面白い形のコチャルメルソウ

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3月最後の土曜日の天気予報では、東京地方は曇りとされていました。雨さえ降らなければ春先の山野草を観察に出掛けるには、ちょうど良い頃合いです。
実は、この日は、群馬県下へオキナグサを見に行くことを考えていたのですが、直前にayaさんから高尾山でヤマルリソウを見てきましたという話を聞いて、急きょ予定を変更し、山歩きを兼ねて高尾山から景信山を回ってみることにしたのです。
日影の駐車場に車を置いて、山登りを始める前に谷筋を見に行ったところ、たくさんのコチャルメルソウが出迎えてくれました。
しかし、この花の花弁は、何かのコマーシャルで有名になったウーパールーパーのエラように見えて仕方ありません。
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この日は、自宅周辺では雨は降らなかったそうですが、高尾山から景信山を回るコースを歩いている間中、ずっと小雨模様の大変寒い天候になってしまいました。
コチャルメルソウの葉は、浅く切れ込みが入り5枚に分かれているように見えます。小雨に濡れて、しっとりとした姿を見せてくれました。
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コチャルメルソウは、1本の花茎に10個ほどの花を付けますが、交互にテンデンバラバラの方向を向いて、面白い形に並んでいます。
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花を正面からアップで撮影してみたものですが、萼片は5枚に分かれているように見えます。それにしても、この花弁は面白い形をしているものですね。正に、ウーパールーパーのエラの形そのものじゃないですか。
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チャルメルソウの名前の由来は、花の形がその昔の夜鳴きソバ屋が鳴らす、チャルメラの形に似ていることから付けられたと聞いたことがありますが、本当でしょうか?
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それにしても、ここには何てたくさんのコチャルメルソウが花を咲かせているのでしょう。まさに、密生しているといっても過言ではないくらい、たくさんの花茎を立てていました。
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by coffeeto2 | 2013-03-31 18:29 | 山野草
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