草原のシジミチョウ

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野鳥観察のために訪れた田園地帯ですが、ここでシジミチョウの仲間3種類を観察することが出来ました。最初は、アカツメクサで吸蜜するベニシジミです。翅の表側は[黒褐色の地にオレンジ色の斑が認められますが、裏側の前翅は美しいオレンジ色の地に黒斑があり、後翅の外縁にある濃橙色のバンドもよく目立ちます。
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こちらの個体は、翅の表面が黒褐色をしていることが分かりますが、後翅の後縁に尾状突起が認められますから、ツバメシジミの♀の個体になります。
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翅の表面が美しい青色をしていすが、翅の外縁に黒褐色の太いバンドが認められませんから、これはルリシジミの♂の個体になると思われます。
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続いては、草原に咲いていた花ですが、緑一色の草むら中に濃いピンク色をしていたこの花が、とてもよく目立つ存在でした。
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5枚の花弁が濃い紫桃色をしていて、花の中央部が黄色い色どりをしているこの花は、手持ちの図鑑には載っていませんでしたから、名前も分かりませんが、おそらく外来種であろうと思います。
追記 ~ あしだちの植物に詳しいメンバーの方々にお伺いしたところ、外来種の”ハナハマセンブリ”ではないかとの回答をいただきました。大変お手数をおかけしましたが、お蔭様で名前が分かって胸のつかえが取れたようです。皆様大変ありがとうございました。
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by coffeeto2 | 2012-06-27 22:34 | チョウ・ガ
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