大阿原湿原のミツバオウレン@入笠山

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入笠山の大阿原湿原には、ヒメイチゲ、サンリンソウ、シロバナノヘビイチゴなどの白い花がたくさん咲いていました。でも、その中でも特に優美な姿を見せてくれたのが、このミツバオウレンの花でした。
一番下の暗緑色の大きな葉が越冬葉で、立ち上がっている黄緑色の葉が新生葉です。
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ミツバオウレンは、亜高山から高山の湿り気のある針葉樹林内に生えるということですが、常緑の多年草になります。直径1㎝前後の白い花を茎の先に付けます。
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打ち上げ花火が花開いたように、花弁や蕊を広げているところです。
ミツバオウレンは、キンポウゲ科の山野草になります。
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白くて花弁のように見えるのが萼片で5枚あります。黄色い部分が花弁で、やはり5個あります。大阿原湿原では、針葉樹林帯の林床ばかりでなく、湿原のコケ類の中にもその姿を確認することができました。
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by coffeeto2 | 2013-06-22 17:30 | 山野草
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