春先の公園にて@調布

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カレンダーは早くも3月になってきましたが、春の訪れとともに朝方の冷え込みも随分緩んできたように思います。野山に咲き乱れる山野草を観察できるのも、もうすぐですね。これから、週末を待ちわびて、フィールドへ出掛けるのが楽しみです。
この日はまだ2月で、とても寒い一日でしたが、一足早い春を観察しようと、自然観察園へ足を運んで来ました。園内で、今が盛りとばかりにたくさん咲いていたセツブンソウは、目を楽しませてくれるに十分でしたが、夢中になって撮影した後、木道を歩くと足下に小さなザゼンソウが開いていました。これも嬉しい春の足音です。
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朝から曇りがちで、冷え込んでいました。ダウンジャケットを着て来なかったのが、悔やまれるようなとても寒い陽気でした。
落ち葉が散り敷くこの辺りは、昨年もフクジュソウが見事な花を咲かせていました。今年もまた同じ場所に姿を見せてくれましたが、今日の陽気では、花を開くにはまだ少し時間が掛かりそうです。
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曇り空の冷え込んだ陽気では、蕾もなかなか開いてくれません。これで陽がさして来れば、暖かさに促されるように花を開いてくれるでしょうが、残念ながら今日はそれを、期待することは出来そうもありません。
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セツブンソウの群落のすぐ近くでしたが、一輪だけ花開きそうな山野草がありました。でも、今日の寒さでは凍えてしまって、躊躇っているようです。でも、この花は何だろう⁇ 現地では全く分かりませんでした。でも、写真を見ているとわずかに出ている葉の形から、キクザキイチゲではないかと思えるようになりました。
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これも、セツブンソウの群落の近くに見つけた山野草ですが、三枚の葉が独特の形をしていましたから、直ぐにミスミソウであることが分かりました。この花は、薄紫色をしていますが、ピンクや白、青など花の色は大変にバラエティがあります。
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白いウメが咲いていました。野鳥撮影用の望遠レンズ(Olympus E-5 + 300mmF2.8 + EC14)を使って背景をぼかした写真にしてみました。こうしてみると、日本画に出てくるウメの絵のように見えます。
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梅の花は、上に向かって咲くばかりではなく、このように下に垂れ下がって咲く枝もありました。でも、やっぱり上に向かって咲いている方が絵になりますね。
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by coffeeto2 | 2014-03-02 06:00 | 山野草
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