<   2007年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧

春に見られるフタスジサナエ

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公園の杭にトンボが留まっていました。全長は5㎝ほどですが、この時期にはあまりトンボが見られないことから、割合大きく感じました。
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胸部の側面に、黒色の線が2条見られるところからフタスジサナエの名前がついたとのことです。
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春に見られるトンボとしては、最もポピュラーな種類であったようですが、昭和30年代に農薬が大量に使用されたことにより、激減してしまったとのことです。
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by coffeeto2 | 2007-05-27 21:10 | トンボ

アヤメの仲間

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これはアヤメです。
外花被片の基部に網状の模様が見られることから、アヤメ(綾目)と呼ぶようになったようです。
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こちらは、カキツバタです。外花被片に網状の模様の代わりに白色の斑紋が出ているところで識別できます。
同じ仲間のノハナショウブでは、この白色の斑紋が黄色く出るところで識別できます。
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この写真は、キショウブです。
ヨーロッパ原産の多年草ですが、明治時代に我が国へ渡来したとのことです。
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by coffeeto2 | 2007-05-22 22:26 | 山野草

ベニバナトチノキ

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20㎝を越える花穂は、とても見応えがあります。公園の緑の中で、このピンク色の花穂はとてもよく目立ちました。
トチノキの花は白色ですが、これはベニバナトチノキになるようです。
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トチノキの葉は、7枚に分かれた大きな葉をつけているように見えます。これは掌状複葉といって、植物学上では1枚の葉になるのだそうです。
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by coffeeto2 | 2007-05-19 20:02 | 植物

ギンランも見られました

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先日キンランを紹介しましたが、この日訪れた公園ではギンランを観察することができました。
図鑑によれば、花は半開きのまま終わるとのことでした。
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公園の林床に生えるギンランは、高さが20㎝くらいで、先日他の公園で観察したキンランより少し小さいと思いました。
この公園では、注意して歩くとあちらこちらで観察することができました。
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この写真の株は、花の数が多いことからササバギンランであるかとも思いましたが、茎や葉が無毛であるところからやはりギンランであると思われます。
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by coffeeto2 | 2007-05-16 22:26 | 山野草

林床のギンリョウソウ

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今日、訪れたこの公園では、あちらこちらでギンリョウソウを観察することができました。
私がギンリョウソウを見るのは、これが2回目です。最初は、奥多摩をハイキングしているときに見たのですが、図鑑によれば山地のやや湿り気のあるところに生える腐生植物とのことです。
関東平野に位置するこの公園で、たくさんのギンリョウソウを観察して驚きましたが、とても嬉しくも思いました。
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松ぼっくりのすぐ脇に生えていたギンリョウソウは、見た目には蝋細工の作り物ようにも見えます。
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ギンリョウソウは、葉緑素をもたないので真っ白く見えます。自分から栄養分を作り出すことができないので、寄生している菌類を介して周囲の腐った植物から養分を得ているとのことです。
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周囲の植物と比べてみると、同じ植物とは思えないほど異様な感じがします。
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注意深く観察すると、この公園ではあちらこちらにたくさんの群落を見つけることができました。
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by coffeeto2 | 2007-05-13 21:06 | 山野草

外来種のムラサキツメクサ

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ムラサキツメクサは、別名アカツメクサともいいます。シロツメクサに比べると草丈が高く、高さは30㎝から60㎝くらいにもなるようです。
この公園では、たくさんのムラサキツメクサが群落を作っていました。
図鑑によれば、明治時代に牧草としてヨーロッパから渡来したようです。
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葉には、V字型の斑紋が明瞭に出ています。葉には、細かい毛が生えているのが分かりますね。
小さいアリが一緒に写っているのがご愛敬です。
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こちらの株には、葉にV字型の斑紋がありません。現場では気が付きませんでしたが、こんなのもあるということが、たくさん撮影したことで分かりました。
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by coffeeto2 | 2007-05-07 18:37 | 山野草

テントウムシのサンバ

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テントウムシの仲間では、身近によく眼にすることから、親しみやすい種類であると思います。
以前、「テントウムシのサンバ」という曲が流行りましたが、きっとこのナナホシテントウを歌った歌だと思います。
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全長8㎜という小さな体ですが、アブラムシ類を捕食することから益虫とされています。
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今日は、カラスノエンドウに止まっているところを発見しました。
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近くのカラスノエンドウには、このようなアブラムシの仲間がたくさん見つかりました。きっとこれらを捕食していたものと思います。
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by coffeeto2 | 2007-05-06 19:55 | 昆虫

林の中のキンラン

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林の中で、キンランを見つけました。草丈は30㎝くらいです。この時期に咲く花が少ないせいか、目立つ花でした。
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花はまだ完全に開かず蕾の状態でした。そのせいかとても初々しく見えました。
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by coffeeto2 | 2007-05-05 21:46 | 山野草

ニホンカナヘビ

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爬虫類の仲間がいたので、あわてて撮影しました。
名前を調べてみると、トカゲの仲間のニホンカナヘビであるようです。ニホントカゲとよく似ていますが、体の表面にツヤがないことと尾が長いことが識別ポイントとなるようです。
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全長は20センチ以上ありました。とてもすばしこいのですが、何とか撮影することができました。
子供の頃、捕まえようとすると尻尾が切れることがとても不思議に思いました。
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by coffeeto2 | 2007-05-04 22:04 | 動物

アジアイトトンボ

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田んぼの畦の草むらに、枯れ草と見分けが付かないような形で止まっているイトトンボを見つけました。
名前も分からずにとりあえず写真だけは撮影しましたが、確認するとアジアイトトンボの♀の若い個体であると思われます。
全長は3㎝にも満たないような小さなイトトンボでしたが、見つけるととても嬉しくなりますね。
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by coffeeto2 | 2007-05-03 18:39 | トンボ