うっすら雪化粧@奥日光

c0085622_2140345.jpg
今朝の都内は、この冬一番の冷え込みのようです。駅のホームで始発電車の列に並びながら記事編集をしていますが、あの奥日光の戦場ヶ原で体感した冷え込みに匹敵するなと思います。でも、現地では晴れている日中でも、ずっと粉雪が舞っていて、風も本当に冷たかったですから、朝のホームの方がまだましでしょうか?
この写真は、枯れた葦原越しに撮影した日光白根山です。良いお天気でしたから、山並みがとても綺麗に見えました。来年は、大真名子山、小真名子山とともに、是非登ってみたい山ですね。
c0085622_21402641.jpg
赤沼で車中泊をしましたが、夜半に外を見ると雪が降っていました。明日の朝、深い積雪にならなければいいなと願いながら、この夜も温々と電気毛布のお世話になりました。朝起きてみると、ほんのり雪化粧した程度で良いお天気に恵まれましたから安心しました。
赤沼から足を進めると、冴えた青空の下、白樺に囲まれた木道が白く続いていました。
c0085622_21401685.jpg
木道の脇を流れる湯川ですが、夏場に比べると水量が少なく、流れはとても穏やかです。川面には、彼方に望む日光白根山の山並みが映っていました。周囲は既に落葉して、冬枯れの景色ですが、厳しい環境の中でもちょっと目を惹かれる眺めでした。
c0085622_2140979.jpg
赤沼から青木橋まで続く木道は、以前は左右に2本の木道が並んでいましたが、今は広くて歩きやすい道に付け替えられています。この日は、前夜の雪でうっすらと白くなっていますが、安心して歩ける道になっていました。
c0085622_21415076.jpg
すっかり葉を落としたカラマツが並んでいます。林床はクマザサに覆われて、典型的な奥日光の高原風景ですが、一面真っ白な雪に覆われたら、また一味違った眺めになることでしょう。感激が走るような風景に出くわすかもしれません。そんなことを想像していたら、また行ってみたくなりました。
c0085622_21414237.jpg
林の中をゆっくりと流れる湯川の流れです。赤沼橋の近くで撮影した写真ですが、川の流れと同じように、ここでは時間もゆっくり進んでいるような、とてもリラックスした時間を過ごせました。
c0085622_21411356.jpg
木道を歩くと、右側に戦場ヶ原の平原が広がります。左側にはこの湯川の流れが横たわります。何度も通るコースですが、とても良いお天気で、この眺めにも新鮮さを覚え、歩みを止めて撮影しました。
c0085622_21404494.jpg
戦場ヶ原の展望テラスから、いつも見慣れた木道とその先の枯れた立ち木を撮影したものです。あの木の頂に、夏場であればカッコウが留まり、今の時期であればオオモズが留まってくれます。
c0085622_214154.jpg
右側の高い山が大真名子山(標高2,375m)、左側の山が小真名子山(標高2,323m)です。その間にわずかに頭を覗かせている山は、帝釈山(標高2,455m)になると思います。そこから女峰山は尾根続きですが、その先に隠れて見えません。
来年は、カッコウやオオジシギの声を聞きながら、この2山を縦走してみたいと思っています。
c0085622_21405396.jpg
冬枯れの戦場ヶ原の大草原が広がります。中央に少し雪が見える山が太郎山(標高2,368m)で、その左側が山王帽子山(標高2,077m)です。右側に並んでいる二つの山が、上で紹介した大真名子山と小真名子山です。
太郎山の旧火口は、お花畑と呼ばれる窪地になっているようです。どんな様子なのか、時期を選んでここにも登って見たいと思っています。
[PR]
by coffeeto2 | 2013-12-15 06:00 | その他
<< 嶺公園にて@前橋 初冬の植物たち@奥日光 >>