<   2008年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

日溜まりのアカタテハ

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春先の林の中を散策していると、いろいろな発見があって心ときめくことが多くあります。それが、スプリングエフェメラルであったり、野鳥であったりと様々なのですが、チョウもその一つです。
落ち葉の降り積もった日溜まりを歩いていると、アカタテハが舞い降りました。
成虫で冬を越すとのことですが、この個体は左の後翅がかなり痛んでいますから、厳しい冬を送ってきたのでしょう。温かい春を迎えてホッとしているところかもしれません。
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アカタテハの前縁のオレンジ色は鮮やかなのですが、後翅の裏側のシックな模様に、自然の造形美の妙を感じます。
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by coffeeto2 | 2008-03-30 17:28 | チョウ・ガ

カタクリが満開だ

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春も盛りとなってきました。カタクリの花が満開ですというニュースに誘われて、早速出かけてみたところ、林床いっぱいにカタクリの花畑が広がっていました。
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柔らかい春の日差しを浴びて、カタクリの花は美しいピンク色を見せてくれました。
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カタクリを見ようと、たくさんの人が集まっていましたので撮影するのも大変でしたが、この2輪は木の根元で清楚な姿を見せてくれました。
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花畑の中では、カタクリたちが美しさを競うように咲き誇っていました。
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by coffeeto2 | 2008-03-29 23:35 | 山野草

春を呼ぶタチツボスミレ

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タチツボスミレの群落です。スミレの花が咲くと、春爛漫という感じがします。
日溜まりに限って花を咲かせますから、木立の途切れた道端でよく目立ちます。
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スミレの花は、5枚の花びらがあり、左右対称です。
唇弁と呼ばれる一番下の花びらに、紫色の筋目模様が見られます。
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タチツボスミレは、一番ポピュラーなスミレの代表格です。
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by coffeeto2 | 2008-03-23 20:29 | 山野草

春先のキタテハ

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オオイヌノフグリが咲き始めました春先の草むらに、キタテハが飛来しました。
キタテハは成虫で越冬しますから、この個体は昨年の秋型であるといえます。
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アセビの木に飛来しました。成虫で越冬した割には綺麗な翅をしています。
後翅に青灰色の斑が出るところがキタテハの識別ポイントになります。
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by coffeeto2 | 2008-03-20 22:05 | チョウ・ガ

春一番のルリタテハ

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コンクリートの岩肌に止まったルリタテハを見つけました。
成虫で越冬するので、今の時期に見られる個体は去年の秋型ということになります。
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岩肌にジッとして日向ぼっこをしている別の個体です。幼虫の食草は、サルトリイバラなどになるようです。
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この個体は翅がかなり痛んでいましたが、とても活発に飛び回っていました。
翅の裏側の模様は、表とは随分違った感じです。
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by coffeeto2 | 2008-03-16 22:02 | チョウ・ガ

踊り子が集まるホトケノザ

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ホトケノザの花期は3月~6月といわれていますが、日当たりなどの条件が良ければ1年を通してみることができます。
図鑑には、春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことをいうと解説されていました。
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シソ科の花の特徴は、筒状の長い花で唇形をしているところです。同じ仲間のヒメオドリコソウの花も、区別がつかないくらいそっくりの姿形をしています。
花笠をかぶった踊り子さんが扇子を持って、輪になって踊っているように見えますね。
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踊り子さんが並んで踊りを披露しているように見えます。
この花が一面に咲いていると、本当に春が来たんだなと実感させてくれます。
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by coffeeto2 | 2008-03-15 21:12 | 山野草

タネツケバナも元気一杯

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落ち葉や枯れ枝が降り積もった草原に、たくさんの早春の野草が花を咲かせてくれました。
そんな中でもこのタネツケバナは、暖かい日の光を浴びて元気一杯花を咲かせているようでとても存在感がありました。
この花が咲く頃に牛や馬の種付けをするのでこの名が付いたという話を聞いたことがありましたが、図鑑を見ると種もみを水につけ、苗代の準備をする頃花が咲くとあります。いずれにしても、早春を彩る可憐な花です。
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by coffeeto2 | 2008-03-08 23:13 | 山野草

ミツマタの蕾

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ミツマタは、和紙の原料となる樹木です。早春のこの日、訪れた里山ではまだ蕾のままの姿を観察しました。
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花が咲くと、クリーム色でパイプ状の可愛らしい姿を見せてくれます。
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by coffeeto2 | 2008-03-02 22:39 | 植物