春の訪れセツブンソウ@調布

c0085622_20451167.jpg
今年は、2月に入って2週連続で大雪に見舞われてしまいました。このため、週末は必ず出掛けている自然観察へ、出掛ける機会を失っておりました。関東地方は、どこもすごい積雪ですから、自然観察どころではありません。でも、季節は着実に春へと進んでいますから、この時期にどうしても見ておきたい春への移ろいを確認したくて、調布市内の公園へ足を運んでみました。
やっぱり咲いていました。まだ雪が残っている環境でしたが、期待していたセツブンソウがとっても元気に花を咲かせてくれていました。
c0085622_20452546.jpg
気温は低くて、10℃以下であったと思います。日影にはまだ雪がたくさん残っている状況でしたが、地面が覗いている環境に、たくさんのセツブンソウが花を咲かせてくれました。
c0085622_20453276.jpg
落ち葉が降り積もっている地面から、たくさんのセツブンソウが花を咲かせてくれました。スプリング・エフェメラルといわれる春先の山野草の代表的な存在です。
c0085622_20451895.jpg
咲き終わると、姿を消してしまうはかない存在です。白い花弁が5枚あるように見えますが、これは萼片ということで、黄色くて頭が丸く見える部分が花弁になるとのことです。
c0085622_20455110.jpg
セツブンソウの三兄弟ですね。固まって、元気に咲いていました。
c0085622_20455782.jpg
紫色の部分が、雄しべの葯になるということです。花が咲き終わると花も葉も、その姿が見えなくなってしまう、はかない存在ですが、それがスプリング・エフェメラルと言われる所以なんでしょうね。
c0085622_204538100.jpg
ここには、とてもたくさんのセツブンソウが群生していました。地面に顔を出した妖精たちが、ここから飛び出して各地に春の訪れを告げてくれるような気がします。
c0085622_2046220.jpg
花の直径は2cmほどです。高さは数cmしかありません。こんな小さな花ですが、春の訪れを告げてくれる、とても嬉しい花ですね。
[PR]
by coffeeto2 | 2014-02-24 06:00 | 山野草
<< ロウバイ@調布 3回目のスノーシューハイク@赤城山 >>