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秋色の千本松牧場@那須

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11月の3連休は、新潟方面へ出かけることを予定していましたが、天気予報で雨と雪になってしまいました。仕方なく、天気に恵まれそうな那須方面へ足を運ぶことにしました。これは、千本松牧場で撮影した秋色に染まる松林です。
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タンポポのように、白い綿帽子を被っていたのは、アザミの花でしょうか。
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近くには、未だこのように花を咲かせている株もありました。アザミの仲間もいろいろあって、名前を特定することは難しいですね。
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モミジの樹が、素晴らしい紅葉を見せてくれていました。
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農道を歩いていると、道端にこのように黄色い花をたくさんつけた、山野草を見つけました。高さは50~60cmくらいはあったと思いますが、名前が分かりません。
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花が終わった後には、千成瓢箪の様に、たくさんの実が付いていました。
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草が生い茂った牧場の草原には、このように葉に荒々しい棘がたくさん生えて、黄色い花を咲かせている山野疎がたくさん生えていました。これは、オニノゲシでいいでしょうか。
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ヒメジョンの花と思われますが、これも牧場の中にたくさんの群落を作って花を咲かせていました。
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マツヨイグサのような黄色い花を咲かせていました。オオマツヨイグサかなとも思いますが、でも、季節がちょっと違うんじゃないかなと思います。花の後の実の付き方もちょっと違うようだし......?
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アキノキリンソウも行く秋を惜しむように黄色い花穂を立てていました。
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これも見事な紅葉でした。
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足下の草原に、スミレの花を見つけました。エッ!もう秋もこんなに深まっているのに、スミレの花の狂い咲き?
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ホトケノザも花をつけていました。春先の陽気に、山野草たちは季節を間違えて花を咲かせてしまったのかな?
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スミレの花と一緒にハコベも花を咲かせています。まるで春先の雰囲気ですね。
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あれれ、カタバミも黄色い花を咲かせている。イヌタデの花も落ち葉と一緒に.....なんだかここでは季節がトリップしているようです。
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これはスカシタゴボウ? 私には、よく分かりませんでした。
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シロツメクサも咲いています。これってやっぱり春の雰囲気だよね。
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でも、季節はやっぱり秋本番。見事な紅葉があちらこちらで観察できました。
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by coffeeto2 | 2012-11-27 22:48 | その他

大岳山から富士山を望む

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11月17日(土)は、あしだちの仲間と三つ峠山へ登って、富士山を見る予定でしたが、冷たい雨が降る寒い一日になってしまい、中止せざるを得ませんでした。仕方なく、近くの公園へ自然観察に出掛けようと思っていましたが、カミさんがボランティアでやっている人形劇の公演があったことなどから留守番を余儀なくされて、朝方に愛犬の散歩に出掛けただけで、家から出掛けられない状況になってしまいました。
翌日の18日(日)は、その反動もあって早朝から出発して、富士山がよく見えると聞いていた、奥多摩の大岳山を巡るコースで山歩きを楽しんできました。
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五日市街道に沿って山に入り、十里木の交差点から大岳鍾乳洞の脇を抜け、林道の終点にたどり着きました。ここに車をとめて登り始めると、間もなくこの大滝がありました。
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谷筋に沿って登って行く途中で、苔むした渓流沿いに落ち葉が散り敷いている幻想的な風景が現れました。思わずカメラを向けて、シャッターを切ったのがこの写真です。
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登山道のすぐ脇に咲いていたキク科のこの白い花は、自信はありませんがシロヨメナではないかと思います。
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大滝から登山道を登り詰め、馬頭刈尾根に出たところで、すぐに富士山がとても美しく見える富士見台にたどり着きました。
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いくつもの山並みを重ねて、その向こう側に雲を従えた富士山の勇姿が望めました。
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左下に、桧原村の民家群が見えますが、広角レンズで撮影すると、遥か彼方に富士山の勇姿を一緒に捉えることができました。
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富士見台で素晴らしい風景に感激しながら写真を撮っていた時、ふと足元を見るとキク科の花が咲いていました。ヤマジノギクであるのか、ホソバノギクであるのか、それとも他の種類であるのか私にはわかりませんが、山野草が少ない状況でしたから、とても目立つ存在でした。
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程なく、大岳山山頂にたどり着きました。標高1266.5mとされていました。山頂にたどり着いて、ちょっと早めのお昼を食べていると、次第にたくさんの登山者が登ってきました。団体登山者が登ってきたこともあって、お昼を食べ終わって、さて移動しようかという頃には、もう腰を下ろす場所もないほどの混雑ぶりでした。
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これは、大岳山の山頂からはるかに望む、雲を従えた富士山の風景です。前日の雨模様の一日とは打って変わって、とても素晴らしい天候で、おかげでこんな富士山の姿を堪能することができました。
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野鳥が出たら撮影しようと思って持参した望遠ズームレンズで撮影した富士山の勇姿です。残念ながら野鳥を撮影するチャンスはありませんでしたが、重いズームレンズが威力を発揮してくれた風景です。
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大岳山からの下山コースは、サルギ尾根を経由して、養沢神社へ下山するコースをとりました。山の中は、紅葉が真っ盛りで、このように見事な秋の風景を目にすることができました。
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これは、途中にある高岩山の山頂にある展望台から撮影した風景です。左側に御岳山の建物群が見えます。右側にあるピークが日の出山になると思われます。彼方に東京方面の街並みが遠望できるとても眺めの良い展望台でした。
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展望台から養沢神社へ下る道をとったところ、すぐ下にこのリンドウの花が咲いていました。
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山野草のほとんど見られない時期ですから、このリンドウの花はこの日の自然観察の目玉になったといっても過言ではありません。
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大岳山から高岩山を経由して養沢神社へ下った後、大滝の林道終点まで戻る間に撮影した渓流の風景です。
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渓流の上に枝をひろげた真っ赤なモミジがとても美しく、周りの風景の中でひときわ目立つ存在でした。
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こんなキク科の花が群生していましたが、名前が分かりません。
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この花もキク科になると思います。白い花弁を形良く広げていました。
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黄葉が深まりつつある渓流の風景ですが、今の時期にしか見られない風情になると思います。
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by coffeeto2 | 2012-11-20 23:05

大麻生公園にて~その2

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荒川大麻生公園の園内には、この黒い実を階層別に輪生するようにつけた野草がたくさん目につきました。ヤブミョウガの実になります。
園内を散策していると、数か所で群生しているヤブミョウガの実を観察することができました。
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日向ぼっこをしていたこのバッタは、前胸背の後縁が鋭角状に尖っているところから、ツチイナゴの♂になるようです。体長は5cmほどはあったと思います。
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こちらは、やはりツチイナゴですが、正中線上に顕著な太い黄白色帯があることから、♀の個体であると思われます。
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こちらは、体側に濃褐色の太い線が顕著です。また、翅端が腹端より長いことから、ハネナガイナゴではないかと思われます。
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葉の上にじっとしていたこのクモの仲間は、全身に毛が生えているのが分かります。種類を特定することはできませんでしたが、ハエトリグモ科の仲間であろうと思われます。
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園内のいたるところに、この黄色いキクの仲間が群生していました。アブラギクかカンギクであろうと思われますが、種類の特定はできませんでした。
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林内に赤い実をつけた樹木を見つけました。図鑑で確認したところ、シロダモの実になると思われます。ヒヨドリやツグミの仲間が採食するようです。
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トンボもたくさん日向ぼっこをしていました。この腹背部が赤いトンボは、アキアカネであろうと思います。
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アキアカネは、ナツアカネとの識別が難しいのですが、前胸部側面にある3本の黒帯のうち、中央の短い黒帯の先端が尖っていることから、アキアカネと識別しました。ナツアカネはこの部分が直角に途切れています。
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by coffeeto2 | 2012-11-18 22:06

大麻生公園にて~その1

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11月10日の土曜日は、良いお天気になりましたが、さて、コーヒー党の自然観察はどこへ行こうかと、数日前から思案していました。翌日の日曜日は、あしだちの定例探鳥会に参加する予定でしたから、あまり遠出はできません。この時期に足を運んでみたら面白そうな場所を地図を見ながら、足立区から荒川を遡っていくと熊谷市にある荒川大麻生公園が目につきました。
そういえば、以前から名前だけは聞いていたが行ったことはありません。ならば様子を見に行こうと、出掛けてみたのは良いのですが、関越自動車道の渋滞にはまり、到着までに3時間近く掛ってしまいました。
しかし、現地ではポカポカするとても良いお天気で、気持ち良く紅葉が始まった公園の散策をすることができました。
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日溜まりに群生するセンダングサの花で吸蜜していたのはヒメアカタテハです。前翅基部のオレンジ色の斑が明瞭で、後翅の黒斑もくっきり見えるところから、♂の個体であろうと思われます。
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翅の裏側を撮影したものです。後翅の中央付近に白色の三角形の白斑が目立ちますが、これがアカタテハとの識別ポイントになるようです。
よく見ると、後翅外縁の蛇の目模様の中が綺麗な水色になっています。
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薄暗い森の中に入ると、散策路のすぐ脇に、こんな緑色の実を茎の先にたくさんつけている野草が目につきました。たぶんユリ科のヤブランになると思われます。しかし、ヤブランの実は黒いとばかり思っていましたから、これから黒くなるのか、それともこのように緑色の実をつける種類もあるのか、私にはよく分かりません。
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広い公園の中の一角に、このヒルガオの仲間が群生している場所がありました。花の直径は3~4cm程度であまり大きくありません。葉の表面には細かい毛が密生しているのが分かります。外来種であるのかとも思われますが、図鑑を調べてみても名前が分かりません。
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草むらの中にとても大きなカマキリを見つけました。全長は10cmくらいありました。頭と腹部の間がとても長いことと、後翅の全体に濃褐色の斑が目立つところから、オオカマキリであることが分かります。とても大きい個体でしたから、これから産卵しようとする♀になると思います。
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センダングサの花で吸蜜していた割合小型のこの黄色いチョウは、名前の通りキチョウです。図鑑によれば、前翅の裏面の基部にある褐色の斑が性標となって雌雄の識別ができるようですが、この写真を見てもどっちだろうか?......よく分かりません(^^;;
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公園内には、この黄色いキクの仲間がたくさん花を咲かせていました。キク科は種類が多くて私には識別することができませんが、図鑑を見ると、アブラギクかカンギクの仲間であろうことは分かりますが、それ以上に踏み込んでの識別はお手上げです。
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散策路の脇に6~70cmほどに立ち上がった野草が、薄紫色の可愛い花をたくさんつけていました。近づいてよく見ると、どうやらイヌホオズキであるようです。今まで、何回も眼にしてきた野草ですが、ここの株はずいぶん大きく成長しているなと感心しながら撮影してきました。
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樹肌に取り付いていたのはカメムシの仲間です。図鑑で調べてみると、クヌギカメムシ科に属する種類になるようですが、脚の部分に赤色味がありますから、たぶんヘラクヌギカメムシになると思います。
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これって、どう見てもヘビイチゴですよね。散策路の脇に、葉が群生していて、その中に黄色い花がいくつか咲いていました。私の知る限りでは、ヘビイチゴは春先に咲くものとばかり思っていましたから、これは狂い咲きなのでしょうか?それとも、秋にも咲く種類があるのでしょうか?
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おっと、こんな花も咲いていました。ヤマラッキョウじゃないですか。山に行かなければ見れないとばかり思っていたのですが、こんな河川の中流域にも咲いているんですね。どこかの山から種子が流されてきて、ここに着生したものかもしれませんね。
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日溜まりには、センダングサの群落がたくさんありましたが、ここで吸蜜していたのはヤマトシジミです。この日観察したチョウの中では、これが一番たくさん舞っていました。
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ヤマトシジミはどこでも観察できるシジミチョウの仲間ですが、翅の表側を見ると水色の綺麗な個体と青色味のある黒褐色をしている個体がいます。このように水色の綺麗な色合いをしているのは♂の個体です。
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by coffeeto2 | 2012-11-17 11:57

嶺公園の山野草その2@赤城

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赤城山に登った後で、ちょっと寄り道をした麓の嶺公園で自然観察をした残りの写真を紹介します。
公園の草むらの中で、オレンジ色をしたこの花が目立っていました。ヒルガオ科のマルバルコウであると思われます。
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マルバルコウは、熱帯アメリカ原産のツル性の1年草ということですが、花期は8月~10月とされています。でも、ここでは11月のこの時期にも咲いていました。
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さて、こちらは、黄色い花弁がとてもよく目立つキク科のヤクシソウの花です。秋を彩る花の一つですが、ここではとてもたくさん咲いていました。
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花弁と蕊が一体となった舌状花がたくさん集まった合弁花であることが分かります。秋の山道を歩くと、この花がとてもよく目につきます。
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薄紫色の舌状花をな何段も輪生させているこの花茎の高い花は、シソ科のアキノタムラソウになります。菖蒲園を取り囲む遊歩道の脇に咲いていましたが、公園内で咲いていたのはここだけでした。
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輪生する舌状花をアップで撮影したものですが、撮影した時にはわかりませんでしたが、クモの巣がベール状にかかっていました。
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紅い実をつけた穂を見せていたのはマムシグサです。穂先にびっしりついていたであろう赤い実は随分落ちてしまっていましたが、かなり大きい容姿です。公園内では、ところどころで赤い実をつけているのが目につきました。
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紅いモミジと黄葉しているのはケヤキの木でしょうか。コントラストのある秋の雰囲気を見せてくれました。
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広々とした芝生の向こうに、紅葉した木々が彩りを見せていますが、左奥には赤城山が遠くにその容姿を見せてくれていました。
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草むらに、ごみでも落ちているのかと思ったのですが、よく見るとウラギンシジミの翅の裏側でした。成虫越冬しますから、このまま冬越しの準備に入るのでしょう。
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僅かに羽を広げてくれました。翅の表側には黒褐色地に白色の斑が見えますから、この個体はウラギンシジミの♀になります。
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by coffeeto2 | 2012-11-09 21:25

嶺公園の山野草その1@赤城

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赤城の地蔵岳への登頂を済ませた後に、麓の嶺公園へ足を運んだところ、色々な山野草を観察することができました。これは、車をとめた水の広場に隣接した駐車場のすぐ脇に咲いていた白いキク科の花です。
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図鑑を調べてみたのですが、ノコンギク、イナカギク、カワラノギク、ダルマギクなどなど、たくさんの類似種があり、どれが当たっているのか皆目検討もつきません。
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遊歩道に沿った日溜まりに、ピンク色をしたノアザミの花も咲いていました。嶺公園では、このノハラアザミがちょうど旬であるようで、至る所で観察することができました。
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同じ仲間のノアザミは図鑑によれば花期は5~8月とのことですが、このノハラアザミの花期は8~10月とされています。総苞片が反り返るところが特徴になるようです。
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黄色い花穂をつけたこれは、外来植物の代表格であるアキノキリンソウです。これも水の広場に隣接する駐車場のすぐ脇に咲いていました。
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アキノキリンソウの頭花は直径が約1.3cmほどで、中心に筒状の両性花があるとのことです。
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黄色い花弁がとてもよく目立つこれは、ニガナの仲間になると思われますが、名前が分かりません。図鑑を見ると、この時期に咲く花としてワダン、アゼトウナ、スイランなど、候補がたくさんあげられますが、私には識別することができません。
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これも、駐車女王の脇に群生していたピンク色の花です。タデの仲間になると思いますが、イヌタデで良いのでしょうか?
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ピンク色の花穂の部分をアップで撮影したものです。たくさんの花が密生していることが分かります。
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これは、嶺公園のいたるところで観察することができたハキダメギクです。頭花の直径は5mmほどしかありませんが、5枚の白い花弁と、黄色い筒状花がよく目立ちます。
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頭花のすぐ下についている花茎にはたくさんの繊毛が生えているのが分かります。
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花弁が5枚に明瞭に分かれているところから、イヌホオズキになると思われます。ワルナスビではないかとも思いましたが、花弁の付き方からイヌホオズキであると判定しました。
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黄色い花冠が未だ開き切っていませんが、ずかんをさんしょうすれば、花冠部は成熟すると深く5列すると解説されていました。
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センダングサの仲間であることはすぐに分かりましたが、シロノセンダングサであるか、タチアワユキセンダングサか私には識別することができません。
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5枚の白い花弁と、黄色い花冠部がとてもよく目立ちました。
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黄色い花弁を広げているこの菊の仲間の花は、直径が5cmほどもあるとても立派な容姿をしていました。
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図鑑を見ると、カセンソウとかミズギクとかオグルマとか該当する種類がいくつか挙げられますが、私には識別することができません。
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嶺公園では、キツネノマゴもたくさん花を咲かせていました。図鑑によれば、花期は8~10月とされていますが、11月になってもたくさん咲いていましたから、今年の気候が温かいのか、この場所の特性であるのか私にはわかりません。
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キツネノマゴの花は淡紅紫色の唇形花で、萼片や苞の縁には白い毛が密生しています。
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by coffeeto2 | 2012-11-08 22:56 | 山野草

長七郎山~地蔵岳へ@赤城

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11月の最初の週末は、赤城の長七郎山から地蔵岳を巡るコースで山歩きを楽しんできました。一昨年、日本百名山の一つである黒檜山から駒ケ岳にかけて登頂してきたので、今回は大沼の反対側にある地蔵岳へ登ることにしました。これは、覚満淵にある遊歩道からこれから登頂しようとする地蔵岳を仰いだところです。
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長居峠から覚満淵を見下ろしたところです。右上に見える山は駒ヶ岳(標高1685m)になります。樹の葉もすっかり落ちて、晩秋の様相を呈していましたが、なかなか見応えのある風景でした。
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こちらは、小地蔵岳に登った後で、これから目指す長七郎山を仰いだところです。
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長七郎山(標高1579m)から地蔵岳を望んだところです。ここからいったん小沼に下りて、八丁峠から再び登ることになります。山頂付近が白くなっていますから、どんな状況かちょっと興味がわきます。
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こちらは、長七郎山から荒山方向を望んだところです。
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長七郎山の山頂で観察した赤い実です。かなり長い棘があることが分かります。これは、メギの実になります。
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長七郎山から下って、小沼のほとりへ出たところですが、湖畔にもメギが赤い実をつけていました。右上は地蔵岳のアンテナ群です。左側の丘の間に八丁峠があります。
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小沼のほとりから、黒檜山方向を撮影したものです。山頂は雲に覆われていますが、霧氷ですっかり白くなった山肌が分かります。右側は駒ヶ岳です。
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八丁峠から地蔵岳を目指す登山道の途中から振り返ると小沼のエメラルドグリーンが山間に美しく見えました。小沼の向こう側にあるのが、長七郎山や小地蔵岳などの山並みです。左側に見えるのは覚満淵になります。
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地蔵岳の山頂にたどり着いたところで撮影したものですが、寒気が押し寄せていてアンテナ群のすぐ下の樹木は、霧氷ですっかり白くなり、まるで桜の花が咲いたようでした。
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寒さに震えながら地蔵岳の山頂にあった石塔ですが、予想外の霧氷が出る気候で風が当たる方の片面に霧氷が取りついていました。
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地蔵岳のアンテナ群を取り囲む霧氷で覆われた樹木です。標高が高いこともありますが、前橋市内は15度近い気温があったようですが、ここでは0度付近のとても寒い風が吹きわたっていました。
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メギの樹も、紅い実を付けながら、霧氷に覆われてすっかり様変わりしていました。
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こちらは、地蔵岳(標高1674m)の山頂で撮影した標識です。気温は0度ほどしかありませんから、汗をかいて登ってきた体には、とても寒くて写真撮影をしたらすぐに下山方向に足が向かいました。
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下山途中に大沼をお撮影したところですが、樹氷の木々の向こうに見える大沼の風景は幻想的でした。
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下山途中に観察した雪に覆われたキノコとコケの群生です。
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下山途中に撮影した黒檜山の勇姿です。右側が駒ケ岳になります。山頂付近は霧氷に覆われて、真っ白になっていました。
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黒檜山を仰ぐマユミの樹が赤い実をたくさんつけていました。
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マユミはたわわに赤い実をつけていました。
きっと、この実が野鳥たちの大切な栄養源になると思われます。
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登山道には、このようにキノコの群落も観察できました。
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大沼のほとりまで下山して、駐車場から仰ぐ黒檜山を撮影したものです。
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by coffeeto2 | 2012-11-04 20:40