弥彦山のオオミスミソウ

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二人と一匹で、新潟県の弥彦山へオオミスミソウの観察に出掛けてきました。4月7~8日にかけて泊りがけで行ったのですが、7日の上越国境は猛吹雪となり、高速道路にチェーン規制が出るほどでした。積雪も1メートル以上あり、とても山野草が観察できると思える状況ではありませんでした。
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弥彦神社に到着すると、平地には雪がなくホッとしましたが、周辺にオオミスミソウは見つけられず、この日は参拝するだけで終わってしまいました。
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宿泊した温泉ホテルのご主人が、山の様子をいろいろ教えてくれました。でも、今年は雪が多かったためにミスミソウの開花はとても遅れているようです。山の上の散策路ではまだ観察できないものの、海側の登山道周辺に開花している場所を教えていただきました。
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教えていただいた登山道の周辺では、カタクリやキクザキイチゲとともにたくさんのオオミスミソウを観察することができました。
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この日は、朝起きると雨が降っていましたが、しばらくすると青空が出てきました。ホテルのご主人に花のポイントを案内してもらうことになりましたが、朝食を食べているうちに雪が降ってきたりで、とても不安定な天候でした。
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オオミスミソウは、日本海側に分布する花ですが、東京周辺でも植栽されているところで観察することはできます。でも、やはり自然のままの花を見たいと思って、はるばる足を運んできましたが、見事な花畑を見ることができて、とても満足できる旅行になりました。
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登山道の周辺はこんな感じで、いたるところにオオミスミソウとカタクリやキクザキイチゲなどの花が咲いていました。見事な花の群れを見付けるたびに、あちらこちらから登山者のグループの歓声が聞こえてきました。
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色々な色の花が咲くのもオオミスミソウの特徴でしょうか、でも、ここでは白と青色系統の花が多かったように思います。脇に見えるピンクの花はカタクリです。
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今年は冬が厳しかったせいで、花の開花が遅れているとのことですが、これだけでも十分満足できるとても素晴らしい場所でした。でも、花の最盛期に来たらどんな状況か、いつかそんなところも見たくなってしまいました。
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by coffeeto2 | 2012-04-19 22:54 | 山野草
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