湯の丸高原にて ~ その1

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7月の3連休を利用して、群馬県嬬恋村の鹿沢園地、長野県との県境の池の平湿原を回り、最終日は地蔵峠から湯の丸山(2,099m)の山頂を目指しました。これは、途中のスキー場のゲレンデに咲いていたオオヤマフスマです。
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登山道の両脇には、ゴマノハグサ科のグンバイヅルがたくさん咲いていました。朝露に濡れた花被片をアップで撮影してみました。2本の雄しべがとてもよく目立ちます。花冠は4列するということですが、この写真ではよく分かりません。
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こちらは、ピンク色の美しい花を咲かせていたハクサンフウロです。亜高山から高山に生える多年草であるとのことです。
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ハクサンフウロの写真を撮っていたら、アブの仲間と思うのですが、吸蜜のために訪れていました。
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これは、ネバリノギランの花穂です。山のいたるところで観察できました。触ると粘々するところがこの花の特徴です。
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この花は7個の花弁をつけていますが、亜高山帯に咲くツマトリソウです。花弁は6個から8個に裂けるとされています。
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こちらは、ゴゼンタチバナです。花弁が4枚に分かれているように見えますがこれは総苞とのことで、中央部にたくさん集まっている蕊のように見えるのが、小さな花の集まりになるとのことです。
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湯の丸スキー場のゲレンデを上り詰めたところで、草原に咲く黄色い花を見つけました。まだ咲き始めたばかりのようですが、ニッコウキスゲの新鮮な花です。
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ニッコウキスゲを図鑑で調べて見ると、ゼンテイカという名前で載っていました。ニッコウキスゲは別名になるようです。この花の大群落が、夏の高原の風物詩ともなっています。
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by coffeeto2 | 2012-08-12 21:46 | 山野草
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