<   2007年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

秋色のベニシジミ

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台風20号が足早に通過した後の今日の公園は、良く晴れ渡って少し汗ばむような陽気になりました。
セイタカアワダチソウは最盛期を過ぎているようですが、残された花にベニシジミが吸密のため止まっていました。
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この個体は、後翅に青灰色の斑紋が出ていることから♂と思われます。でも、図鑑を見ると前翅に鮮やかなオレンジ色が出ているのは春型の特徴のようです。
ベニシジミは幼虫で越冬するとのことですから、この個体がこのまま越冬するとは思えません。
本州の平地では、3月下旬から11月にかけて出現するとのことです。
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by coffeeto2 | 2007-10-28 21:45 | チョウ・ガ

背高のっぽのカラカサタケ

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食欲の秋ではないですが、この日訪れた公園の散策路の脇に、とても大きいキノコを見つけました。
高さは20センチ以上はあります。傘の大きさも10㎝近くあるでしょうか。
こんなに大きなキノコは、毒キノコに間違いないだろうと思っていたのですが、家に帰ってから調べたところ、カラカサタケという名前で、食べられるとのことです。でも、生で食べると中毒を起こすので火を通すことが欠かせないようです。
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直ぐ近くに、双子のカラカサタケを見つけました。
とても大きいキノコですから、それも双子で出ていると、とても迫力があります。
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傘の表面には、暗褐色の鱗片がまばらについています。
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カラカサタケは、大型の背高のっぽのすっきりしたキノコですが、こんなクニャクニャしたのも中にはいるのですね。
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by coffeeto2 | 2007-10-27 21:08 | その他

ヒメジャノメ

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ヒメジャノメは、日本各地で普通にみられるチョウのひとつということです。
同じ仲間のコジャノメが割合暗い環境を好むのに対し、このヒメジャノメは明るい環境を好むようです。
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この日訪れた都市公園では、比較的たくさんの個体を観察することができました。
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ヒメジャノメの幼虫は、イネ科の植物を食草としているようです。
関東地方では、年3回発生しているとのことですから、よく見かけるチョウになります。
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by coffeeto2 | 2007-10-24 22:52 | チョウ・ガ

羽化したキチョウ

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今日訪れた川沿いの散策路で、黄色い花を見つけたと思ったら、それは羽化したばかりのキチョウでした。この写真の個体は♀になります。
キチョウは、成虫で越冬するとのことですから、この個体はこのまま冬を越すものと思います。
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こちらもキチョウの♀です。
メドハギが食草ですが、葉を食べ尽くしていたため、何の草にさなぎを作っていたのか分かりませんでした。
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同じメドハギの茎に、まださなぎのままの個体を見つけました。
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キチョウの♀が羽化してしばらくすると、キチョウの♂が交尾のために飛来しました。
あまりにも早すぎると思いますが、子孫繁栄のためには仕方ないのでしょうか?
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by coffeeto2 | 2007-10-21 21:24 | チョウ・ガ

水辺に群生するミゾソバ

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ミゾソバは、花期が7月から10月と長くなっています。
この写真は、9月中の訪れた谷川の渓流沿いで撮影したものです。
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この写真と下の写真は、10月7日に訪れた都市公園で撮影したものです。
ミゾソバは別名ウシノヒタイと呼ばれているようですが、葉の形が牛の顔に似た形をしているところから名付けられたようです。
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ほんの数㎜の花被の先端は紅紫色をして、基部は白色です。特徴ある姿がとても印象に残りました。
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by coffeeto2 | 2007-10-20 19:43 | 山野草

都市公園のヒメウラナミジャノメ

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この日訪れた都市公園の緑陰で、ヒメウラナミジャノメを見つけました。
シジミチョウのように小さなチョウですが、止まったところを見るとジャノメ模様がたくさん観察できますから、ちょっとゴージャスな感じがします。
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翅を広げたところですが、裏側に比べると表のジャノメ模様はちょっとシンプルな感じがします。
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by coffeeto2 | 2007-10-16 21:44 | チョウ・ガ

彩りが目を引くナガコガネグモ

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公園で見つけた綺麗な色のクモでした。
結構大きなクモで、体長約2㎝、脚から脚までの全長は5㎝くらいありました。
この写真は、お腹の側から撮影したものです。
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名前を調べてみると、ナガコガネグモであるようです。
この写真は、同じ個体を背中の側から撮影したものです。
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by coffeeto2 | 2007-10-14 21:20 | クモ目

森林公園のヤマアカガエル

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この日訪れた森林公園の散策路で、落ち葉と同じような色合いのカエルを見つけました。
保護色のようになっていますが、動いてくれたから見つけることができました。
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あしだち(足立・自然にふれあう会)の仲間と一緒に訪れたのですが、M会長からヤマアカガエルであると教えていただきました。
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by coffeeto2 | 2007-10-13 20:28 | 動物

ウスバキトンボはとても脆弱

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私は全然気がつきませんでしたが、同行したあしだち(足立自然にふれあう会)のメンバーから、ウスバキトンボが止まっているよと教えていただきました。
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このトンボは、元来熱帯や亜熱帯の地域に生息する種類ということです。従って、寒さには大変弱いとのことです。
夏から秋にかけて、日本列島をどんどん北上してくるようなのですが、越冬できないトンボの運命は儚いものです。
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ウスバキトンボは、別名「精霊トンボ」と呼ばれているようですが、他のトンボに食べられてしまうほど、体も脆弱であるようです。
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by coffeeto2 | 2007-10-11 21:50 | トンボ

緑陰のシラネセンキュウ

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谷沿いの道に、シラネセンキュウの白い花が目立っていました。
この時期、清流沿いの緑陰には、白い花の群生がとてもよく目につきます。
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この部分に注目してください。葉柄のように立ち上がっていますが、その先端からセリ科の植物を象徴するような葉が生え始めています。
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このようにたくさんの花が、複数形花序として集まって球状の花の固まりに見えます。
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これは、シラネセンキュウのきわめて幼い若葉の状態です。
セリ科の植物の葉の形が見て良く確認できますね。
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by coffeeto2 | 2007-10-09 21:41 | 山野草