撮影することができませんでした。ちょっと近づいたところ、舞い上がって一番最初に紹介した飛翔写真となりました。
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石砂山の山頂に到着したころには、時折薄日も射していましたが、ポツポツと雨が降るような状況になってしまいました。でも、幸運にもこのように枯葉の上に翅を休めていたギフチョウの写真を撮影することができました。これは、本当にラッキーでした。
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さて、こちらが石砂山(標高577m)山頂の標識です。
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石砂山の山頂からは、正面に大きく丹沢の焼山が見えます。その右側に蛭ヶ岳から檜洞丸へと続く丹沢主稜の山並みが続いています。
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椅子砂山の山頂を後にしたころには、雨がポツポツと降ってきていましたから、自然と足が早まります。山頂から急な山道を降りてきたところで、車を停めてある篠原バス停まで1.9kmという標識が立っていました。
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ここは、石砂山の山道を降りて、篠原の集落に辿り着いたところです。石砂山へ登るときは、通常は篠原のバス停からこの橋を渡り、山道に取り付く場所になります。
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石砂山から下りてきた道を経て、県道に辿り着いたところです。県道を右に登れば牧馬峠で、左に向かうと石老山への登山口や篠原バス停があります。
この直後、雨脚が強くなり、雨具を着込んで駐車場所へ向かうことになってしまいました。
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by coffeeto2 | 2013-04-12 20:06 | その他

春の山は花一杯でした@高尾山~景信山

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高尾山でヤマルリソウを観察しましたという、あしだち会員のayaさんからの話を聞いて、いてもたってもいられなくなり、3月30日(日)に高尾山から景信山へかけての山歩き方々様子を見てきました。
この日は天気予報が外れて、一日を通して雨模様になってしまいましたが、とてもたくさんの花々を観察することができました。でも、残念ながらヤマルリソウだけ見つけることができなかったのが今も心残りです。
これは歩き始めた日影沢で観察することができたキクザキイチゲです。
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日影沢の沢沿いでは、この白くて小さい花の集まりが目立ちました。セリ科のセントウソウです。
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沢沿いには、たくさんの白い花が蕾を膨らませていました。ニリンソウの花ですが、雨模様で冷え込んでいましたから、完全に花を開くにはまだ数日かかりそうな気配です。
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小雨の降りしきる沢沿いで、このマムシグサも頭をもたげていました。
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高尾山からモミジ台を過ぎ一丁平へ向かう途中の山道で、、このように白い花をたわわに付けていいる樹がありました。名前も分かりませんでしたが、つなさんからのコメントで、ミカン科のミヤマキシミであることが分かりました。
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これも、モミジ台から一丁平園地に至る間で観察したモミジイチゴの花です。雨に打たれて、水滴をたくさんつけた花びらが重そうです。
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一丁平園地で観察したキブシの花です。本当は、もっとたくさんの花が咲いていたのですが、このくらいの花が写真に撮った時、バランス的に良いと思いました。
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これも、一丁平園地で観察したアセビの花です。とてもたくさんの白い釣鐘型の花がたわわについていました。
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一丁平から城山方面へ足を踏み出したところ、このコブシの花を咲かせた木がたくさん並んでいました。とてもたくさんの花が見事に咲いていましたが、このように花とともに1枚の小さな葉をつけるところがコブシの特徴です。同じように春先に白い花をつけるタムシバには、この小葉がありません。
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黄色くて小さい花をたくさんつけていたこの樹はダンコウバイの花になると思います。良く似た花にアブラチャンというのもありますが、図鑑で調べてみるとアブラチャンには花柄があるのに、ダンコウバイには花柄がないということです。
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冷たい雨の中でしたが、サクラの花も美しく咲いていました。冷え込む中でしたから、その美しさも一層際立つような感じです。
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城山の山頂直下には、お花畑が広く整備されていました。
これは、その中に咲いていたヒヤシンスの花です。
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城山直下のお花畑には、とてもたくさんのスイセンが植栽されています。その花には色々な彩を持ったものがありましたが、一番多かったのはこの黄色一色の花でした。
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こちらの花の黄色い部分は萼片でしょか?中心に近いオレンジ色の縁取りの部分が花弁であるように思えます。
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こちらは白い萼片とオレンジ色の花弁のコントラストのある花です。
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同じ白い萼片ですが、中心部の花弁は淡いレモンイエローの清楚な花です。
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これは、淡いレモンイエローと濃い黄色のコントラストが引き立つ花でした。
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城山の茶店の直下には、ミツマタの花が満開に咲いていました。
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白いウメの花が咲いていました。サクラの花が咲いている時期ですが、ウメの花もまだまだ健在です。
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白いウメの花のすぐ隣には、この赤いウメも満開に花を咲かせていました。
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この小さな赤紫の花は、イラクサ科のカテンソウです。ここにはちょっとした群落を作っていましたから気が付くことができましたが、とても小さくて目立たない花ですから、ともすれば見落としてしまいそうです。
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これは、ユリワサビの花であると思いますが、肌寒い陽気で花を開くことができず、うつむいているようです。
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ショウジョウバカマを見つけました。エンゴサクの薄紫の花と、白いヒトリシズカのブラシ状の花も一緒に咲いていました。
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カタクリの花も咲いていましたが、もう花期を過ぎてしまったのでしょう。雨に打たれて、少し元気のない姿になっていました。
この日は、山歩きには残念な天候になってしまいましたが、歩き終わってみるととてもたくさんの花を観察することができて、満足できる一日になりました。
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by coffeeto2 | 2013-04-09 21:50 | 山野草

日影沢のハナネコノメ@高尾山

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3月30日(日)は、東京地方の天気予報では曇りということでした。あしだちのayaさんから、ヤマルリソウの情報を頂いていましたから、日影沢から高尾山へ登るコースで足を運んでみました。でも、このハナネコノメは1週間ほど早かったようで、やっと花を咲かせて雄しべに水滴をつけているのを、いくつか観察できる状況でした。
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昨年もこの場所でハナネコノメを観察したのですが、昨年は最盛期であったようで、赤い雄しべと白い花弁がとても良いコントラストの花畑を堪能できたのに、今年は残念ながらちょっと早すぎたようです。
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それでも、いくつかの花弁はこのように花を咲かせてくれていました。
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同じ場所に咲いていたこの花は、雄しべが黄色い状態ですが、まだ咲き始めたばかりであるからで、これから赤くなってくるのでしょうか?
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たくさんの花が咲いていましたが、殆どが黄色い雄しべの花姿でした。昨年見た紅い雄しべの花姿は、1週間後に堪能できるものと思われます。
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ハナネコノメは、とても小さい花ですが、春先の川辺に生まれた妖精のような姿をしています。
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by coffeeto2 | 2013-04-07 22:59 | 山野草

高尾山~景信山

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3月30日(土)に、高尾山から景信山にかけて山歩きを楽しんできました。この日は、天気予報では曇りの一日のはずでしたが、予報が外れて一日小雨が降りしきる中を歩く羽目になりました。
これは、車を停めた高尾山の日影沢にあった表示版です。
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山登りを始める前に、日影沢の沢沿いを観察すると、このボタンネコノメソウの群生を観察することができました。
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ボタンネコノメソウの群生のすぐ近くにあったニリンソウの群生です。まだ時期が早かったようで、完全に開花していませんでした。
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これは、日影沢から登ったところにある分かれ道です。左側を登るといろはの森へ続く登山口になります。
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日影沢から登り始めると間もなくこのモミジイチゴの花が咲いていました。
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ナガバノスミレサイシンもしっとりと雨に打たれながら、美しい花姿を見せてくれました。
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いろはの森を登り詰めたところにあった標識です。ここから右へ道をとり高尾山帳を目指します。
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ナガバノスミレサイシンの花が咲いていました。
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小雨模様の高尾山頂きは、ひっそりとして人も極端に少ない状況でした。
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モミジ平に至る直前で観察することができたレンギョウの花です。
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こちらは、モミジ平にあった茶屋の風景です。
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尾根道を進むと、このエイザンスミレの美しい株を見つけることができました。
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景信山を目指して足を進めると、間もなくこの一丁平に到着しました。記念碑のような標識が目立っていました。
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一丁平から城山を目指して歩いていた時に、山道のすぐ脇にこのヒトリシズカが、一輪だけ咲いていました。
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城山の山頂に到着しました。茶屋が1軒だけ営業していました。雨模様でしたから、休業していた茶屋の軒下で、昼食をとらせてもらいました。
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城山から小仏峠へ足を進めたところ、峠の茶屋のすぐ脇に、こんなタヌキの置物がありました。
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景信山の山頂にたどり着いたところです。茶屋の前にたくさんのベンチが並んでいましたが、この日は休む人もいませんでした。
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これが景信山(標高727m)の山頂の標識です。
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景信山から小仏峠のバス停に下る途中に観察したナガバノスミレサイシンです。
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小仏バス停に至る国道の取っ付きまで下ってきたところです。
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小仏バス停に至る途中で、沢沿いにこのハシリドコロが暗紫色の花を咲かせていました。
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車を停めた日影沢に戻ってきました。そこで、このボタンネコノメソウの群生を観察することができました。
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日影沢の沢沿いには、ハナネコノメの可愛らしい花が群生していました。
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日影沢の水たまりで観察した、カエルの卵塊です。
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ここには、ネコノメソウの大群落も観察することができました。
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日影沢の駐車場に戻ってきました。朝方は殆ど車がありませんでしたが、戻ってきたら一杯に駐車していました。
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by coffeeto2 | 2013-04-06 20:55 | その他