<   2007年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

夏型のキチョウ

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ヘクソカズラの花で吸蜜するキチョウです。
普通のモンキチョウより一回り小さいチョウですから、識別は容易です。
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モンキチョウのような紋がありませんから、注意してみればその違いはよく分かります。
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キチョウには、夏型と秋型があるようです。その違いは、前翅の外縁にある黒帯が夏型よりも秋型が細い傾向にあるようです。
そうすると、この写真の個体は黒帯が太めですから夏型でしょうか?
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なかなか翅を広げて止まってくれませんから、夏型か秋型かの識別は難しいのですが、この写真で見る限りでは、やはり夏型のような気がします。
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by coffeeto2 | 2007-08-31 23:16 | チョウ・ガ

ミソハギとスジグロシロチョウ

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スジグロシロチョウが水辺のミソハギの花の回りを飛び交っていました。
モンシロチョウは、明るい草原に多く見られますが、スジグロシロチョウは林縁に多く見られるようです。
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この写真で見ても分かるように、翅の表の黒斑が大きくクッキリしています。これは、夏型の特徴となるようです。春型の翅脈はこんなに黒くなく、もう少し淡いようです。
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公園の林縁にミソハギの花が今を盛りと咲いていました。
秋のお盆の頃に咲くことから、仏前に供える花とされているようです。
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by coffeeto2 | 2007-08-29 23:04 | チョウ・ガ

サトキマダラヒカゲの群舞

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樹液を吸うためにクヌギの木に集まってきたサトキマダラヒカゲです。
この森では、かなりの数のサトキマダラヒカゲを観察することができました。
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同じ種類にヤマキマダラヒカゲというのがいますが、この写真の個体は平地の森で観察していますから、サトキマダラヒカゲで間違いないと思います。
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幼虫の食草は、ササ類やタケ類になるようです。ササの繁みが多いこの森にたくさん観察できるのも頷けます。
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by coffeeto2 | 2007-08-26 19:34 | チョウ・ガ

樹液を吸うリルタテハ

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この日訪れた公園で、タテハチョウの仲間のルリタテハを見つけました。
樹液を吸うために、たくさんの昆虫類に混じって止まっていました。
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たくさんの昆虫やチョウの仲間が樹液を吸うために集まっていましたが、ルリタテハの食草はサルトリイバラということです。
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ルリタテハの翅の裏側はとても複雑な模様で、ジッとしていると保護色となって分からなくなります。
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by coffeeto2 | 2007-08-25 22:16 | チョウ・ガ

林に潜むヒカゲチョウ

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薄暗い林の中で、じっと止まっているヒカゲチョウを見つけました。ジャノメチョウの仲間を代表するチョウです。
そっと近づいてみたところ、逃げずにいてくれたのでマクロレンズで近接撮影することができました。
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林の中のクヌギの木に止まって、樹液を吸っている姿を見ましたが、明るいところへは出てきてくれません。
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ヒカゲチョウの食草は、タケ、ササ類ということですが、なるほど、薄暗い林のササの葉に止まっているわけが分かります。
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by coffeeto2 | 2007-08-24 22:15 | チョウ・ガ

高層湿原で見つけたアカバナ

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この夏休みに訪れた高層湿原に見つけたアカバナです。
山野の湿地に生えるということですが、花は小さくて茎の付根から長い走出枝を出すことが特徴のようです。
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高さは、30㎝~70㎝になる多年草ということです。
秋になると、葉が紅葉するところからアカバナと名が付いたようです。
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花は、花弁が4枚です。直径は、1㎝に満たないとても可愛い花です。
周囲の雄しべは黄色をしていますが、柱頭はとても大きくて白色をしています。
アカバナ属は、柱頭の形でいくつかのグループに分けられるようです。
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by coffeeto2 | 2007-08-21 22:10 | 山野草

スジグロチャバネセセリ

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この個体も、今回訪れた高原で撮影したものです。インターネットで調べてみたのですが、どうやらスジグロチャバネセセリであるようです。
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ジャノメチョウと一緒に、獣糞に集まっていました。
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by coffeeto2 | 2007-08-19 21:29 | チョウ・ガ

うわぁー綺麗 コムラサキ 

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今回訪れた高原の谷筋で、普段は見かけることもない綺麗なチョウがたくさん舞っているのを発見しました。
紫色の綺麗な翅の色が見えたときは、胸がときめきました。
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これが、コムラサキの♂であることは直ぐに分かりました。写真に撮れたことが嬉しくて、このときは気がつきませんでしたが、写真の奥にウラジャノメがいるのを発見しました。
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幼虫はヤナギ類を食草としているようですので、川岸で観察されることが多いようです。
成虫は、この写真のように獣糞に集まることもあるようです。
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この写真は、コムラサキの羽の裏側を撮影したものです。
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by coffeeto2 | 2007-08-17 22:26 | チョウ・ガ

目玉がいっぱいウラジャノメ

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他のチョウの撮影に気を取られていて、全く気がつきませんでした。
でも、ふと見ると目玉模様がたくさん並んでいる蝶が止まっていました。
初めてみるチョウだと思います。何だかすごいのを見つけたと嬉しくなりました。家に帰ってからインターネットで調べてみると、ウラジャノメであるようです。「中部、関東地方以外では局地的に産し、個体数も少ない。」とのことですから、ラッキーだったのでしょうか?
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こちらは、同じウラジャノメですが、翅がボロボロになっていました。7月頃に発生の最盛期があるようですから、8月のこの時期では致し方ないのでしょうか?
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by coffeeto2 | 2007-08-15 21:42 | チョウ・ガ

高原のチョウ ウラギンヒョウモン

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高原で夏の時期によく見られるタテハチョウの仲間です。
ミドリヒョウモンは、前翅の咲きに白斑が出るのですが、このウラギンヒョウモンには前翅に白斑が見られないところが特徴となるようです。
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この写真ではよく分かりませんが、ウラギンヒョウモンの後翅の裏面には白紋が多く、同じ仲間のチョウにくらべて白っぽく見えるところが特徴となるようです。
高原において、アザミの花で良く吸蜜するようです。
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タテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間は、識別が難しいですが、この写真のように翅の裏側の模様である程度判別が可能であると思います。
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by coffeeto2 | 2007-08-14 22:15 | チョウ・ガ