<   2009年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧

セアカツノカメムシ

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薄暗い山道を歩いていましたが、期待したほど昆虫類はみつかりません。でも、葉の上にカメムシの仲間が止まっているのが見つかりました。
緑色の体ですが、背中が赤く、肩の部分が尖っているこのツノカメムシの仲間は、セアカツノカメムシです。
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セアカツノカメムシを横から撮影したところですが、体の脇と脚の基部がとても綺麗なレモンイエローをしていました。
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by coffeeto2 | 2009-08-31 20:39 | 昆虫

クロオビノメイガ

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林の中を歩いていると、ヒラヒラと舞う蛾の仲間を見つけました。
すぐに葉の裏側に潜り込んでしまいますから、なかなか撮影することはできませんでしたが、ほんの一瞬のチャンスを生かして撮影したのがこのカットです。
撮影した画像を見ると、今まで見たこともないような模様でしたからビックリしましたが、調べてみるとツトガ科のクロオビノメイガであることが分かりました。蛾の仲間にはとてもたくさんの種類がありますが、新しい発見があると更に観察意欲が湧いてきます。
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by coffeeto2 | 2009-08-30 22:31 | チョウ・ガ

谷川沿いのタマガワホトトギス

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御岳山のケーブルカー頂上駅に置いてあったイラストマップに、タマガワホトトギスが紹介されていました。ロックガーデンで見られるようですから、頑張って足を運んでみることにしました。
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普通のホトトギスの花は、白色が基調です。でも、このタマガワホトトギスは、黄色が基調となります。
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ロックガーデンの休憩所でお昼を食べた後、歩き始めるとすぐの岩の脇にこの株を見つけました。
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図鑑によれば、山地の谷沿いや湿った林内に生えるとありますが、まさにそのとおりの場所に見るけることができました。
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by coffeeto2 | 2009-08-29 21:18 | 山野草

レンゲショウマ

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会が8月23日(日)に谷津干潟でありました。ここで会員のSさんから御岳山でレンゲショウマを見てきたと聞いていましたが、時期的には8月中旬のお盆の頃が見ごろだということなので、来年の楽しみにと思っていました。
ところが、翌日NHKのテレビで御岳山のレンゲショウマは今月中が見ごろだと紹介されていましたので、夏休みをもらった26日(水)に思い切って出掛けて見ました。
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御岳山のケーブルカー頂上駅から少し山に入ったところに、レンゲショウマの群生地がありました。
この日は朝から曇り空で、現地に着くと小雨も降るような天候でしたが、気温は18℃とかなり涼しさを感じさせてくれる陽気でした。目の前に群生している可憐な花を見ると、少々の雨も全く気にならず、撮影に没頭してしまいました。
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レンゲショウマは、キンポウゲ科の花ですが、その花がハスの花に似ていることと、葉がサラシナショウマに似ているところからこの名前が付いたとのことです。
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時期的には既に盛りを過ぎていましたが、テレビで紹介されたせいもあったのでしょう、平日にもかかわらず見物に訪れる人がとてもたくさんいました。来年は、是非ベストシーズンに出掛けて見たいものです。
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by coffeeto2 | 2009-08-28 22:49 | 山野草

ルリモンハナバチ

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咲き始めたばかりのキツネノマゴに、吸蜜に訪れたハナバチの仲間を見つけました。でも、普通のハナバチとは違って、この個体は瑠璃色のとても美しい彩をしていました。
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調べてみると、これはルリモンハナバチという名前であることが分かりました。ハナバチをはじめ、ハチの仲間は黄色と黒が基調であると思いますが、このように瑠璃色をしている種類はとても珍しいものです。
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ルリモンハナバチは、このキツネノマゴを好んで吸密しているようでした。
ハナバチの仲間では、とても珍しい種類になるとのことですから、写真に撮影できたことは、とてもラッキーであったと思います。
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by coffeeto2 | 2009-08-27 22:13 | 昆虫

ベニシタヒトリ

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後翅のオレンジ色がとても綺麗な蛾の仲間を見つけました。ヒラヒラと舞っているときもそのオレンジ色が目立ちましたが、止まったときには翅を開くことがなかったので、その鮮やかな姿はなかなか撮影することができませんでした。草陰に下りてやっと翅を開いてくれたところですが、暗かったのでストロボを発光させて撮影しました。
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これは、翅を閉じた状態で葉の上に止まっていたものです。
こんな状態では、後翅がとても美しいオレンジ色をしているとはとても想像も付きません。幼虫の食草は、オオバコやタンポポなどになるようです。
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by coffeeto2 | 2009-08-26 22:44 | チョウ・ガ

セミヤドリガ

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暑い夏を謳歌するようにやかましく鳴くセミを見つけましたが、このセミはちょっと様子が違います。
ヒグラシだと思いますが、お腹の脇に何か白いものが付いています。
何だろう?卵でも付いているのだろうか?撮影したときは、さっぱり分かりませんでした。
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同じ場所で、アブラゼミにも白いものが付いていました。でも、よく見るとこの白いものは動いているのが分かりました。
調べてみると、セミヤドリガという蛾の幼虫であることが分かりました。
何とこの蛾の幼虫はセミに寄生してその養分を吸い取って成長しているのでした。新しい発見でしたが、ちょっと驚かされてしまいました。
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by coffeeto2 | 2009-08-25 22:58 | チョウ・ガ

ハグルマトモエ

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竹薮に、とっても大きな蛾の仲間がいました。
前翅にある大きな目玉模様が嫌でも目に付きます。翅開長は6cmくらいはあったと思います。
いつものことながら、名前など全く分からなかったのですが、後から調べてみたらハグルマトモエというヤガ科の蛾の仲間になることが分かりました。この個体は♂になるようです。
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by coffeeto2 | 2009-08-24 20:14 | チョウ・ガ

林床のゴイシシジミ

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薄暗い林床で、小さなシジミチョウの仲間を見つけました。翅の裏側の模様を見れば、ゴイシシジミであることは一目で分かりました。
シジミチョウの仲間には、個性に溢れた種類が色々いますが、ゴイシシジミもその一種です。普段あまり眼にすることはありませんから、見つけたときは嬉しい存在です。前翅の後縁に丸みが認められないことから、♂の個体であると思われます。
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折角の出会いですから、できるだけ大きく写そうと思い、カメラにマクロレンズを付けてそっと近づきました。この写真は上の写真と同じ個体ですが、トリミングをしていません。
おそらくこれ以上は接近することはできないと思います。
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こちらは、碁石模様をじっくり見比べると別個体であることがわかります。
ここでは、数個体のゴイシシジミを観察することができました。
ゴイシシジミの幼虫は、竹や笹に付くアブラムシを食べている肉食性という変わった習性をしているようです。
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この個体は、右前翅の先端が欠損しています。年間4~5回は発生するようですから、この個体も子孫繁栄のために様々な経験を積んできたものと思います。
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by coffeeto2 | 2009-08-23 20:28 | チョウ・ガ

ムラサキシジミ

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とても蒸し暑い一日でしたが、訪れた公園でムラサキシジミの綺麗な個体と遭遇することができました。
この個体は、表面の美しい紫色の部分が青色で狭いところから、♀の個体になります。
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翅の状態も殆ど痛みがなく、羽化してまだあまり日にちが経っていないように思えました。
ムラサキシジミは、前翅の先端が尖って突出しているところが特徴です。
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ムラサキシジミは6月~10月に掛けて年間に4回程度発生するようです。
職場近くの日比谷公園でも、紫色の綺麗な個体を観察することがありましたが、割合身近に見ることができます。
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翅の裏側は、あまり目立ちませんが、褐色の斑紋があります。止まっているときは翅を閉じていることが多いですから、今まで撮影できたのは翅の裏側の写真がほとんどでした。
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この個体は、今月はじめに別の場所で撮影したものですが、やはり♀になります。だいぶ翅が痛んでいます。
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これは、7月中旬に撮影したものですが、この個体は翅の裏側の斑紋があまり目立ちませんでした。
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by coffeeto2 | 2009-08-22 23:14 | チョウ・ガ