ヒグラシ

c0085622_22511442.jpg
薄暗い森の杉の木の幹に、ヒグラシが留まってカナカナカナと鳴いていました。
翅は透明ですが、体側に青緑色の線が出ているのが特徴です。全長は約3㎝です。
c0085622_22512528.jpg

こちらは、羽化したばかりの個体です。殻から抜け出したばかりですから、全身が薄緑色をしています。
何年も土の中で暮らしてきましたが、成虫となって空を飛べるのはほんの何日かですから、儚い一生ですね。
c0085622_22513445.jpg
カナカナカナともの悲しい声で鳴いていますが、たくさんの個体が一緒に鳴くと結構賑やかなものです。
ヒグラシと名前がついたのは日暮れ時に鳴くからでしょうか、それとも一日中鳴くからでしょうか。
[PR]
by coffeeto2 | 2008-08-19 23:04 | 昆虫
<< 森の宝石箱 ヒョウモンエダシャク >>