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トウゴクサバノオの大群落

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雨模様の天候でしたが、あえてチャレンジした高鈴山の登山口にある御岩神社の境内に、このトオゴクサバノオの花を観察することができました。
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山から下山して、ホッと一息ついたところ、境内を流れる小川のほとりに白くて小さい花の大群落を見つけました。
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雨模様でしたから、花を開いているものはありませんでしたが、これは、僅かに花弁を開いてに雄しべを見せてくれていました。
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晴れていれば、きっと素晴らしい花畑になったと思うのですが、こんな状況では望むべくもありません。また、次の機会に観察してみたいと思います。
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by coffeeto2 | 2012-04-26 22:52 | 山野草

高鈴山のイワウチワ

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あしだちの山野草に興味を持っているメンバーに声をかけて、高鈴山のイワウチワ観察の予定を立てたのが4月14日でしたが、当日はあいにくの雨模様になってしまい、結局私一人で現地に出掛けてきました。
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雨の降りしきる中でしたが、ピンク色の花をつけたイワウチワがたくさん観察できました。
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どうですか、この群落は......とても険しい山道を登ってきて、この大群落に遭遇した時には、心の底から感動することができました。
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山地の岩場に生えるイワウチワは、葉っぱの形が団扇のようであるところからこの名前が付けられたようです。
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この日は、一日雨でしたから、撮影にも気を遣いましたが、購入したばかりのオリンパスのOM-DシリーズのE-M5は、防塵防滴ということもあって、レンズに付いた水滴をぬぐいながら撮影したのですが、カメラにもレンズにも全く異常は出ませんでした。
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イワウチワの花冠は漏斗状で、図鑑によれば、雄しべは5個あります。萼片も5個あるとのことです。
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by coffeeto2 | 2012-04-25 22:58 | 山野草

ミズバショウの群落

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4月14日の土曜日に、あしだちの仲間と高鈴山へイワウチワを見に行く予定にしていたのですが、当日は低気圧の通過で、雨模様の天候になってしまいました。仕方なく、私一人で山登りをしてきましたが、登山口にあたる御岩神社の境内で、この水芭蕉を観察することができました。
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御岩神社の駐車場に到着すると、すぐ脇の境内にあまり広くはありませんでしたが、このように水芭蕉の群落がありました。登山前のひと時に、我を忘れて水芭蕉の撮影に時間を費やしてしまいました。
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水芭蕉は、サトイモ科の山野草ですが、仏炎苞と呼ばれる白色の花弁のような部分が大きく開いて、独特な形状を見せてくれます。
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この日は、雨が降り続いて寒い一日でした。白色の仏炎苞の中央に、緑色の花序を突き出していますが、あと数日もすれば、ここにたくさんの花粉が出て黄色くなります。
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by coffeeto2 | 2012-04-24 22:38 | 山野草

谷川沿いのネコノメソウ

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イワウチワを観察しようと、4月14日に足を運んだ花の百名山の一つの高鈴山の登山口にあたる、御岩神社の境内を流れる小川のほとりに、黄色い花をつけたネコノメソウの群落がありました。
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ユキノシタ科に属するネコノメソウは、山地の湿った小川のほとりなどに群生する特徴があります。一日を通して雨模様でしたから、しっとりと濡れてみずみずしい感じでした。
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ちょっと接近して接写したものです。
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アップで撮影したものですが、この写真は弥彦山の谷川沿いの駐車場の脇に生えていたネコノメソウを撮影したものです。萼片は4個で、雄しべも4個であることが分かります。
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by coffeeto2 | 2012-04-23 21:25 | 山野草

ショウジョウバカマ

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2人と1匹で訪れた新潟県の弥彦山で、泊まった温泉ホテルのご主人に案内してもらった谷川沿いで観察したショウジョウバカマです。オウレンがたくさん咲いていた場所ですが、ショウジョウバカマが1輪だけが咲いていました。ここではとても目立つ状況で、自己主張しているようでした。
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こちらは、翌週に足を運んだ高鈴山の登山口にあたる、御岩神社の境内で見つけたショウジョウバカマの群生です。
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苔むした木の切り株に生えていたものですが、足を運んだ当日は雨模様でしたから、花もしっとりと濡れていました。
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これも同じ御岩神社の境内で撮影したものですが、境内を流れる谷川筋に生えていたものです。とても色鮮やかなピンク色をしていました。
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by coffeeto2 | 2012-04-22 22:38 | 山野草

弥彦山のオオミスミソウ

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二人と一匹で、新潟県の弥彦山へオオミスミソウの観察に出掛けてきました。4月7~8日にかけて泊りがけで行ったのですが、7日の上越国境は猛吹雪となり、高速道路にチェーン規制が出るほどでした。積雪も1メートル以上あり、とても山野草が観察できると思える状況ではありませんでした。
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弥彦神社に到着すると、平地には雪がなくホッとしましたが、周辺にオオミスミソウは見つけられず、この日は参拝するだけで終わってしまいました。
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宿泊した温泉ホテルのご主人が、山の様子をいろいろ教えてくれました。でも、今年は雪が多かったためにミスミソウの開花はとても遅れているようです。山の上の散策路ではまだ観察できないものの、海側の登山道周辺に開花している場所を教えていただきました。
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教えていただいた登山道の周辺では、カタクリやキクザキイチゲとともにたくさんのオオミスミソウを観察することができました。
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この日は、朝起きると雨が降っていましたが、しばらくすると青空が出てきました。ホテルのご主人に花のポイントを案内してもらうことになりましたが、朝食を食べているうちに雪が降ってきたりで、とても不安定な天候でした。
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オオミスミソウは、日本海側に分布する花ですが、東京周辺でも植栽されているところで観察することはできます。でも、やはり自然のままの花を見たいと思って、はるばる足を運んできましたが、見事な花畑を見ることができて、とても満足できる旅行になりました。
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登山道の周辺はこんな感じで、いたるところにオオミスミソウとカタクリやキクザキイチゲなどの花が咲いていました。見事な花の群れを見付けるたびに、あちらこちらから登山者のグループの歓声が聞こえてきました。
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色々な色の花が咲くのもオオミスミソウの特徴でしょうか、でも、ここでは白と青色系統の花が多かったように思います。脇に見えるピンクの花はカタクリです。
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今年は冬が厳しかったせいで、花の開花が遅れているとのことですが、これだけでも十分満足できるとても素晴らしい場所でした。でも、花の最盛期に来たらどんな状況か、いつかそんなところも見たくなってしまいました。
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by coffeeto2 | 2012-04-19 22:54 | 山野草

谷川筋のオウレン

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二人と一匹で宿泊した温泉ホテルのご主人が案内してくれた谷川筋に、たくさんのオウレンの花を観察することができました。
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案内していただいた、谷川の周囲には、とてもたくさんのオウレンが花を咲かせていました。この花は、ややピンク色をした花びらを広げていました。
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この株は、とてもたくさんの花をつけています。見事なほどの花の姿を見せてくれました。
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細長い花弁をつけた花をたくさん観察することができました。この谷川筋は、正にオウレンの花畑でもありました。
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花弁は、薄いピンク色をしていますが、花の中央は濃いピンク色をしています。3月~4月にかけて花を咲かせる、春先特有の山野草になります。
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by coffeeto2 | 2012-04-18 21:42 | 山野草

谷川沿いのコシノバイモ

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コーヒー党家の二人と一匹は、4月7日~8日にかけて新潟県下の弥彦山へ遊びに行ってきました。主な目的は、雪割草(オオミスミソウ)を見ることにあったのですが、これは宿泊した温泉ホテルのご主人に案内していただいて観察することができたコシノバイモです。谷川沿いの小さな滝の脇にある岩壁に生えていたもので、近寄ることができませんから、望遠レンズで撮影したものです。
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今年は大雪の影響で、ミスミソウをはじめとして、開花がとても遅れているとのことです。例年であれば、3月末には開花するとのことですが、今年はやっと咲き始めたばかりであるとのことでした。そんな状況でしたが、案内していただいたポイントでは、コシノバイモが4輪だけ観察することができました。まだ咲き始めたばかりで蕾の状態ですが、案内してもらわなければ絶対に分かりませんから、写真に撮ることができただけで大変満足できました。
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朝から雨が降ったかと思えば、青空が出たのに、気が付けば雪が舞うこともあり冷え込みました。そんな不安定な天候でしたが、この谷川沿いのポイントでは、カタクリ、ショウジョウバカマ、オウレン、オオミスミソウ、キクザキイチゲなどたくさんの山野草を見ることができて、悪天候も気にならないほどの素晴らしい場所でした。
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by coffeeto2 | 2012-04-17 22:20 | 山野草

石砂山のチョウ

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4月1日に、あしだちの仲間とギフチョウを見ようと足を運んだ石砂山は、寒い冬で季節が遅れたせいか、まだ羽化してはいないようでした。
でも、石砂山西峰でお昼を食べている時に、飛来してくれたヒオドシチョウを撮影することができました。
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成虫越冬するチョウですから、この時期の翅はとても痛んでいますが、この個体は割合痛みが少なく、後翅の縁にある青灰色の班も認められるくらいに残っていました。
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こちらは、寒さのために咲き遅れた梅の花で吸蜜するテングチョウです。
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地面に降りて、日向ぼっこしているところを撮影したものですが、名前の由来になっている、天狗のような長い鼻がよく目立ちます。
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翅を広げて留まってくれたところです。雌雄同色とされていますが、前翅の班の出方から、♂の個体であると思われます。
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オオイヌノフグリで吸蜜する個体です。ここでは、数頭のテングチョウが吸蜜のために、この花畑に集まっていました。
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by coffeeto2 | 2012-04-16 21:43 | チョウ・ガ

石砂山の山野草

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4月1日に、あしだちの仲間と神奈川県下の石砂山へギフチョウを見ようと足を運びました。例年であれば、3月末からギフチョウの飛来が観察されますが、この冬はとても寒かったせいでしょうか、ウメやサクラの開花がとても遅れているように、ギフチョウの羽化もまだ始まっていないようでした。でも、ギフチョウの食草である、カンアオイだけはしっかりと観察することができました。
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カンアオイは、別名カントウカンアオイとされています。根元に暗紫色の花が認められます。
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花が目立つ株を撮影したものですが、このように花弁のように見える列片が3つに分かれているのが分かります。
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例年であれば、シュンランもたくさん観察できますが、今年はこのようにやっと花芽が出ている株が1つあっただけで、他はまだまだでした。
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これは、石砂山の頂上で撮影したキク科のセンボンヤリの花です。陽の当たる場所に何株も小さい花を咲かせていました。
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平地であれば、花茎は30cm以上に伸びるのですが、山の上は寒いせいでしょうか、いずれもこんな数センチの小さな花を咲かせていました。
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山頂付近で撮影したキブシの花です。ほとんど冬の景色の中で、木々の芽生えはこれからという状況でしたが、数珠玉のように垂れ下がる花はよく目立つ存在でした。
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山頂から少し下ったところで、ミズキ科のサンシュユの黄色い花が目につきました。春先には、黄色い花がたくさん目につきますが、これもそんな仲間の一つです。
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本来のルートを外れてほとんど道なき道を下ってきたところ、谷筋でヨゴレネコノメの群生が出迎えてくれました。
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アップで撮影したところですが、葯が暗赤色であることが分かります。この谷川沿いには、これ以外のネコノメソウの仲間はありませんでした。
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麓まで下ってきたところで、アオイスミレの花を撮影しました。春一番に咲くスミレの仲間ですが、花弁が波打ったように見えるところが特徴です。
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by coffeeto2 | 2012-04-15 22:19 | 植物