ボタンネコノメソウが咲いていました。

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この日足を運んだ高尾山は、天気予報が外れて一日中小雨模様の天気になってしまいました。そのうえ、陽気は考えていた以上に寒くなってしまいましたから、フリースかセーターでも持ってくれば良かったと思えるような状況でした。
でも、スタート地点にした日影沢の谷川沿いを散策してみると、そこにはたくさんの山野草が早春の風景を見せてくれていました。これは、その一つのネコノメソウの仲間ですが、図鑑で調べたところボタンネコノメソウになるようです。
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沢沿いに、よく見るとあちらにもこちらにも、この黄色い萼片を広げたボタンネコノメソウが観察できました。これはその中でも特に目立つ群生です。
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ボタンネコノメソウの花は、淡い黄色の4枚の苞葉に囲まれて暗紫色の萼裂片が直立しています。濃緑色の葉との対比がとても美しい彩りであると思います。
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このボタンネコノメソウの根元には、通称スカシダワラと呼ばれるヤママユガ科のクスサンの繭が落ちています。偶然のことなのでしょうが、面白い取り合わせであると思います。
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by coffeeto2 | 2013-04-02 22:18 | 山野草
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