チョウとバッタ@葛飾

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10月の三連休は、最高のお天気に恵まれて、長野県の戸隠森林植物園でたっぷりと自然観察を楽しんできました。その勢いをかって、次の週末もたっぷり自然観察をしようと意気込んでいましたが、天気予報がよくありません。土曜日の午後から雨が降り出し、日曜日は一日雨という予報です。こんな予報では、とても遠出は望めませんから、土曜日の午前中だけでも雨が降り出す前に自然観察してこようと思い、近場の水元公園へ出掛けてみることにしました。
メタセコイヤの森を抜け、記念広場から小合溜沿いを野鳥観察舎へ抜ける小道に入ったところで、シジミチョウの仲間が飛んで、近くの葉の上に留まりました。早速、野鳥撮影用に担いでいたオリンパスE-5と300㎜F2.8+EC14の組み合わせで、撮影したのがこの写真です。
裏面の褐色の条線がさざ波模様に見えることから、ウラナミシジミと名前が付けられているものと思います。後翅後縁にオレンジ色斑と黒斑が二つ並んでいて、その間から尾状突起が出ているのが分かります。
この黒斑と尾状突起が、それぞれ複眼と触覚に見えることから、敵の眼を欺いているのだそうです。
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付近は、セイタカアワダチソウの花が満開です。ウラナミシジミもその花に留まってしばし吸蜜に時間を費やしていました。ここには、チョウだけではなく、ハナアブやハエの仲間も吸蜜に集まっていました。
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ウラナミシジミの写真を撮影していると、すぐ足下の草むらの中にバッタの仲間がいます。逃げられないように、そっと近づいて撮影しました。
使用したカメラは、オリンパスのマイクロフォーサーズ機であるE-M5と12-50㎜F3.5-6.3の組み合わせで、レンズをマクロモードにセットして撮影したものです。
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二つ並んでいるこのバッタの仲間は、図鑑で確認したところエゾイナゴであるようです。二つ並んだこのペアが♂と♀の番であるのか、兄弟であるのかは分かりませんが、体長は♂より♀のほうが少し大きいようです。
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by coffeeto2 | 2013-11-05 06:00 | 昆虫
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