<   2009年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧

翅を休めるキンモンガ

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散策の途中で葉の上に翅を広げて休んでいるキンモンガを見つけました。
黄色と黒の美しい配色からチョウの仲間のように思えます。まして、昼間活動していますから、教えてもらわなければチョウの一種だと思ってしまいます。でも、これはアゲハモドキガ科に属するガの仲間です。
今回は、捜し求めていたわけではなく、偶然散策路の途中で見つけることができたのですが、思いがけず発見できるととても嬉しくなります。
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by coffeeto2 | 2009-09-30 22:46 | チョウ・ガ

ハラアカハキリヤドリ

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草原にはたくさんの植物が生い茂っていました。その中で、キツネノマゴで吸蜜するちょっと変わったハチを見つけました。頭からお腹の付け根までは黒いのですが、何とお腹がオレンジ色をしています。
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ちょっと翅が痛んでいますが、黒褐色の斑があります。同行したあしだちのM会長に聞いても名前は不明でしたが、後日ハラアカハキリヤドリであることが分かりました。大きさは15mmということでした。
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顔面に花粉をいっぱい付つけながら花から花へと飛び移り、一生懸命に吸蜜していました。 このハチは竹筒などに巣を作るオオハキリバチに寄生するという、面白い習性があるようです。
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by coffeeto2 | 2009-09-27 18:09 | 昆虫

エサキモンキツノカメムシの群れ

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あしだちのメンバーと自然観察に出掛けていると、いろいろな発見がありますからとても楽しいのです。
今回は、エサキモンキツノカメムシを見つけてくれました。背中の黄色いハートマークがこのカメムシのトレードマークとなります。
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これは、葉陰に見つけたエサキモンキツノカメムシの幼虫です。成虫とは全く似つかない姿かたちをしています。
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メンバーが、葉陰に隠れた一枚の葉を引き出してくれたのですが、何とこんなにたくさんのエサキモンキツノカメムシが集まっていました。いるところにはいるものですね。
でも、これを見た某参加者は気持ち悪い~ッ!と逃げ出してしまいました。
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by coffeeto2 | 2009-09-26 22:40 | 昆虫

メスグロヒョウモンの♀

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あしだちの皆さんと出掛けてみたのですが、メンバーは植物を中心とした自然観察がお好きなようで、行動パターンのペースがなかなか合いませんからちょっと戸惑ってしまいました。そんな時に、M会長がタテハチョウの仲間を見つけてくれたのですが、コミスジやイチモンジチョウとはちょっと違うようだというだけで、なかなか識別できないでいました。
この写真は、お昼を食べていたら近くの樹肌に止まるところを見つけましたので、慌てて撮影したものです。
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写真にとって、初めてメスグロヒョウモンの♀であることが分かりました。同行したAmaさんが、あしだちのHPで掲載してくれるように希望されていましたから、今回ここで紹介することにしました。
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by coffeeto2 | 2009-09-24 22:57 | チョウ・ガ

ミナミアオカメムシ

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あしだちの仲間と一緒に自然観察をしていたときに、イノコヅチに止まっているカメムシの仲間を見つけました。
このような新しい発見があると、このカメムシの名前も分かりませんが、自然観察にも俄然、面白味が増してきます。
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名前も分からなかったカメムシの仲間をアップで撮影したところです。
戻ってから調べてみると、ミナミアオカメムシの5齢幼虫であることが分かりました。成虫になると緑色一色となってしまいますから、このステージの個体のユニークな模様であることに、ただただ感心するばかりです。
もともとは熱帯地方で繁殖する仲間であったようですが、地球温暖化の影響で次第に生息域を北に広げているようです。
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by coffeeto2 | 2009-09-23 22:29 | 昆虫

ツバメシジミの♂と♀

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草原には、たくさんのシジミチョウが観察できました。ヤマトシジミが殆どですが、翅の表のブルーがひときわ目立つ個体が舞っていました。
運よく枯葉の上に止まって翅を広げてくれましたから、その美しいブルーの翅を撮影することができました。これは、ツバメシジミの♂の個体です。
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同じ個体が花で吸蜜して翅の裏側を見せてくれました。翅の裏側はヤマトシジミより白っぽく、後翅の後端にオレンジ色の斑が出ているところが異なります。しかし、なんと言っても尾状突起があるところがツバメシジミの一番のポイントで、これがツバメの名前の由来にもなっています。
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こちらはツバメシジミの♀の個体です。翅の表側は暗褐色でちょっとさえない色合いですが、後翅の後端に小さいながらオレンジ色の斑が出ているところがポイントです。
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同じ♀の個体が翅の裏側を見せてくれました。♂と同じような色合いですから裏側だけでは♂と♀の識別はできません。
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by coffeeto2 | 2009-09-22 18:10 | チョウ・ガ

美しいコムラサキ

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やった、やった、やりました。この写真を見てください。
今までコムラサキの写真を撮っても、翅の両側の美しい紫色を同時に撮影することができませんでした。不思議なことに片側だけが紫色で、反対側はその色が出てくれなかったのです。
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コムラサキは、高い木の上を飛びながら、時折葉の上で翅を休めるのですが、なかなか表側を見ることができません。
この時は、土手の上の道から見下ろす葉の上に止まってくれました。
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コムラサキの食草はヤナギ類です。やっぱりヤナギのたくさんあるところに行けば、見ることができるわけですね。
ここでは、とてもたくさんのコムラサキを観察することができました。
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この写真は、昨日訪れた近所の公園でコムラサキを見つけ、喜んで観察していたのですが、見ている目の前でカマキリに捕まってしまいました。
何も、数が少ないコムラサキを食べなくてもいいのにと思いながら撮影しましたが、これも自然界の厳しい現実ですね。
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by coffeeto2 | 2009-09-21 20:36 | チョウ・ガ

ウラギンシジミ♂

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草むらに目立つ蝶が舞い降りました。
近づいて観察すると、褐色の翅の表面にオレンジ色の大きな斑が認められるウラギンシジミの♂でした。
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前翅長は21㎜前後で、シジミチョウの仲間としては割合大型です。成虫越冬するところもウラギンシジミの特徴でしょうか。
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裏面は美しい銀白色をしていますが、この個体の翅はちょっと痛んでいました。食草はマメ科植物、クズ、フジなどです。
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by coffeeto2 | 2009-09-15 21:41 | チョウ・ガ

葉陰のキボシカミキリ

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葉陰に隠れるように止まっている虫を見つけました。下から覗き込んでみるととても触角の長いカミキリムシの仲間でした。
体長は5cmにも満たない大きさですが、その触角の長さには感心するばかりです。黒褐色の体に黄色い斑点がよく目立ちました。
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写真に撮影して、帰宅後に調べてみるとキボシカミキリであることが分かりました。幼虫はクワ類やイチジクなどを食害するとのことでした。
背面の黄色い斑点には、かなり個体差があるようです。
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by coffeeto2 | 2009-09-14 22:02 | 昆虫

トビナナフシ

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ナナフシの仲間を見つけました。
最もナナフシらしいエダナナフシは、褐色で全長は10センチ以上ととても大きいのですが、このナナフシは緑色をしていて、全長も5cm前後と割合小さい体つきでした。
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トビナナフシは、背面に翅があり、他のナナフシと違って飛翔することができます。この写真の個体は、背面の翅が伸びきっていませんから、まだ幼いものと思われます。
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by coffeeto2 | 2009-09-13 21:16 | 昆虫