北八ヶ岳の横岳に登ってきました。

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このところすっかり山歩きにはまってしまったコーヒー党ですが、仕事関係の知り合いに紹介してもらって、山歩きのグループに加えていただいて、生まれて初めての厳冬期の山歩きを楽しんできました。
今回は、6名のグループに加えてもらって、北八ヶ岳の北横岳に登ってきましたが、これは山頂から望んだ北アルプスの山並みです。
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早朝5時に待ち合わせをして、暗いうちに都内を出発しました。今回登頂した北横岳は、八ヶ岳ロープウェイを利用しての登山になりました。これは山麓駅の風景です。ここの気温は、マイナス6~7度くらいでした。
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ロープウェイに乗ると山頂駅までは7分ほどで到着します。駅について外に出ると、そこはもう銀世界に包まれていました。
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山頂駅を降りてすぐに北八ヶ岳 坪庭の看板が目につきました。ここはもう標高2237mです。かなりの積雪がありますから、足下の案内標識は雪に埋もれています。
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坪庭で最初に出迎えてくれた風景です。雪原に樹氷が高山の雰囲気を醸し出してくれています。
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坪庭の入り口には、こんな大きなアカゲラが留まった案内標識がありました。これは撮影しないわけにはいきません。
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坪庭から北横岳を目指すルートに向かいましたが、雪に埋もれた案内標識はかろうじて頭を出している状態でした。
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雪原を歩くメンバーの後姿です。雪山が初めての私は、6本爪のアイゼンとストックを貸してもらって、慣れない踏み跡をたどります。
先頭を行くリーダーは、この道50年の大ベテランです。メンバーはみんな結構な装備を背負っていきましたが、リーダーは意外に軽装備です。私などは、いろいろ心配になって荷物が増えてしまいますが、経験を積むと必要最小限の荷物だけで足りるようです。
向かっている山の向こう側に北横岳がありますが、ここからはまだ山頂は見えません。
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登山道に取り付いて、暫く登ったところで振りかえると、樹林の間から下の方に坪庭を見下ろすことができました。
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樹林帯を歩いていると、切れ間から真っ青な青空が広がりました。思い描いていた幻想的な山岳風景に出会ったようで、思わずシャッターを切りました。
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とても冷え込んでいましたが、さらさらした粉雪が気持ちよく、軽やかに足を進めていくとこんな標識が立っていました。
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樹林帯が少し切れたところで、綺麗な青空と山稜が見えましたから、ここでもシャッターを押してしまいました。
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北横岳ヒュッテにたどり着きました。写真に写っているのが今回のメンバーです。ちょっと汗ばんできたところで、ここで小休止です。
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樹林の切れ間から遥か彼方に覗いているのは浅間山の山並みです。
思ったより近いところにあると思いました。
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これは、見事に伸びたエビの尻尾です。
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北横岳の手前にある横岳(標高2,471m)の山頂から望む南八ヶ岳の山並みです。
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北横岳(標高2,480m)の山頂にたどり着きました。山頂に着いたら、やはりこの標識を撮影せずにはいられません。
山頂の気温はマイナス10度でしたから、ここでゆっくり休憩という訳にはいきません。体が冷え切らないうちに、周囲の風景を堪能して下山方向に足が向かいました。
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山頂から、北アルプスの山並みを遠くに臨む風景ですが、すぐ間近に蓼科山が見えます。お椀を伏せたような独特の山容が特徴です。
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こちらは、南アルプスの山並みです。ここからは、ほぼ360度の視界が利きますが、無風状態の晴天でしたから、見渡す限りとても素晴らしい風景でした。
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はるか遠くに覗くこの山は、木曽駒ケ岳かと思ったのですが、後日頂いたメールで御岳山であると教えていただきました。
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こちらは、乗鞍岳でしょうか?
山座同定はとても難しいです。間違えていたら教えてください。
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これは、北アルプスの穂高連峰の山並みで間違いないと思います。
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北横岳を後にして、樹林を行くメンバーの後姿です。彼方に見える山並みは、甲州の山塊であると思います。
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坪庭に戻ってきたところで撮影した樹林と山の風景です。
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こちらは、お隣に聳える縞枯山と、その山腹に広がる広大な樹林の風景です。
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エビの尻尾が見事についています。樹の枝は、強風のため風下に伸びていきますが、エビの尻尾は風上に向かって成長していくと教えていただきました。メンバーの猛者は、このエビの尻尾を丸かじりしていました。
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縞枯山をバックに、看板に着いたエビの尻尾を撮影したものです。
この風景を見ただけで、ここの環境がいかに厳しいものであるかが伺えます。
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坪庭で撮影したクリスマスツリーのような樹木です。これがもう少し育ってくるとスノーモンスターになると思いました。
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坪庭入口の北八ヶ岳案内板ですが、これを見ると今回のコースはほんとに短いものであることが分かります。いつかは、このすべての山を制覇してみたいと思います。
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ロープウェイ山頂駅から見えた南八ヶ岳の山並みです。天狗岳、赤岳、硫黄岳などの山並みであると思いますが、今はまだどれがどれだか分かりません。いつかきっと登ってみたい山になりました。
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by coffeeto2 | 2013-02-10 20:53 | その他
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