岩肌のイワザクラ@庚申山

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6月22日~23日にかけて、栃木県日光市内にある庚申山へ、絶滅危惧種のコウシンソウの観察に行ってきました。その時の経過については、既に何回かに分けて紹介してきたとおりですが、今回は、そこで観察したイワザクラを紹介したいと思います。
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イワザクラは、サクラソウ科の山野草で、図鑑では山地の石灰岩地に生える多年草であると解説されています。
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庚申山では、岩場のあちこちで観察することができましたが、ここでは割合まとまった群落を形作っていました。
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一輪だけ花を咲かせていたとても小さい株もありました。
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このように、たわわに花を咲かせている株もありました。このくらいたくさんの花をつけている株は、見応えがあります。
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イワザクラの花冠は紅紫色ということで、かなりピンク色が強いと思うのですが、写真に撮るとこのように青色味が強くなってしまい、本当の色が再現できずに残念です。
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図鑑を見ると、同じように山地の岩場に生えるコイワザクラもあるようですが、イワザクラの葉の表面は無毛であるのに対し、コイワザクラの葉は柄があって、軟毛がたくさん生えているとのことです。だから、ここ観察したのはイワザクラで良いと思います。
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by coffeeto2 | 2013-07-04 20:59 | 山野草
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