<   2010年 05月 ( 21 )   > この月の画像一覧

フデリンドウ

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春先のフィールドで見つけたフデリンドウです。枯葉がたくさん降り積もった地面に、小さくても美しい青紫色のフデリンドウの花は、ひときわ目を引く存在でした。
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これは、苔むした地面に咲き始めたフデリンドウです。柔らかそうな地表から伝わったかのように、花も蕾も柔らかさが感じられました。
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この株は、とても見事に花開いていました。散策路脇にこんな花を見つけると、思わず足を止めて見入ってしまいます。
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by coffeeto2 | 2010-05-30 20:14 | 山野草

トラマルハナバチ

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先々週、愛犬のドックラン代わりに、妻とともに二人と一匹で訪れた山で、マルハナバチの仲間を撮影することができました。先日撮影したクロマルハナバチと比べると、色鮮やかでしたが、名前も分かりませんからとりあえず写真にだけは撮影しておきました。
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調べてみるとトラマルハナバチであることが分かりました。クロマルハナバチより一般的なミツバチの仲間であるようですが、近年は激減しているようで、絶滅危惧種にしても良いくらいであるようです。
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by coffeeto2 | 2010-05-29 22:19 | 昆虫

地獄の釜の蓋(キランソウ)

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その昔、映画館で見たSF映画の宇宙戦争か何かで、宇宙人が乗っていた非行物体の様な形を彷彿とさせますが、これはキランソウの花を近接撮影したものになります。
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この日訪れた公園では、キランソウがこんな形で地面に這い蹲るように、あちらこちらで花を咲かせていました。シソ科でありながら、茎が丸いところが特徴となっているようです。
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別名は「地獄の釜の蓋」というようですが、その名前の由来は知りません。しかし、これだけ大きな株になると、小さな釜の蓋くらいにはなり得るのかなと、勝手に納得しながら撮影しました。
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by coffeeto2 | 2010-05-27 22:48 | 山野草

トチノキの花

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とても見事な花が咲いていました。これは、トチノキの花になりますが、撮影したのは栃木県ではなく、群馬県でした。街路樹としてよく目に付くマロニエは、セイヨウトチノキということですから、同じ仲間になります。
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近くで見ると、大きなおしべがとてもたくさん出ていました。花びらは黄色がキチョウですが、一部に濃いピンク色も認められます。
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ちょっと離れて見ると、こんな風にたくさんの花をつけているのが分かります。大きな葉は、通常9枚に裂けると解説されていましたが、花の形もさることながら、葉も特長的な形をしています。
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by coffeeto2 | 2010-05-25 23:44 | 植物

谷川沿いのラショウモンカズラ

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谷川沿いの道を歩いていたところ、あちらこちらに青紫色のラショウモンカズラが咲き誇っているのが目に付きました。
ここはラショウモンカズラの群生地でした。
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草丈はおよそ20cmほどですが、中には30cmを燃えるものもありました。
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ラショウモンカズラは、シソ科の多年草です。この花の名前は、花冠を羅生門の鬼の太い腕に見立てたものということです。
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下唇の中央裂片に、長い怪我たくさん生えているのが分かります。
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by coffeeto2 | 2010-05-24 22:50 | 山野草

ホウチャクソウ

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このゴールデンウィーク中に、東京近郊にある神社の境内で、たくさんのホウチャクソウを観察することができました。ホウチャクソウの葉は互生しています。アマドコロと同じ仲間で、ユリ科になります。
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草丈は、およそ10cm前後でそんなに大きくはなりません。
この写真のように、花が1個のものと、上の写真のように2個付くものがあります。
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この神社の境内には、ホウチャクソウの群落がありました。この花の由来は、寺院の軒先に下げた宝鐸に見立てたものとのことですが、2cmほどの白い花被片が筒状に垂れ下がっているのがよく分かります。
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by coffeeto2 | 2010-05-23 22:59 | 山野草

ミズバショウ

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今年のゴールデンウィークに、我が家では二人と一匹で長野県の高原めぐりをしてきました。これは、斑尾高原を訪れたときに撮影したミズバショウの群落ですが、奥のほうには残雪がこのようにたくさん残っていて、今年が異常気象であったことがうかがえます。
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この写真を撮るために、散策路から谷底まで降りなければならなかったのですが、道がありませんからカメラを担いだままで、辺りの木に摑まりながら慎重にがけを下りました。これがまた大変な状況でした。
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ミズバショウは、春先の谷川などの水辺に花を咲かせるサトイモ科の植物ですが、白い花びらのような仏炎苞に包まれた芯の部分は黄色い筒のような状態になっていますが、実はこれが花の集まった部分になるということです。
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by coffeeto2 | 2010-05-21 22:36 | 山野草

ニワハンミョウ

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ニワハンミョウは、ハンミョウとともに割合身近に観察できる甲虫目の仲間の昆虫です。ハンミョウはとても綺麗な彩をしていますが、このニワハンミョウはそれに比べるとごらんのとおり、とても地味な色合いをしています。
目の前を飛来してたまたま近くの木製のベンチの上に止まりましたから、早速撮影対象となってくれました。
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よく見ると、とても大きな目をしているのが分かります。幼虫のときは、地面の穴の中にジッと潜んで、この大きな目で近くを通りかかるアリなどの昆虫類を、素早い動きで捕食しているようです。成虫になっても、この大きな目で近くの昆虫を見つけ、餌としているのだと思います。
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by coffeeto2 | 2010-05-20 22:15 | 昆虫

ツクバネソウ

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川沿いの道を歩いていたところ、4枚の大きな葉と、薄緑色の花をつけたツクバネソウを見つけました。
図鑑によれば、雄しべは8個で、雌しべの柱頭は4個とのことでした。、
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高さは20cmを超えるほどはあると思います。最盛期はこれからだと思いますが、あまり目立たない花ではあるものの、一度目に付くと、とても存在感があります。
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by coffeeto2 | 2010-05-18 22:53 | 山野草

ウスバシロチョウ

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ハクウンボクかウツギの仲間か木の名前はよく分かりませんが、白い花にたくさんのウスバシロチョウが吸蜜のため集まっていました。
名前のとおり翅が薄いので、白い花が透けて見えるのが分かります。
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そういえば、この森では先ほどもトチノキの花の辺りを飛び回る見慣れない蝶がいましたが、あれもきっとウスバシロチョウだったと思います。
一見モンシロチョウの仲間かと思えますが、実はアゲハチョウの仲間になります。胴体部分には、黄色い毛がたくさん生えているのが分かります。
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翅は光沢がありやや黄色味がかっています。成虫は、年1回春にだけ出現するとのことです。
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日本海側の個体は翅の部分に黒色の鱗粉が出るのが多いようですが、太平洋側では白い翅の個体が多いとのことです。
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by coffeeto2 | 2010-05-17 22:26 | チョウ・ガ