<   2009年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧

ツヤアオカメムシ

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森の中の散策路脇で見つけたツヤアオカメムシです。名前のとおり、艶のある緑色で大きさは14~16㎜とされています。
以前、真冬の樹の肌に止まっているところを観察したことがありますが、その生命力の強さに感心してしまいます。
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同じ仲間のアオクサカメムシと比べると、体により光沢が認められることと、背面はより隆起しているところで識別できるようです。
触覚は白っぽい色合いですが、各節の部分が黒褐色をしています。
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お腹の側から撮影したものですが、薄緑色の綺麗な色合いをしていました。脚は背面と同じ緑色をしているのですね。でも、この目つきを見ていると、一生懸命生きているという真剣さが伝わってくるようです。
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by coffeeto2 | 2009-10-30 21:11 | 昆虫

マルカメムシ

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全長が5㎜くらいしかない小さな虫を見つけました。はじめは、テントウムシの仲間かなと思いながら撮影したのですが、ちょっと様子が異なります。ハムシの仲間かなとも思いましたが、後から調べてみると、カメムシ目のマルカメムシであることが分かりました。
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黒褐色のまだら模様が一面に認められ、シックな色合いですから気を付けて見ないと目立たない存在です。図鑑によればクズなどのマメ科植物に付くとされていました。
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by coffeeto2 | 2009-10-29 22:23 | 昆虫

ハリカメムシ

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この日訪れた森の中で観察したカメムシの中で、個体数が一番多かったのはこのハリカメムシでした。そんなに目立たない体ですが、肩の両端が大きく突出しているのが特徴です。
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真横から撮影したものですが、体下面には黒褐色の小さい斑がたくさん認められました。
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by coffeeto2 | 2009-10-27 22:54 | 昆虫

アカスジカメムシ

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訪れた森に隣接する花畑で、アカスジカメムシを見つけました。この花の名前は分かりませんが、この花にはたくさんのアカスジカメムシが集まっていました。
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黒い体の地の色をしていますが、赤い縦筋が何本も見られる特徴ある模様をしています。全長は1cmほどですが、花の先でとてもよく目立っていました。
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こちらは、アカスジカメムシの終齢幼虫であると思われます。
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アカスジカメムシの成虫と一緒にいるこの個体は、まだ幼い幼虫であると思われます。それにしても、ここではたくさんのアカスジカメムシがいたものです。とても驚きましたが、たくさんのカットが撮影できて、そこそこ満足できる結果でした。
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by coffeeto2 | 2009-10-26 21:44 | 昆虫

秋型のクロコノマチョウ

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この日足を運んだ森を歩いていると、散策路の脇から飛び立つチョウがたくさん目に付きました。その数は全部で5~6頭はいたと思います。
ヒカゲチョウの仲間かなと思いましたが、地面に降りたところで確認するとクロコノマチョウであることが分かりました。
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前翅の先端と後翅の突起が特徴となるクロコノマチョウですが、これは♂の秋型の個体になります。
図鑑によれば、年2~3回発生するとのことですが、9~10月に個体数を増やすとあります。他のチョウがあまり目に付かなくなってきましたが、こんな時期でもクロコノマチョウは数を増やしていたのですね。
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クロコノマチョウの幼虫はススキ、ジュズダマを好むとされています。
そういえば、この森の先ほど通ってきた池の脇にはジュズダマがたくさん生えていましたね。
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by coffeeto2 | 2009-10-25 19:11 | チョウ・ガ

スケバハゴロモ

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今日、足を運んだ森はカメムシの仲間がたくさんいて、とても楽しませてくれました。私の所属するあしだち(足立・自然にふれあう会)には、カメムシ大好きな人もいますから、この森はお勧めポイントになります。
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翅の大部分は半透明で透けています。
止まっていたところが柵のすぐそばで、撮影するのに苦労してしまいましたが、何とか近接撮影することができました。
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これは、体の下面から撮影したものですが、全長は1㎝位しかありません。そんなに大きなムシではありませんが、カメムシの仲間のハゴロモ科に属します。
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頭のカッコウをよく見ると、セミの仲間のような形をしていますから、カメムシ目の仲間であることが頷けます。
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by coffeeto2 | 2009-10-24 22:47 | 昆虫

サンゴジュハムシ

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葛西臨海公園で見つけたとても小さい虫です。大きさは僅か6㎜程度ですから、よほど注意していないと見落としてしまいます。
たまたま、葉の裏側で見つけることができました。名前も分かりませんでしたが、とりあえず撮影したのがこのカットです。
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調べてみると、コウチュウ目のハムシの仲間である、サンゴジュハムシであるということが分かりました。
害虫であり、あまり喜ばれないムシであるということですが、自然観察では初めて見つける嬉しい仲間です。
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by coffeeto2 | 2009-10-23 22:34 | 昆虫

ヤニサシガメの幼虫

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この写真も、あしだちの葛西臨海公園の探鳥会で撮影したものです。
マツの木の幹に止まっているところを撮影したものですが、ヤニサシガメの幼虫になります。体長は15㎜程度でしょうか。
体中にヤニが付いているような色合いをしていますが、実際にマツのヤニを脚で擦り取って体に付けているようです。越冬するために防寒用にヤニを付けているとか、ヤニに着いて逃げられなくなった昆虫を餌としているとか色々と説があるようです。
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by coffeeto2 | 2009-10-22 22:16 | 昆虫

アカホシテントウ

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葛西臨海公園で、ウメの木の葉の裏に見つけたアカホシテントウです。
黒っぽい体ですが、赤い紋様が透き通るように見えるところが普通のテントウムシとちょっと違ったところです。
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こちらは、茎に止まったところを横から撮影したものです。
図鑑によれば、アカホシテントウは幼虫・成虫ともに、カイガラムシ類を好んで食べるとのことでした。
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こちらは、ストロボを発光させて撮影したカットですが、黒っぽいと思っていた体は、実は本当に透明であることが分かりました。
テントウムシの仲間であるとは思えない、不思議な体つきをしていますね。
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この写真は、ヒメアカホシテントウです。アカホシテントウと同じ仲間ですが、赤い斑の出方が明らかに違いますね。
やはり葛西臨海公園で撮影したものですので、参考までにご紹介します。
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by coffeeto2 | 2009-10-19 21:26 | 昆虫

コアオハナムグリ

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会に参加してきました。今日は、葛西臨海公園で開催されたわけですが、sanpoさんから、シロテンハナムグリみたいな甲虫がいると教えていただき、撮影したのがこの写真です。
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いつものように名前が分かりませんでしたから、とりあえず撮影して後で種名を調べてみることにしました。
甲虫図鑑を参照してみると、コアオハナムグリであることが分かりました。しかし、体色の変化が多いということでしたから、近くで撮影したこの個体もコアオハナムグリであると納得いきました。
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図鑑によれば、”皮膚の表面にはたくさんのひだがある。背面には多数の短い毛があり、移動する際には腹面を上に向け、背中の毛とひだを巧みに利用して歩く。”とありました。どんな状態で歩くのか、しっかりと確認したくなりました。
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by coffeeto2 | 2009-10-18 22:10 | 昆虫