渓谷沿いのスミレの仲間@群馬

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ゴールデンウィーク後半に訪れた群馬県下の渓谷沿いで、たくさんのスミレを観察することができました。まず初めはアカネスミレになります。花は濃い紅紫色でとても細長い距が特徴です。
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アカネスミレは、側弁基部に白毛を密生させています。
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葉は卵形で、葉柄に翼があることが分かります。一番上の写真でわかるように、葉の表面には白い毛が密生していました。
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こちらは、エイザンスミレになります。花弁の色は淡いピンク色ですが、花弁のそれぞれに濃紅紫食の条縁が認められます。側弁基部は有毛です。
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エイザンスミレの葉は、3全裂する独特の形をしています。
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淡いピンク色をしたこちらのスミレは、ヒナスミレであるようです。
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卵形をした葉の先端がとがっています。早咲きのスミレの一つであるとのことです。
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花弁が波打っているように見えるこちらのスミレは、側弁基部に毛が生えているのが分かります。舌弁に紫色の濃い条線があることが分かりますが、これもヒナスミレになるようです。
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ヒナスミレの葉は、表面に毛が密生しています。地面にへばりつくように葉を展開しています。
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最後はタチツボスミレです。日本全国いたるところで観察できる、日本を代表するスミレになるようです。
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距はふつう紫色をしています。葉の基部には櫛の歯状に托葉が出ています。また、花茎の上部には、細い毛のような小苞葉が出ているところが特徴です。
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タチツボスミレの普通側弁基部は無毛です。花弁は淡紫色で群生しますから、この辺りでも一番たくさん観察できました。
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by coffeeto2 | 2013-05-13 22:18 | 山野草
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