<   2011年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ユリノキ

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とても大きな木がありました。高さは20mを超えるのではないかと思います。枝先に付いている翼果の形からユリノキであることが分かりました。別名はハンテンボクというそうですが、その謂れがよく分かりませんでした。図鑑で調べてみると、葉の形が半纏に似ているところからその名前が付けられたとのことです。そのほかにも、チューリップツリーといわれていますが、その謂れは花の形がチューリップのような形をしているところから、付けられているようです。
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枝先の翼果をちょっとアップで撮影したものです。この形を百合の花になぞらえてユリノキと名付けたのでしょうか?
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たくさんの翼果が枝先に付いています。この翼果は風に飛ばされて、くるくる回転しながら落下するとのことですから、一度はその様子を観察してみたいと思います。
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by coffeeto2 | 2011-12-31 22:09 | 植物

ハナアブの仲間

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12月30日ということで、今年も今日を含めてあと2日ということになりました。足を運んだフィールドの気温は一桁台でしたが、陽の当たる土手の側面で日向ぼっこをするハナアブの仲間を見つけました。
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翅に茶褐色の斑があることが分かりますが、図鑑を見ても種類がよくわかりません。クロベッコウハナアブ、オオハナアブなど候補は上げられるのですが、特定することができません。
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by coffeeto2 | 2011-12-30 21:27 | 昆虫

ウメモドキ

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冷え込んでいる林の中は、すっかり葉の落ちてしまった枯れ枝ばかりですが、少し離れた場所からでもよく目立つ赤い実をたくさんつけた樹が、陽の光を浴びて鮮やかに目に飛び込んできました。
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近づいてよく見ると、直径5mm程度の小さな赤い実がツヤツヤと輝いていました。餌の少なくなる厳冬期には、きっと鳥達にとっては貴重な餌になるのでしょう。
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撮影した時には全く名前もわかりませんでしたが、後から図鑑で調べてみるとどうやらウメモドキになるようです。赤い実がウメに似ているわけではなく、葉がウメの葉に似ているところからこの名前が付けられているようです。
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by coffeeto2 | 2011-12-28 21:45 | 植物

ピラカンサ

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愛犬チョコちゃんのお散歩で足を運んだこの公園には、とても見事な赤い実をつけた樹が枝を広げていました。いわゆるピラカンサと呼ばれている園芸種の仲間で、この樹はトキワサンザシになると思います。
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赤い実が冬の陽光に映えてとても美しく見えます。このように実が赤く熟しても、鳥たちが来てすぐに食べることはなく、他に食べるものが無くなった頃に採食されるようです。
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ツグミやムクドリの仲間が採餌するようですが、メジロも採餌するとのことです。あのメジロが小さなくちばしでこの実を食べるとは、ちょっと驚きました。ピラカンサの仲間にはトキワサンザシ、タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシなどがあるとのことです。
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by coffeeto2 | 2011-12-25 21:56 | 山野草

キノカワガ

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足を運んだ公園で、何やら一生懸命観察している人がいました。近づいて聞いてみると、樹皮に留まっているキノカワガを観察しているとのことでした。
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教えてもらわなければ全く分かりません。樹の皮と同じ色合いをしています。図鑑によれば、キノカワガは成虫で越冬するとされていますから、このままひと冬を過ごすものだと思います。
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by coffeeto2 | 2011-12-18 22:16 | チョウ・ガ

青紫色のキクの仲間

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晩秋のフィールドを散策していると、青紫色の花の群落がちょっと離れたところから目につきました。気温が10度を下回るようになり、冬将軍の襲来も間がないと思われるこの頃、目につく花がめっきり少なくなってきましたが、そんな中でとてもよく目立つ存在でした。
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撮影したのはいいものの、はてさて何という種類なのか自信を持って識別することができません。季節柄、ノコンギクかなと思ったのですが、図鑑を見ると舌状花は淡青紫色であるということでかなり白っぽい色合いですから、コンギクというのが当たっているのかもしれません。
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キク科の花は合弁花ということです。中央部の黄色い部分が筒状花というたくさんの花の集合体になるようで、先端の淡黄色の部分が花粉になるものと思います。
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by coffeeto2 | 2011-12-03 20:39 | 山野草