<   2011年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

大輪のハスの花

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とても美しい花を咲かせていたのは、ハスの花でした。とても大きな花です。思わず近寄って撮影したくなりました。
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花びらは、ピンク色のとても鮮やかな色をしていますが、対照的に花床部は黄色くて、ジョウロの先のような面白い形をしています。
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この蓮田は、さまに満開というような状況で、たくさんのハスの花が咲き誇っていました。
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花が咲いた後は、蜂の巣のような花床部が残ります。咲いている美しい花と比べると、とても対照的な形であると思います。
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by coffeeto2 | 2011-08-30 22:35 | 山野草

ギンヤンマ

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アシ原に、珍鳥マダラチュウヒが出ているという情報で探しに行きましたが、見事に振られてしまいました。帰りに近くのハス田に寄ったら、ギンヤンマが飛んでいました。
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全長は7~8cmほどもある割合大型のトンボの仲間です。同じ場所で停空飛翔してくれましたから、何とか撮影することができました。
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腰の部分が水色であるところから、♂の個体であると思われます。
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by coffeeto2 | 2011-08-28 22:54 | トンボ

セスジスズメの幼虫と成虫

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シギチ観察で訪れた田園地帯の草むらで、これを見つけた時には蛇が出たと勘違いして、思わず後ずさりしてしまいました。葉の間に胴体の一部しか見えませんでしたから、どう見たって蛇のように見えませんか?
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全身が見える位置から撮影したのがこの写真です。全長は優に8cmを超えていて、胴の太さは1cmくらいはあったと思います。黄色と赤色の眼状紋列が良く目立ちました。イモムシのハンドブックで調べると、セスジスズメの幼虫になるようです。
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この写真は、今年6月に野鳥の写真を撮影するために山へ出掛けたときに、車中泊した道の駅で夜中に撮影したセスジスズメの成虫です。このときは、幼虫のことなど全く思いもよりませんでした。
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by coffeeto2 | 2011-08-26 22:21 | チョウ・ガ

近所の公園にて

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天候不順のこの日は、遠くへ出掛けることを諦めて、近所の公園で自然観察することにしました。
鳴き声もさることながら、個体数がとても多かったのがこのアブラゼミでした。幼虫として何年も土の中で生活して、地上に出てきて生活する期間は1週間くらいありません。セミがカメムシの仲間であることを知ったのも最近のことです。
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サルスベリがとても美しい花を咲かせていました。6月頃花が咲きますから、これは2回目の花かと思ったのですが、百日紅という和名がついているように、花期はとても長いものになります。
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池の畔の石の上で、シオカラトンボを見つけました。腹部が青灰色をしているこの個体は♂になります。
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こちらは、ベンチの上に止まっていた個体ですが、腹部には黄褐色と黒の斑があるシオカラトンボの♀です。
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池の畔のヘクソカズラの群落には、ホシホウジャクも吸密に飛んできました。曇っていて薄暗く、シャッタースピードを上げることが出来ませんでしたから、ブレたこんな写真が精一杯でした。
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by coffeeto2 | 2011-08-23 22:54

近所の公園にて ~ チョウ ~

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天気が不順となったこの週末でしたので、近所の公園で自然観察をすることにしました。はじめに見つけたのは、このタテハチョウ科のヒメジャノメです。同じ仲間のコジャノメは、樹林内の割合暗いところを好んで生息していますが、このヒメジャノメは明るい場所を生息域としています。
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池の畔にヤナギの樹が生えているのですが、ヤナギ類を食草とするコムラサキでもいないかなと思ったら、本当に飛来してくれました。やはりタテハチョウ科に属します。ヤナギの樹の近くにあった、別の樹の葉の上に止まったところです。
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このコムラサキは、暫く止まっていたのですが、その間に翅を開いてくれましたから、表側の綺麗な紫色の部分を撮影することができました。♀の個体には紫色が出ませんから、これは♂の個体になります。
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続いては、やはりタテハチョウ科に属するサトキマダラヒカゲです。この公園では、割合たくさんの個体を観察することができました。図鑑によれば、日本固有種になるのだそうです。
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池の畔には、ヘクソカズラの群落がありました。ここにも、色々な種類の昆虫が集まっていましたが、その中で目に付いたのがこのイチモンジセセリです。花で吸蜜していました。
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クヌギの樹肌で樹液を吸っていたのはルリタテハでした。やはりタテハチョウ科に属します。2枚ほど撮影したところで、すぐに飛び去ってしまいました。
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公園での観察を終えて駐車場に戻ったとき、アスファルトの路面に止まっていたルリタテハを見つけました。でも、この個体は翅が少し痛んでいるようでした。
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by COFFEETO2 | 2011-08-21 20:02 | チョウ・ガ

自然観察の森にて ~ 昆虫 ~

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自然観察の森に入ってすぐのところで、シジミチョウの仲間を見つけました。後翅に尾状突起のあり、その付け根にオレンジ色の斑があるツバメシジミです。わずかに見える後翅の表側が青色をしているところから、♂の個体であることがわかります。
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続いては、葉の上で細身の体を休めていた虫を見つけました。見つけたときは、バッタの仲間と思ったのですが、良くみるとカメムシの仲間であるようです。調べてみると、オオクモヘリカメムシであることが分かりました。
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上から見ると、頭部、前胸と小楯板が緑色で、前翅が茶褐色というコントラストのある色合いをしています。体長は2cm以上はあるちょっと大きめなカメムシの仲間です。
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葉の上で翅を広げて休んでいるこのチョウは、ヒメウラナミジャノメです。表側の模様は、前翅に1個、後翅に2個の目立つ蛇の目模様があります。
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ヒメウラナミジャノメは、翅の裏側に波型模様がありますが、後翅には5個の目立つ蛇の目模様があります。
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草の先に止まって羽を休めているこのトンボはナツアカネです。アキアカネより少し小さい体型で、数もアキアカネよりは少ないようです。
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ハギの仲間と思われる木に止まったキチョウです。翅の裏面に褐色の小斑が認められないことから、♀の個体であることがわかります。腹端を曲げてどうやら産卵をしているようです。
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樹肌に見つけたセミの仲間です。翅が透明で、体に青緑の線が認められるヒグラシです。腹部が太いことから、♂の個体であると思われます。
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草むらの中に見つけたハグルマトモエです。ヤガ科に属する蛾の仲間ですが、翅の幅が7cmほどもあるとても大きな体つきをしています。それにしても、何ともいえない翅の模様に、しばし見とれてしまいました。
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甲虫の仲間も見つけました。全長3cmほどもあるカナブンです。この個体は銅色をしていますが、緑色までバリエーションはかなり色々あるようです。緑色をしたカナブンは、同じ仲間のアオカナブンとの識別が難しいようです。
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最後はカメムシの仲間です。まだ幼虫のようですから名前が分かりません。カメムシは成虫になるまで4~5回も変態しますから、識別は難しいですね。
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by COFFEETO2 | 2011-08-19 22:31 | 昆虫

自然観察の森にて ~ 草花 ~

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高さが5~60cmほどの先に蘂が良く目立つ黄色い花をつけていました。葉は対生する広披針形をしているこの花は、オトギリソウです。朝開いて、夕方には萎んでしまう一日草になるのだそうです。
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アザミの仲間が咲いていました。葉の先には白い刺があります。でも、私にはこれがなんというアザミなのか、その種類まで見分ける知識がありません。ご存知の方がいたら、ぜひご教示をお願いします。
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高さが1m以上になるヤマユリが咲いていました。白い花びらに黄色の筋があり、暗赤色の斑が点在します。紅い色の雄しべが良く目立ちます。
これぞユリの花というような、優雅さが漂う花だと思います。
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これはハナイカダです。葉の上に直接花をつけるところからこの名前がつけられています。雌雄異株ですから、葉の上に黒い実をつけているこの写真の株は、雌の木になります。
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同じ場所にあったこちらは、葉の上に黒い実が出来ていません。花の跡だけが残っていますが、ハナイカダの雄の株になります。
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白くて小さい花をつけたこの花はヌマトラノオです。花穂が垂れ下がらず、立ち上がるところが特徴です。
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ヤブランが薄紫色の小さい花を咲かせていました。黄色い蘂が良く目立ちました。
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小川のほとりに咲いていた赤紫色のこの花はミソハギです。仏花として墓前に供えられる花です。
頭がクラクラするような暑さの中で観察してきましたが、これらの花を撮影している間は、暑さを忘れさせてくれます。
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by coffeeto2 | 2011-08-18 23:00 | 山野草

自然観察の森にて ~ トンボ ~

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7月の最後の日曜日に足を運んだ自然観察の森では、たくさんのトンボが目に付きました。現地では種類も分かりませんでしたから、とりあえず撮影して、ゆっくりと調べてみることにしました。
まず最初のこの個体はナツアカネになります。腹部には、黒褐色の節がありますが、節の間は黄橙色で目立った模様はありません。
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これはアキアカネになります。腹部の節の前側に、黒い斑紋が少しあることが分かります。ナツアカネともども、トンボ科に属します。
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続いてのこの個体はヒメアカネです。翅胸の前面にはっきりとした黒い条紋があります。また、腹部の各節と節の間には、黒褐色の横斑がはっきりと現れています。これもトンボ科です。
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最後は、カワトンボ科のハグロトンボです。翅の色が濃く褐色ですから、誰が見てもすぐに識別することができます。体部にあまり光沢がないのも、他のカワトンボの仲間と異なる特徴です。
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by coffeeto2 | 2011-08-16 21:27 | トンボ

戸隠高原のヤナギラン

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戸隠高原のスキー場で撮影したヤナギランです。大きな花と、ヤナギのような葉の形からヤナギランという名前が付いたということです。愛犬(チョコ)と散策しながら撮影したものです。
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ここには、ヤナギランの大きな群落がありました。高さは1m~1.5mにもなろうかという、かなり背の高い山野草になります。
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たくさんの花を付けた花穂です。花は下から上へと咲いていきます。
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ランという名前が付いていますが、ラン科の植物ではなく、アカバナ科に属します。
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by coffeeto2 | 2011-08-15 21:20 | 山野草

御岳山のレンゲショウマ

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お盆を迎えたこの週末に、二人と一匹は、ちょっと涼しい所へ行こうと去年もらった犬のお札を納めに、御岳山へ行ってきました。御岳山は犬を祭った神社ですが、ここへ行くために乗るケーブルカーは、犬も切符を買います。
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この時期の御岳山といったら、レンゲショウマと相場は決まっています。時期的に、まだちょっと早かったようですが、それでもたくさんの花を観察することができました。
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レンゲショウマは、涼しい山地に咲くキンポウゲ科の花です。この花の形がハス(蓮華)のような形をして、葉の形がサラシナショウマのようであるところから、レンゲショウマという名前が付いたとのことです。
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時期的にはまだちょっと早く、このように蕾をたくさんつけたところが目立ちました。
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たぶん、この次の週末(8月20日~21日)が、ちょうど見ごろになるものと思います。でも、とても可愛い花を観察できて、二人と一匹は大変満足できる一日を過ごしました。
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それにしても、今日の高速道路は大変な渋滞でした。おまけに、御岳山のケーブルカー前の駐車場へ入るために、30分も待つ羽目になって、神社にお参りするのも容易なことではありませんでした。
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by coffeeto2 | 2011-08-14 23:12 | 山野草