山で出会った花々@群馬

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ゴールデンウィーク後半は、群馬県の山に入り、渓流とその周辺の山を散策してきました。初めて訪れる場所で、野鳥観察を目的に足を運んだわけですが、野鳥だけでなく山野草などもたくさん観察することができました。これは、近くの標高1,000mを超えたあたりの山で撮影することができたシラネアオイの花です。
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シラネアオイは、花弁の直径は10cmほどもあるような立派な花を咲かせていました。左側は、これから花を開こうとしているところですが、開花直後の瑞々しい姿を撮影することができました。
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この株は高さが30cmを超えるほどでしたが、たくさんの花がとても賑やかに咲いていました。山へ登らなければ見られない花ですから、ここで出会えたことが嬉しくなって、夢中になって撮影していました。
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これは、渓流に沿う林道沿いで撮影したものですが、若葉とともに濃紅色の花を咲かせていました。春先によく見る花で、以前に名前を教えていただいたこともあるような気もしていましたが、その時はすっかり忘れていてとりあえず写真だけ撮影しておきました。
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自宅に戻ってから、植物図鑑を調べてみると、どうやらハウチワカエデの花になるようです。一つの花序に雄花と両性花が混じるとされていますが、私にはその区別がよく分かりません。
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群生しているスミレを見つけました。葉は卵形をしていて、やや厚い感じがします。割と濃い緑色をしていると思いました。フモトスミレで良いのかと思います。
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フモトスミレの花は変化が多いということですが、この花は白色ですが、舌弁を中心にかなり濃い紫色の条線があります。
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フモトスミレを横から撮影したものですが、距はとても短い感じがします。
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渓流沿いに桜の花が咲いていました。東京地方ではソメイヨシノの開花は3月中に終わってしまいましたが、ここのサクラは開花時期が5月上旬と遅いところから、ヤマザクラであると思われます。
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ヤマザクラは、花が開くのと葉が展開するのが同時であるところがソメイヨシノとは異なる特徴です。私のイメージとしては、ヤマザクラの花はかなり白っぽいという印象がありましたが、このヤマザクラはかなりピンク色味があります。
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ショウジョウバカマも花を咲かせていました。高さ10cmちょっとの高さでしたが、濃いピンク色の花房をたわわに広げていました。
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ショウジョウバカマはユリ科に属する山野草です。花の名前は、色が紅いところから猩々というサルの赤い顔になぞらえてこの名前が付けられたということですが、この花はちょっと淡いピンク色をしていました。
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by coffeeto2 | 2013-05-15 20:29 | 山野草
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