<   2008年 08月 ( 18 )   > この月の画像一覧

コスモス畑のキタテハ

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キバナコスモスの花畑がありました。
まだまだ残暑の残るこの日にキバナコスモスで吸蜜するキタテハを観察することができました。
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キタテハは、日本各地で観察できるようですが、関東地方では春先から秋の終わりまで、冬の季節を除き、ほぼ1年中観察することができます。
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後翅の裏側は、褐色の斑紋がとてもシックな色調で、魅力的です。
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幼虫は、カナムグラを食草としているようです。
成虫で越冬するとのことですから、秋の最後に見られる個体は、来春にまた観察できると思います。
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by coffeeto2 | 2008-08-30 23:10 | チョウ・ガ

ムラサキのサルビアとヒメアカタテハ

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ブルー・サルビアの花で吸蜜するヒメアカタテハです。
後翅に赤褐色が広がり、黒い斑紋が目立つところが特徴となります。
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ヒメアカタテハは、春先より秋にたくさんの個体が観察されますから、これからがシーズンといえます。
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後翅の中央付近の裏側に、白斑が見られます。これがアカタテハとの顕著な違いとなります。
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幼虫は、ハハコグサやヨモギなどを食草としているようです。ヒメアカタテハは、日本中どこでも観察することができる種類です。
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by coffeeto2 | 2008-08-26 22:48 | チョウ・ガ

林縁のヒメジャノメ

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林縁で見つけてヒメジャノメです。複眼が良く撮れていますが、よく見ると青っぽい色をしていて、ちょっと魅力的な感じがします。
縦一直線の白い条線がこのチョウの特徴です。
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前翅の大きな目玉模様がとてもよく目立ちます。
幼虫は、イネ科植物やカヤツリグサ科などの単子葉植物を食べているようです。
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by coffeeto2 | 2008-08-25 22:47 | チョウ・ガ

吸蜜中のキアゲハ

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車で通りがかった農道の脇に咲いている花で、吸蜜するキアゲハを撮影することができました。
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後翅の黒色部分が強く、青色の斑があまり目立たないことから、夏型の個体であることが分かります。後翅の縁近くに、黄色の斑が大きく見えることから、♂の個体になります。
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前翅の付根部分の肩の直近に当たる部分が、灰色の網掛け状になっているところから、キアゲハと識別できます。
同じ種類のナミアゲハでは、この部分が線状になっています。
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後翅の付根付近に、少し大きい黒斑がないところもキアゲハの特徴です。
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by coffeeto2 | 2008-08-24 23:36 | チョウ・ガ

森の宝石箱

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この日訪れた森の中には、樹液をたっぷりと流す樹木がありました。
その幹には、コガネムシやハナムグリなど、甲虫の仲間がとてもたくさん群がっていました。
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これは同じ樹についていたカブトムシの♂です。
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こちらは、やはり同じ樹に時間差でとりついた、カブトムシの♀です。
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by coffeeto2 | 2008-08-21 22:49 | 昆虫

ヒグラシ

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薄暗い森の杉の木の幹に、ヒグラシが留まってカナカナカナと鳴いていました。
翅は透明ですが、体側に青緑色の線が出ているのが特徴です。全長は約3㎝です。
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こちらは、羽化したばかりの個体です。殻から抜け出したばかりですから、全身が薄緑色をしています。
何年も土の中で暮らしてきましたが、成虫となって空を飛べるのはほんの何日かですから、儚い一生ですね。
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カナカナカナともの悲しい声で鳴いていますが、たくさんの個体が一緒に鳴くと結構賑やかなものです。
ヒグラシと名前がついたのは日暮れ時に鳴くからでしょうか、それとも一日中鳴くからでしょうか。
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by coffeeto2 | 2008-08-19 23:04 | 昆虫

ヒョウモンエダシャク

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高原でヒョウモンエダシャクを見つけました。幼虫はアセビを食草としているようですが、有毒性ですから体に毒を蓄積することになるようです。
そのお陰で成虫が鳥などに食べられることはないようです。
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会長は5㎝くらいある、結構大きめなガです。昼間に活動するところも、一般のガの仲間とはちょっと異なるところですが、よく見ると、シンプルですがなかなか美しい色合いをしていると思います。
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by coffeeto2 | 2008-08-18 22:40 | チョウ・ガ

クヌギの樹液を吸うサトキマダラヒカゲ

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樹液を吸うためにクヌギの樹を訪れたサトキマダラヒカゲです。
このチョウは、日本固有種であるとのことで、幼虫は、ササやタケ類を食草としているようです。
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よく似た仲間にヤマキマダラヒカゲという種類がいますが、私はまだ見たことがありません。
サトキマダラヒカゲとの識別ポイントを極めてみたいと思います。
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by coffeeto2 | 2008-08-16 22:53 | チョウ・ガ

吸蜜中のアサギマダラ

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高原にたくさん咲いているヨツバヒヨドリの花で吸蜜中のアサギマダラです。
秋になると、海を越えて遠く南西諸島まで渡りをすることが良く知られているチョウですが、この小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのかと、ただただ感心するばかりです。
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アサギマダラの♂は、後翅の後部に黒褐色の斑が出ることで識別することができます。この写真の個体にはそれが認められませんから、これは♀の個体になります。
胴体が黒地に白い斑が入り、独特の雰囲気を醸し出しています。
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by coffeeto2 | 2008-08-16 18:16 | チョウ・ガ

草むらのツバメシジミ

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草むらを飛び回るシジミチョウを見つけました。
ヤマトシジミであろうと思ってレンズを向けたのですが、後翅に尾状突起があることからツバメシジミであることが分かりました。
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茶褐色の翅の表側に、わずかに青色味が出ているところから、♀であることが分かります。♂は翅の表側が青紫色をしています。
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白と黒の点線のような触角がよく目立ちます。
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ツバメシジミは、年間4~5回は出現するようですが、幼虫はシロツメクサやカラスノエンドウ、コマツナギなどのマメ科の植物を食草としているようです。
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by coffeeto2 | 2008-08-14 21:25 | チョウ・ガ