アキノノゲシとセンニンソウ@三毳山

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三毳山の青竜ヶ岳(標高229m)に登ったところ、山頂は期待するほどの場所ではなく、尾根道の一番高いところといった感じの場所でした。電波塔の施設があって、その脇にこの山頂の標識が立っていました。
期待はしていなかったものの、退院後の足慣らしということで、暑い時期の低山歩きを選んだのですが、ここに登るだけで結構汗だくになりました。本格的な山歩きには、もう少しトレーニングを積んでおく必要がありそうです。
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その青竜ヶ岳の山頂付近で、一株だけ花を咲かせている山野草を見つけました。キク科に属するアキノノゲシです。花弁の色は、薄いクリーム色をしていますが、花の終わった果実は先が細くとがった独特の円錐状をしています。
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花の直径は大体2cmくらいです。総苞には、鱗のような重なりがあるのが分かります。
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この株は、上の方は既に花が終わって、下の方に花が付いています。根元の葉は長さ20cm以上あり、アザミのように羽状に裂けています。
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センニンソウの群生がありました。一つ一つの花は小さいのですが、たくさんの花が集まって咲きますから、遠くからでもよく目立ちます。
キンポウゲ科に属しますが、同じ仲間のボタンヅルは葉に鋸歯があってボタンの葉のような形をしていますが、センニンソウの葉には鋸歯がありません。
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このセンニンソウの花に、ヒラタアブの仲間がいくつも吸蜜に集まっていました。撮影した時は、ホソヒラタアブと思っていたのですが、よく見ると腹部の縞模様がホソヒラタアブとはちょっと違いました。
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by coffeeto2 | 2013-09-15 20:00 | 山野草
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