<   2009年 11月 ( 19 )   > この月の画像一覧

スカシヒメヘリカメムシ

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葉っぱの上にとても小さい虫を見つけました。遠くから見つけたときは、体長が5~6㎜くらいでしたからハエの仲間かなと思ったのですが、よく見るとカメムシの仲間であることが分かりました。こんなに小さいカメムシの仲間もいるんだと感心いたしました。
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家に帰ってから調べてみるとスカシヒメヘリカメムシであることが分かりましたが、近寄って、アップで撮影してみると翅の部分が半透明になっているのが分かります。このため、スカシヒメヘリという名前が付いたのも肯けるというものです。
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by coffeeto2 | 2009-11-30 22:39 | 昆虫

クロスジフユエダシャク

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秋もすっかり深まって、もう初冬の雰囲気となってきました。生き物の数も次第に少なくなってきましたから、ちょっと寂しい感じもしますが、陽だまりをひらひらと舞うガの仲間を見つけました。
その行き先を追っていると、日向ぼっこをするように枯れ草の葉に止まってくれました。早速撮影です。
いつものことながら、名前も分からなかったのですが、調べてみたらクロスジフユエダシャクであることが分かりました。
11月~12月に掛けての正に今の時期に出現するガの仲間ですが、これは♂の個体で、♀には翅が無いということです。フユシャクの仲間の面白い生態です。いつかは♀も見たいと思いますが....
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by coffeeto2 | 2009-11-29 09:36 | チョウ・ガ

ベッコウバエ

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11月も最終週を迎え、昆虫たちの姿を見ることが少なくなってきました。そんな中で陽だまりの樹肌にとまっていたこの個体を見つけました。
アブの仲間かな?と思って撮影したのですが、帰ってから調べてみるとハエの仲間のベッコウバエであることが分かりました。
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ベッコウバエは、動物の糞や死体、クヌギ、コナラなどの樹液などを好んでいるようです。たまたま交尾しているところを撮影することができましたが、寒い冬を迎える前に子孫を残そうとしているものと思います。
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by coffeeto2 | 2009-11-28 22:12 | 昆虫

越冬前のキタテハ

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公園の広場は、たくさんの落ち葉が散り敷いていました。そんな中で、飛来したキタテハが落ち葉の上で翅を広げて日向ぼっこを始めました。後翅にあるとても小さい水色の斑があるところがキタテハの特徴となります。
キタテハは成虫越冬しますから、この個体はまもなく冬を迎える準備をしているものと思います。
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翅をとじて裏側を見せてくれたところです。表側と違って、大変地味な色合いをしていますが、C字型に白い斑があるところがよく分かります。
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by coffeeto2 | 2009-11-25 23:19 | チョウ・ガ

ハラビロカマキリとコカマキリ

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あしだちの水元公園探鳥会に参加した際、撮影したハラビロカマキリです。体色は緑色から褐色まで個体差がありますが、翅の両脇にある白斑がハラビロカマキリの識別ポイントです。
全長は50㎜~70㎜で、お腹の幅が太いところが特徴です。
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こちらはコカマキリです。前腕の鎌の内側に白色と黒色の太い帯があるところが識別ポイントになりますが、これを欠く個体は、モリカマキリで日本では珍しいとのことです。体長は48㎜~65㎜になります。
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by coffeeto2 | 2009-11-23 22:16 | 昆虫

サケの遡上

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あしだちの有志を募って、ヤマセミとサケの遡上を見ながら紅葉見物をしようという贅沢な観察会を実施したところ、今日は天候にも恵まれて、思う存分堪能することができました。
訪れた川には、既にピークを過ぎていましたが、たくさんのサケが観察できました。ここで、最後のお勤めとなる産卵をしていたものと思われます。
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吊り橋の上から撮影したのがこの写真です。全長は80cmくらいあるとても大きい体をしていました。
この上流で、マスがたくさん観察できましたが、一目で大きさが全く違うと分かるくらいの大きさでした。
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体に白い斑がたくさん出ています。老齢のためか、病気のためか分かりませんが、ここまで頑張ってきたことに敬意を表します。
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by coffeeto2 | 2009-11-21 22:35 | 魚類

チャバネアオカメムシ

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あしだちの水元公園探鳥会に参加した際、散策路脇の樹の肌にこのカメムシの仲間がとまっているのを見つけました。
名前も分からずに撮影したのですが、一緒に観察していたayaさんが名前を調べてくれまして、チャバネアオカメムシであることが分かりました。ayaさん本当にありがとうございました。
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チャバネアオカメムシは、春から夏に掛けては美しい黄緑色をしています。でも、赤っぽくなっているこの個体は、秋型の成虫になるようです。年1-3回発生するとのことですが、サクラ、タラノキ、ハンノキ、ヒノキ、スギなどにつくとのことです。体長は10~12 mmですから、カメムシの仲間としては普通の大きさになると思います。
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by coffeeto2 | 2009-11-19 22:35 | 昆虫

コベニスジヒメシャク

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あしだちの水元公園探鳥会に参加した時、林の中の散策路脇で葉の上に見慣れない蛾の仲間を見つけました。
調べてみると、シャクガ科のコベニスジヒメシャクになるようです。翅開長は19-25㎜で、幼虫の食草はタデ科のイヌタデなどになるようです。成虫の出現時期は6~7、8~9月とのことですから、今の時期に見られるのはとても珍しいことではないかと思いました。
季節は既に11月の半ばになりますが、昆虫の仲間もじっくり探せば色々な個体が観察できるものですから、ますます観察意欲が高まってきます。
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by coffeeto2 | 2009-11-18 21:59 | チョウ・ガ

ノコメトガリキリガ

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昨日は、あしだちの定例探鳥会が水元公園で開催されました。一緒に参加したayaさん達と、解散後に駐車場までの道を歩いているとき、クロコノマチョウやアカスジキンカメムシの幼虫などを観察することができましたが、この写真の蛾もそのひとつです。
撮影したときには、名前は全く分かりませんでしたが、昨日のayaさんからのコメントで、ノコメトガリキリガということが分かりました。ayaさん凄いです。よく調べましたね。おかげで私は調べる時間が節約できて助かりました。ありがとうございました。
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ノコメトガリキリガは年1回発生するとのことですが、その時期は11月以降になるようで、幼虫の食草は桃や梨、梅などになるそうです。
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by coffeeto2 | 2009-11-16 22:03 | チョウ・ガ

ウスミドリナミシャク

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樹肌に緑色がかった蛾の仲間を見つけました。撮影して名前を調べてみると、ウスミドリナミシャクであることが分かりました。
色合いとともに模様もちょっとシックで、見ごたえのある蛾だと思いました。
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9~11月に出現するとのことですから、秋にだけ見られる蛾の仲間です。
開張は23~26mmで、食草はイヌマキとのことでした。
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by coffeeto2 | 2009-11-15 22:31 | チョウ・ガ