水元公園の山野草@葛飾

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午後から雨模様という天気予報でしたから、遠出は控えて近場の公園で降られるまで、自然観察をしてくることにしました。こんな場合は、水元公園であれば、我が家から車で30分以内でいけますから、うってつけの場所となります。早めに行って、駐車禁止の規制が掛かっていない外周道路に駐車場所を確保すれば、高い駐車料金を気にすることもなく、ゆっくりと楽しんでくることができます。
園内は、既に秋色濃厚という感じです。葦原は穂が出揃っていて、このセイタカアワダチソウも、黄色い花をたわわに咲かせていました。
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葦原に沿った散策路脇には、セイタカアワダチソウの群落があります。野鳥撮影用の望遠レンズを使って撮影したのがこの写真ですが、むせ返るような黄色い花の群落というイメージを頭の中に描きながら、シャッターを押してみました。
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小合溜に沿った小道には、このピンク色の小さい花をたくさんつけた、イヌタデの大群落もありました。こちらは、草むらにピンク色のじゅうたんを敷き詰めたようなイメージです。
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イヌタデのピンク色のじゅうたんの手前には、このチカラシバの大きな株が、太い花穂をたくさんつけていました。ねこじゃらしのエノコログサのような形ですが、この花穂はずっと太くて大きいですね。
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これが、チカラシバの花穂をアップで撮影したものですが、まるで柄のついたブラシのような形状をしています。
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散策路脇で薄紫色の花を咲かせていたのはヨメナでしょうか? キク科のこの仲間は、同じような形をしていますから、識別するのがとても難しいですね。これは、葉に大きな鋸歯があって、3裂しているように見えますから、ヨメナであると思います。
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こちらもやはりキク科の花になりますが、茎についている葉の形が、上のヨメナとは違う卵状長楕円形をしていますから、ユウガギクではないかと思います。でも、まったく自信がありませんから、間違っていたら教えてください。
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ちょっと薄暗くなった木陰に、薄いピンク色の可愛い花を咲かせていたのは、ミゾソバです。まだ、花は開いていませんが、葉の形が独特ですから、これを見ただけでも識別できそうです。
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小合溜に沿って、上流側へ足を進めると、水草のコウホネがビッシリと水面を埋めていました。葉の大きさの割りには、花茎の先に咲かせた黄色い花がとても小さくて、アンバランスな感じです。
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小さい花ですが、出来るだけ大きく写してやろうと、野鳥撮影用の望遠レンズを向けて、アップで撮影してみました。花弁は5枚で、花の直径は3~4cmくらいしかありません。
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by coffeeto2 | 2013-11-07 06:00 | 山野草
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