春の山は花一杯でした@高尾山~景信山

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高尾山でヤマルリソウを観察しましたという、あしだち会員のayaさんからの話を聞いて、いてもたってもいられなくなり、3月30日(日)に高尾山から景信山へかけての山歩き方々様子を見てきました。
この日は天気予報が外れて、一日を通して雨模様になってしまいましたが、とてもたくさんの花々を観察することができました。でも、残念ながらヤマルリソウだけ見つけることができなかったのが今も心残りです。
これは歩き始めた日影沢で観察することができたキクザキイチゲです。
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日影沢の沢沿いでは、この白くて小さい花の集まりが目立ちました。セリ科のセントウソウです。
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沢沿いには、たくさんの白い花が蕾を膨らませていました。ニリンソウの花ですが、雨模様で冷え込んでいましたから、完全に花を開くにはまだ数日かかりそうな気配です。
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小雨の降りしきる沢沿いで、このマムシグサも頭をもたげていました。
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高尾山からモミジ台を過ぎ一丁平へ向かう途中の山道で、、このように白い花をたわわに付けていいる樹がありました。名前も分かりませんでしたが、つなさんからのコメントで、ミカン科のミヤマキシミであることが分かりました。
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これも、モミジ台から一丁平園地に至る間で観察したモミジイチゴの花です。雨に打たれて、水滴をたくさんつけた花びらが重そうです。
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一丁平園地で観察したキブシの花です。本当は、もっとたくさんの花が咲いていたのですが、このくらいの花が写真に撮った時、バランス的に良いと思いました。
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これも、一丁平園地で観察したアセビの花です。とてもたくさんの白い釣鐘型の花がたわわについていました。
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一丁平から城山方面へ足を踏み出したところ、このコブシの花を咲かせた木がたくさん並んでいました。とてもたくさんの花が見事に咲いていましたが、このように花とともに1枚の小さな葉をつけるところがコブシの特徴です。同じように春先に白い花をつけるタムシバには、この小葉がありません。
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黄色くて小さい花をたくさんつけていたこの樹はダンコウバイの花になると思います。良く似た花にアブラチャンというのもありますが、図鑑で調べてみるとアブラチャンには花柄があるのに、ダンコウバイには花柄がないということです。
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冷たい雨の中でしたが、サクラの花も美しく咲いていました。冷え込む中でしたから、その美しさも一層際立つような感じです。
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城山の山頂直下には、お花畑が広く整備されていました。
これは、その中に咲いていたヒヤシンスの花です。
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城山直下のお花畑には、とてもたくさんのスイセンが植栽されています。その花には色々な彩を持ったものがありましたが、一番多かったのはこの黄色一色の花でした。
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こちらの花の黄色い部分は萼片でしょか?中心に近いオレンジ色の縁取りの部分が花弁であるように思えます。
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こちらは白い萼片とオレンジ色の花弁のコントラストのある花です。
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同じ白い萼片ですが、中心部の花弁は淡いレモンイエローの清楚な花です。
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これは、淡いレモンイエローと濃い黄色のコントラストが引き立つ花でした。
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城山の茶店の直下には、ミツマタの花が満開に咲いていました。
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白いウメの花が咲いていました。サクラの花が咲いている時期ですが、ウメの花もまだまだ健在です。
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白いウメの花のすぐ隣には、この赤いウメも満開に花を咲かせていました。
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この小さな赤紫の花は、イラクサ科のカテンソウです。ここにはちょっとした群落を作っていましたから気が付くことができましたが、とても小さくて目立たない花ですから、ともすれば見落としてしまいそうです。
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これは、ユリワサビの花であると思いますが、肌寒い陽気で花を開くことができず、うつむいているようです。
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ショウジョウバカマを見つけました。エンゴサクの薄紫の花と、白いヒトリシズカのブラシ状の花も一緒に咲いていました。
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カタクリの花も咲いていましたが、もう花期を過ぎてしまったのでしょう。雨に打たれて、少し元気のない姿になっていました。
この日は、山歩きには残念な天候になってしまいましたが、歩き終わってみるととてもたくさんの花を観察することができて、満足できる一日になりました。
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by coffeeto2 | 2013-04-09 21:50 | 山野草
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