カテゴリ:植物( 106 )

ウメモドキ

c0085622_2131822.jpg
冷え込んでいる林の中は、すっかり葉の落ちてしまった枯れ枝ばかりですが、少し離れた場所からでもよく目立つ赤い実をたくさんつけた樹が、陽の光を浴びて鮮やかに目に飛び込んできました。
c0085622_2131088.jpg
近づいてよく見ると、直径5mm程度の小さな赤い実がツヤツヤと輝いていました。餌の少なくなる厳冬期には、きっと鳥達にとっては貴重な餌になるのでしょう。
c0085622_21311596.jpg
撮影した時には全く名前もわかりませんでしたが、後から図鑑で調べてみるとどうやらウメモドキになるようです。赤い実がウメに似ているわけではなく、葉がウメの葉に似ているところからこの名前が付けられているようです。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-12-28 21:45 | 植物

ウツギの花

c0085622_21311150.jpg
山の中では、樹木に咲く白い花が今を盛りとばかりに咲いていました。ウツギの花になるとのことです。茎が中空であるところから、空木(ウツギ)という名前が付けられたようです。
c0085622_21311948.jpg
ウツギについて調べてみると、○○ウツギという名前が付く種類がたくさんありますが、同じ科に分類されるわけではなく、アジサイ科の他にスイカズラ科、フジウツギ科、バラ科など、色々な科に属するということが分かりました。
c0085622_21313426.jpg
観察していると、割合小さいチョウが吸蜜のために飛来しました。あわてて撮影したところヒメウラナミジャノメでした。たくさん咲いていますから、チョウにとってはとても嬉しい状態ですね。
c0085622_213142100.jpg
こちらでは、スジグロシロチョウが吸蜜していました。後翅の付け根に黄色い部分がありますが、ウツギの葯と同じ色合いで、花と一体化しているようにも思えました。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-06-25 21:47 | 植物

ヒカゲツツジとミツバツツジ

c0085622_20295538.jpg
先日足を運んだ山は、イワウチワとヒカゲツツジの群生地があるということで、近年注目を集めているとのことでした。確かに、淡いクリーム色をしたヒカゲツツジの花がたくさん観察できました。
c0085622_20292671.jpg
この山は、ヒカゲツツジの一大群生地です。たくさんのヒカゲツツジが競い合うように咲いていました。
c0085622_203082.jpg
この花は、花弁の先にちょっとピンク色があるのが分かります。
c0085622_20304436.jpg
この山では、ヒカゲツツジと一緒に、ピンク色のミツバツツジも一緒に咲いていて、見事なコラボレーションを見せてくれました。
c0085622_2030371.jpg
春の山には、ミツバツツジのピンク色がとても良く目立ちます。
c0085622_20305130.jpg
いち早く咲く花が終わった後で、枝先に三枚の葉を付けるところからミツバツツジという名前が付いたようです。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-04-20 20:48 | 植物

ヒイラギナンテンの花

c0085622_23191790.jpg
公園の植え込みで、ヒイラギナンテンが花をつけ始めていました。放射状に花茎を伸ばし、それぞれ房状の花をつけています。常緑樹で、春先の早い時期から、このように黄色い花をつけ始めます。
c0085622_23192355.jpg
花をつけたところをアップで撮影したものですが、花びらのように見える部分は萼片で、中央の筒状になっている部分が花びらになるようです。花が終わった後は、青紫色の実をたくさん付けてくれます。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-03-02 23:30 | 植物

ネコヤナギ雄花

c0085622_22234678.jpg
ギンムクドリが来ているよと教えてもらった公園を散策していたところ、殻を被ったまま花を膨らませているヤナギの仲間を見つけました。
公園の職員の方に聞いてみたところ、ネコヤナギであると教えていただきました。
c0085622_22233745.jpg
ネコヤナギには雄花と雌花があるとのことで、このようにピンク色をしているのは雄花になるのだそうです。柔らかい早春の陽光を浴びて、ホンワカした雰囲気が伝わってきました。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-28 22:33 | 植物

オウバイ

c0085622_2149721.jpg
この日訪れた公園には、そこここで黄色く咲いているこの花が目に付きました。撮影したときには名前も知らず、後で調べようと思ったのですが、公園の職員の方からオウバイであると名前を教えていただきました。
c0085622_21492145.jpg
オウバイは「黄梅」として名付けられたようですが、ゴマノハグサ目モクセイ科に属する植物になるとのことです。ウメはバラ科に属しますから、近い種類でもないのに何故このような名前が付いたのでしょうか? 単に春先に咲くからというだけなのでしょうか?
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-26 21:57 | 植物

春を彩るボケ

c0085622_22251110.jpg
春先に葉が出るよりも先に咲くボケの花です。白と紅が入り混じったこの花は、ピンク色のほのかな色合いを見せていました。
c0085622_22251967.jpg
こちらは、白い花をつけていました。ボケは、中国大陸原産だそうですから、外来種として日本へ入ってきたようです。
c0085622_22252552.jpg
真っ赤な花をつけるボケもありました。花の少ない春先の今の時期は、とても目立つ存在です。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-25 22:30 | 植物

先ず咲くマンサク

c0085622_22421889.jpg
花の中央部は暗赤紫色をしていますが、そこから黄色いリボン状の花びらが、いく筋か丸まったように伸びています。公園の陽だまりに咲いていたマンサクの花です。
c0085622_22421022.jpg
枯れ葉が落ちずに付いたままの枝に、たくさんの黄色い花を付けているのは、シナマンサクという種類になるようです。春先の早い時期から咲くことで、"先ず咲く"から"マンサク"の名前が付いたと聞いた覚えがあります。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-19 22:52 | 植物

もう咲いていたウグイスカグラ

c0085622_2258451.jpg
先週の日曜日(2月6日)は、午後からあしだち(足立・自然にふれあう会)の総会に出席することになっていたので、午前中に公園の植物観察に出掛けました。
まだちょっと早いかなと思っていたのですが、立春が過ぎたばかりのこの時期に、ウグイスカグラがひとつだけ咲いていました。
c0085622_22582064.jpg
ウグイスカグラは、普通は4~5月頃咲く花ですから、2月初旬というのはとても気が早いですね。初冬に咲くフユザクラがあることは知っていますが、これは季節外れの開花であると思います。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-12 23:09 | 植物

ミツマタの蕾

c0085622_1629352.jpg
ミツマタの蕾が膨らみ始めていました。枝先が3本に分かれるところからこの名前が付いたようですが、その昔はこの樹の皮を漉いて和紙の材料としたことでも知られています。
c0085622_1629994.jpg
ミツマタの蕾が大きくなってくると春も近いなと嬉しくなりますが、良く見ると日当たりのよい枝先に、黄色くて小さい花がひとつ咲いていました。
暦の上ではやっと立春となったばかりの日でしたから、ずいぶん早いなと驚きましたが、見つけた喜びもひとしおでした。
c0085622_16292210.jpg
良く見ると、高いところについている枝先では、既に3つばかり花開いていました。今年の冬は特別に寒いなと思っていたのですが、季節は確実に春に向けて動き始めています。
[PR]
by coffeeto2 | 2011-02-11 16:40 | 植物