嶺公園の山野草その1@赤城

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赤城の地蔵岳への登頂を済ませた後に、麓の嶺公園へ足を運んだところ、色々な山野草を観察することができました。これは、車をとめた水の広場に隣接した駐車場のすぐ脇に咲いていた白いキク科の花です。
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図鑑を調べてみたのですが、ノコンギク、イナカギク、カワラノギク、ダルマギクなどなど、たくさんの類似種があり、どれが当たっているのか皆目検討もつきません。
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遊歩道に沿った日溜まりに、ピンク色をしたノアザミの花も咲いていました。嶺公園では、このノハラアザミがちょうど旬であるようで、至る所で観察することができました。
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同じ仲間のノアザミは図鑑によれば花期は5~8月とのことですが、このノハラアザミの花期は8~10月とされています。総苞片が反り返るところが特徴になるようです。
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黄色い花穂をつけたこれは、外来植物の代表格であるアキノキリンソウです。これも水の広場に隣接する駐車場のすぐ脇に咲いていました。
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アキノキリンソウの頭花は直径が約1.3cmほどで、中心に筒状の両性花があるとのことです。
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黄色い花弁がとてもよく目立つこれは、ニガナの仲間になると思われますが、名前が分かりません。図鑑を見ると、この時期に咲く花としてワダン、アゼトウナ、スイランなど、候補がたくさんあげられますが、私には識別することができません。
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これも、駐車女王の脇に群生していたピンク色の花です。タデの仲間になると思いますが、イヌタデで良いのでしょうか?
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ピンク色の花穂の部分をアップで撮影したものです。たくさんの花が密生していることが分かります。
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これは、嶺公園のいたるところで観察することができたハキダメギクです。頭花の直径は5mmほどしかありませんが、5枚の白い花弁と、黄色い筒状花がよく目立ちます。
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頭花のすぐ下についている花茎にはたくさんの繊毛が生えているのが分かります。
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花弁が5枚に明瞭に分かれているところから、イヌホオズキになると思われます。ワルナスビではないかとも思いましたが、花弁の付き方からイヌホオズキであると判定しました。
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黄色い花冠が未だ開き切っていませんが、ずかんをさんしょうすれば、花冠部は成熟すると深く5列すると解説されていました。
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センダングサの仲間であることはすぐに分かりましたが、シロノセンダングサであるか、タチアワユキセンダングサか私には識別することができません。
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5枚の白い花弁と、黄色い花冠部がとてもよく目立ちました。
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黄色い花弁を広げているこの菊の仲間の花は、直径が5cmほどもあるとても立派な容姿をしていました。
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図鑑を見ると、カセンソウとかミズギクとかオグルマとか該当する種類がいくつか挙げられますが、私には識別することができません。
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嶺公園では、キツネノマゴもたくさん花を咲かせていました。図鑑によれば、花期は8~10月とされていますが、11月になってもたくさん咲いていましたから、今年の気候が温かいのか、この場所の特性であるのか私にはわかりません。
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キツネノマゴの花は淡紅紫色の唇形花で、萼片や苞の縁には白い毛が密生しています。
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by coffeeto2 | 2012-11-08 22:56 | 山野草
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