カテゴリ:植物( 106 )

ウグイスカグラ

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3月25日に、あしだちのメンバー数名と足を運んだ公園の自然観察園で、ウグイスカグラの花を確認しました。春先に咲く赤紫色の低木の花ですが、初夏に結実して、赤い実をつけます。
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赤紫色の派遣の内側に、黄色い蕊がとてもよく目立ちます。春先に囀りを始めるウグイスが、さえずりの練習をする舞台にするところから、この名前が付いたという説もあるようです。
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ウグイスカグラは、葉が展開するのと同時か、それよりも早く花を開きます。春先の風物詩として、よく目立つ存在です。
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こちらはまだ花開いていない蕾のままの状態です。ウグイスカグラは、マツムシソウ目スイカズラ科に属する花です。
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by coffeeto2 | 2012-04-09 22:21 | 植物

ニワトコ

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一見、ブロッコリーのように見えるこれは、ニワトコの蕾になります。
この日足を運んだ親水公園で観察することができました。
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枝先に、若葉をつけるのと同時にたくさんの蕾を膨らませています。この日同行した、あしだちのSさんから、ニワトコであることを教えていただきましたが、写真に撮るのは初めてのことだと思います。
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教えていただいて、じっくり観察しましたが、見るほどにブロッコリーに似ている蕾だなと、妙に納得してしまう形状です。
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ニワトコは接骨木という漢字名を持っています。この名前は、「枝や幹を煎じて水あめ状になったものを、骨折の治療の際の湿布剤に用いたためといわれる。」と、手持ちの図鑑では解説されていました。
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by coffeeto2 | 2012-04-01 21:58 | 植物

サンシュユの黄色い花

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気持ちよく晴れた日に訪れた公園で、黄色い花が咲いている樹を見つけました。ロウバイ?マンサク?それともサンシュユ?春先には、黄色い花が咲く樹がたくさんありますから、遠くから見るとちょっと判定できませんでした。取り敢えず樹の近くから、咲いている状況を撮影しました。
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続いて、咲いている花をアップで撮影です。近寄って花を観察したところで、サンシュユであることが初めて分かりました。
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サンシュユは花弁と雄しべが4個ということですが、このように密集体型を作っている花を見ると、とても識別することはできません。
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このくらいまで接近して撮影すると、初めて雄しべが4個であることが分かります。マクロレンズを持って行って、良かったなと思える状況でした。花の撮影をする時に、マクロレンズはなくてはならない存在です。
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サンシュユは、江戸時代に薬用植物として中国からもたらされたものであるようです。別名をハルコガネバナというようですが、まさに春に咲く黄金色の花ですね。漢字では山茱萸となります。
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by coffeeto2 | 2012-03-31 20:00 | 植物

咲き始めたキブシの花

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このところ、週末は天候に恵まれませんが、今日も朝方は雨模様の不安定な陽気でした。でも、午後から暖かい日差しに恵まれて、足を運んだ林道沿いにキブシの花を見つけることができました。
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キブシの花について調べてみると、スミレ目キブシ科に属することが分かりましたが、スミレの仲間であるということに驚かされました。
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開いた花の中に、黄色い雄しべが8個あることが分かります。これは雄花になります。
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キブシは雌雄別株になります。葉が出る前に、このように黄色い総状花序が10cmほど垂れ下がるところが特徴です。
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山道で、キブシの花の歓迎を受けると、春が来たなと実感できます。
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by coffeeto2 | 2012-03-11 23:17 | 植物

膨らみ始めたアセビの蕾

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K親水公園の植込みあったアセビですが、暖かい日差しを浴びて蕾が随分膨らんできていました。開花まであと少しというところでしょうか。
アセビはツツジ目の低木で、公園などでよく植栽されています。
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間もなく白い花をたくさんつけることでしょうが、今はまだもう暫くの心棒といったところです。可愛い花を咲かせる姿を見ると、春の到来を感じさせてくれます。
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アセビは有毒植物で、馬などが食べると苦しむところから、馬酔木という漢字が当てらています。しかし、フジの花のようなこんな花の蕾を見ていると、とても有毒であるとは思えません。
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by coffeeto2 | 2012-03-01 22:35 | 植物

赤い実をつけたマンリョウ

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足を運んだ公園の林の中に、赤い実をつけた小低木を見つけました。マンリョウです。冬枯れの今の時期は、枯葉ばかりが目立ちますが、赤い実をつけたこの樹はとてもよく目を引きます。
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マンリョウの実は11月には熟して赤くなりますが、あまり鳥に食べられることはないようで、今の時期まで残っています。これから餌が無くなってくると、ヒヨドリやツグミが食べることがあるよです。
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マンリョウはサクラソウ目ヤブコウジ科ですが、同じようにこの時期に赤い実をつけるセンリョウはコショウ目センリョウ科です。冬の間の自然観察では、嫌でも撮影対象になる存在です。
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by coffeeto2 | 2012-02-28 22:47 | 植物

開き始めたボケの花

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寒い寒いと思っていたこの頃ですが、公園の日溜まりではボケの花が蕾を膨らませていました。これは、まさに蕾が花開こうとしているところです。春がそこまで来ているということを実感させてくれる風情です。
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こちらはだいぶ花が開いていました。ボケは中国原産で、平安時代に渡来したとのことです。落葉低木で、大きくなっても2m前後にしかならない観賞用の庭木です。
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ここのボケは、ほとんどがこのように蕾の状態でした。蕾がほころび始めているのはほんの2~3株ほどで、まだまだ本格的な春の到来まではちょっと時間がかかるかなと思いました。
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by coffeeto2 | 2012-02-24 22:53 | 植物

ネコヤナギの花序

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まだまだ寒い日が続くこの頃ですが、この日訪れた公園では日溜まりにネコヤナギがふんわりとした花序をひろげていました。これを見ると、春が来たなと実感することができます。
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ネコヤナギは雌雄異株です。葉が出てくる前にこのように花序を開花させます。帽子のような芽鱗を押しのけるように、柔らかい花序を広げていました。
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花開いた花序がこのように紅色をしているのは、ネコヤナギの雄株になります。雌株は淡黄緑色ですから、容易に識別することができると思います。
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たくさんの紅色をした花序が付いている枝です。春の到来を実感させてくれる風情です。図鑑によれば、ふっくらとした花序を猫の尻尾になぞらえて、ネコヤナギの名前が付いたと解説がありました。
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by coffeeto2 | 2012-02-22 21:08 | 植物

厳冬期のシバザクラ

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昨年の繁殖期には、チョウゲンボウの営巣が観察できたと聞いて、繁殖期を迎える前に下見のために、この公園に初めて足を運んでみました。この日の朝はとても冷え込んでいましたから、公園の日陰部分には霜柱が目立ちましたが、日当たりのよい花壇にはシバザクラがちらほら咲き始めていました。
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2月の下旬ですから厳冬期といえる時期ですが、こちらは濃いピンク色の花がとてもよく目立ちました。まだほとんど咲いてはいませんが、株によってその色合いが違うなと思いました。
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こちらの花は、ピンク色の花弁の付け根にとても濃いピンク色の斑がアクセントのようによく目立ちます。また、蕊の黄色とのコントラストが何ともいえない色合いです。
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花壇のほとんどが冬枯れの状態でしたが、ここだけは一足早く春の様相を呈していて、シバザクラが群生していました。ツツジ目の園芸種で、ハナシノブ科に属するとのことです。
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by coffeeto2 | 2012-02-20 21:02 | 植物

マサキの実

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二人と一匹で訪れた大瀬崎の大瀬神社の参道わきに生えていたマサキの樹です。海から参道を隔ててすぐのところに生えていたものですが、海岸近くで大変繁茂するとのことですから、まさに解説の通りであると思いました。
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マサキはニシキギ科の植物で常緑樹であることから、真青木(まさおき)が由来であるという説もあります。果実は6~8ミリくらいの大きさで、11月~1月にかけて蒴果が4裂して橙赤色の実が顔を出します。
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これらの実は、エサが少なくなった今の時期に色々な鳥が食べますが、この日もメジロが採餌に来ていました。ハトやヒヨドリなどがよく食べるようです。
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by coffeeto2 | 2012-02-14 21:23 | 植物