<   2010年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧

シロスジベッコウハナアブ

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たくさんのチョウが観察できたサワヒヨドリの花畑で、見慣れないハナアブを撮影することができました。調べてみると、シロスジベッコウハナアブであることが分かりました。分からないままに図鑑などを浸かって調べて、何とか種類が分かったときの満足感は、これもまた見つけたときの喜びと同じものがあると思いました。
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体調は2cm弱の割合大型のハナアブです。腹部の前半分は黄白色で後ろ半分は黒色という目立った特徴があるうえ、翅にも茶褐色の目立った斑紋があります。
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by coffeeto2 | 2010-08-31 22:29 | 昆虫

キツリフネ

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かなり標高の高いこの山の中で、チョウを追いかけていたとき、道端に咲く黄色いツリフネソウを見つけました。独特の形をした花弁の中央付近に赤い斑がちりばめられて、妖艶な感じを漂わせていした。
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ツリフネソウの、その名前の由来となっている、船を吊り下げているような花の形は独特です。長さは4cmほどもあるでしょうか。花の少なくなってきたこの時期に、とても目を引く存在でした。
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by coffeeto2 | 2010-08-30 22:30 | 山野草

ヤマトリカブト

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山から下りてきて気が付くと、すぐ足元にヤマトリカブトの美しい花が見事な花を咲かせていました。この根には、あのアルカロイド系の猛毒成分が含まれているとのことですが、花を見る限りそんな気配は感じられません。
夏から秋にかけては、このヤマトリカブトをはじめ、キキョウやリンドウなど青紫色の花がたくさん目に付きます。春先には黄色い花がたくさん目に付くのと対照的な気がします。
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by coffeeto2 | 2010-08-29 21:59 | 山野草

アオバセセリ

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東京は連日30度を越す暑い日が続いていますが、このあたりは日中でも都内ほどの暑さは感じません。妻と愛犬を連れて川沿いの散策路を散歩していたとき、手すりに見慣れないチョウが止まりました。一目見て、未見のアオバセセリであることは分かりました。
お散歩のつもりで出掛けたので、記念撮影モードでカメラには広角レンズをつけていましたから、こんなときに限って望遠レンズもマクロレンズも持参していませんでした。
28㎜の広角レンズで、慎重に精一杯まで近づき撮影したのがこのカットです。思う存分アップで撮影することはできませんでしたから、とても残念でした。でも、出会いの証拠写真として撮影できたわけですから、まずはこれで納得することにしました。
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by coffeeto2 | 2010-08-29 19:00 | チョウ・ガ

アケボノソウ

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水辺に近い草原の木道を歩いていたところ、すぐ脇に咲いている白い花を見つけました。近寄ってよく見ると、花びらに暗紫色の斑と緑色の丸い模様があるアケボノソウでした。
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小さい花ですが、とても見応えがある花で、思わず見とれてしまいました。すぐ近くには、2輪の花が並んで咲いている株もありました。真上から撮影したのがこのカットです。
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アケボノソウは、図鑑を参照すると、リンドウ科に属する植物になります。そういえば、先ほど歩いて来た木道の脇には、紫色のリンドウの蕾がいくつも観察できました。でも、このアケボノソウの草丈はかなり高く、70~80cmほどもありました。
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たまたま観察していたアケボノソウに、ホソヒラタアブが吸蜜のために訪れてきました。面白い情景だと思って撮影してみました。何枚か撮影したのですが、飛んでいる状態だったので、ピントが合っているのはこの1枚だけでした。
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by coffeeto2 | 2010-08-28 23:32 | 山野草

オニヤンマ

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野鳥観察をしていると、とても大きなトンボが先ほどから行ったり来たりを繰り返していました。全長が10cm近くもありますから、日本産では最大のオニヤンマであることはすぐに分かりました。でも、結構速いスピードで飛翔していますから、写真には撮れないと諦めていました。
どこかにとまってくれたら撮影できるのにと念じていると、思いもかけず近場にとまってくれました。これがそのときのショットです。
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by coffeeto2 | 2010-08-26 23:08 | 昆虫

シュロソウ

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たくさんのチョウの群れを観察をしていたところで、なにやら見かけない花を撮影することができました。赤紫色の金平糖をたくさんつけたような面白い形をしていました。
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撮影してから写真を元に調べてみると、ユリ科のシュロソウであることが分かりました。
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シュロソウの仲間は、ホソバシュロソウやナガバシュロソウなど変化が多いとのことで、花柄が4~7mmのものをシュロソウというのだそうです。
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全体の高さは、このように高くなり、1m近くもあろうかと思えるほどもありました。始めてみる花でしたから、とても印象に残るものとなりました。
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by coffeeto2 | 2010-08-25 22:35 | 山野草

ヒメキマダラヒカゲ

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たくさんのチョウ類が観察できたこの場所で、ササの葉に止まるヒメキマダラヒカゲを撮影しました。
斑紋は、割合薄い色合いをしていますが、ちょうど陽が射した場所に止まってくれましたから、とても色鮮やかに撮影することができました。
幼虫は、イネ科のササ類を食草としているようです。
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翅の表側が見える状態で撮影することができました。♂では前翅に3本の太い条線が出ますが、それが認められないこの個体は♀になります。
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後翅には、6個の円形の蛇の目斑が出ていますが、個体差によって、4個~6個の蛇の目模様が認められるようです。
ヒメキマダラヒカゲは、幼虫で越冬するとのことです。
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by coffeeto2 | 2010-08-24 22:18 | チョウ・ガ

アサギマダラの楽園

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キベリタテハやクジャクチョウを観察することができたサワヒヨドリの咲く花畑には、たくさんのアサギマダラが吸蜜を楽しんでいました。あの、海を越えて渡りをするチョウ達が繁殖する場所はここだったのでしょうか。
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ここでは、とてもたくさんのアサギマダラたちを観察することができました。この写真のように、視野の中にはどこを向いても、必ず数頭のアサギマダラがいるのです。正にチョウの楽園とは、ここのことを言うのだろうと思えるほどでした。
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♂♀とも色彩や斑紋はほぼ[同じですが、♂は後翅に黒斑状の性標が出ることで識別することができます。前翅長は55~60mmですから、かなり大きい種類になります。
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幼虫は、ガガイモ科のカモメヅルやキジョランを食草としているとのことです。成虫は、気温の上昇に伴って北上し、気温が下がると南方へと移動しているようです。
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by coffeeto2 | 2010-08-23 22:51 | チョウ・ガ

ミドリヒョウモン

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マルバタケブキの花で、ヒョウモンチョウの仲間が吸蜜のために集まっていました。どうやら♂と♀のペアのようです。
表面の模様の違いから、手前が♀で、後方が♂の個体であることがわかります。♀の方が表面の黒い斑紋がより濃く、クッキリとしています。
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これは、サワヒヨドリの花に止まった♂の個体です。前翅にある4条の黒褐色の発香鱗条が特徴です。
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これは♂の個体ですが、裏面の模様は♂も♀も殆ど同じですから、裏面だけで識別することは困難です。
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ミドリヒョウモンは、年1回6~7月に羽化し、高地だけでなく平地でも普通に観察できる種類です。幼虫はスミレを食草としています。
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by coffeeto2 | 2010-08-22 22:05 | チョウ・ガ