<   2009年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

今が盛りのセツブンソウ

c0085622_20592656.jpg
あしだち有志の皆さんと一緒に、早春の植物観察に行ってきました。
今日のお目当ては、スプリングエフェメラルのひとつに数えられている、この花セツブンソウでした。
c0085622_2105595.jpg
セツブンソウの花言葉は、「気品」であるとのことです。
節分の頃に咲く花としてこの名前がついたとのことですが、大変可憐な花であると思います。
c0085622_20595727.jpg
昨日は、雪交じりの雨が降る寒い一日でした。
今日はすっきりしない天候でしたが、とても可憐なセツブンソウをたくさん観察することができました。
c0085622_2101732.jpg
図鑑を見ると、セツブンソウは、主に石灰岩地の樹林内に群生するとあります。確かにこの山の反対側には、石灰岩からセメントを作る工場がたくさんあり、あたり一面がうっすらと石灰のほこりをかぶったような風景を呈していました。
c0085622_210248.jpg
透き通った白い花びらは、ロウ細工のように見えます。でも、これは萼片であるとのことです。
本当の花弁は、黄色の丸い頭状の部分であるとのことです。
c0085622_2103936.jpg
林床にかたまったセツブンソウの群落があちらこちらに観察できました。
地中には球形の塊茎があるとのことです。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-28 21:42 | 山野草

こちらも成虫越冬するツヤアオカメムシ

c0085622_21301714.jpg
珍鳥探しに出掛けて見事に振られましたが、帰りに立ち寄った公園で陽だまりの樹肌に暖を取っているカメムシの仲間を見つけました。この個体は、成虫のまま冬を越しているものだと思われます。
毎度のことながら、現場で名前は分かりませんから、家に帰って調べてみると、ツヤアオカメムシであることが分かりました。元々は南方系のカメムシの仲間であるようですが、暖冬化に伴って関東地方でも観察できるようになったようです。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-25 21:38 | 昆虫

成虫越冬するルリタテハ

c0085622_2284440.jpg
公園の陽だまりに、ルリタテハが舞い降りました。
2月下旬という季節ですが、震えるような寒さは感じない今日の陽気に誘われたのか、陽だまりを求めて舞うチョウを見つけ、追いかけてみたところ、枯葉が集まる地面に翅を休めました。
c0085622_228506.jpg
ルリタテハは、成虫越冬するチョウの仲間として知られていますが、実際に冬季に観察することができると、成る程と頷けるものがあります。
まもなく始める生命の息吹と、スプリングエフェメラルと呼ばれる生き物達の姿を見ることが、これから暫くは楽しみになります。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-22 22:18 | チョウ・ガ

アザミ?のロゼット

c0085622_212749.jpg
先週末、信州に帰省してきました。とても寒く、雪に覆われているであろうことを予想していたのですが、意外に暖かく春から初夏を思わせるような陽気でした。
この写真は、道端で見つけたロゼットです。何だろうかと思いながら撮影したのですが、写真を見返してみるとアザミの仲間であるように思います。でも、実のところ知識もありませんから良く分かりません。
冬の今の時期は、自然観察できる対象が極めて限られてしまいますから、このようなロゼットも観察対象となるのだと認識を新たにしました。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-18 21:16 | 山野草

陽だまりのオオイヌノフグリ

c0085622_1927414.jpg
信州に帰省してきましたが、2月というのに一気にサクラの花が咲きそうなポカポカ陽気の一日でした。
陽だまりのあちらこちらに青藍色のオオイヌノフグリが咲き始めています。近づいてよく見ると、大きな雄しべが2つ見えます。
c0085622_1927474.jpg
二つの花が仲良く咲いています。花びらは4枚あるように見えますが、全部が一つに繋がっている合弁花です。左側の花のすぐ左側に見える葉は、ホトケノザであると思います。
c0085622_19275442.jpg
オオイヌノフグリは、明治時代に日本に帰化した外来種とのことですが、今ではどこでも普通に見られる春の野草です。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-15 19:53 | 山野草

雑木林にスイセンの花

c0085622_2220448.jpg
雑木林の中に、スイセンの花の群落を見つけました。
ギリシャ神話では美少年ナルシスが、水辺で自分の姿に見とれたその化身であるとされています。それで英名もNarcissusとされ、ナルシストの語源ともなっているようです。
c0085622_2219563.jpg
水辺の花というイメージが強いのですが、このように雑木林の中にもその姿を見ることができ、生命力の強さを感じさせてくれます。
地中海沿岸が原産地とされ、早春のこの時期を彩る美しい花です。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-08 22:28 | 山野草

紅いウメの花

c0085622_2248417.jpg
2月1日に、あしだち総会が開催された花畑公園の桜花亭には、紅いウメも咲き始めていました。
c0085622_22481247.jpg
ちょっと風が強い一日でしたが、陽だまりに紅いウメの花が浮かび上がっていました。
c0085622_22481995.jpg
早春とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。でも、ウメの花を見るとなんだか暖かさがすぐそこまで来ているようで、ホッとする気持ちになります。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-07 22:55 | 植物

白いウメの花

c0085622_22165154.jpg
あしだち(足立・自然にふれあう会)の総会が、花畑公園の桜花亭で開催されました。
ちょっと早めに着いて、園内を散策しながら観察したのがこの白いウメです。
c0085622_22165998.jpg
ピンク色のつぼみを押し破って、白い花びらが元気良く開花しています。
c0085622_2217760.jpg
北風の強い一日でしたが、春到来を告げるウメの花は、青空をバックに気持ちよく咲き始めていました。
c0085622_22164337.jpg
この写真は、桜花亭近くの公園で撮影したものですが、日当たりが良いせいか、この木のウメは今が盛りと満開の元気良さを見せてくれました。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-02-01 22:27 | 植物