ヤブランの黒い実

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今日足を運んだ埼玉県下のこの河川敷は、ビオトープとして整備されていました。散策路を歩いていると、6~7mmほどの小さくて艶のある黒い実をたくさんつけたヤブランが目につきました。
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冬枯れの林の下生えの中に、たくさんのヤブランの株を観察することができました。それぞれの株が黒くて小さい実をつけています。
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さて、こちらの株は黒い実がほとんどありません。自然落下したものかとも思いましたが、地面には落ちた実が観察できませんでしたから、きっと野鳥が餌としてついばんで行ったものと思います。
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ヤブランは、ユリ科の植物になります。このように、種子がむき出しになって成熟し、果実のように見えるのは、ユリ科の中でもヤブラン属とジャノヒゲ属だけにみられる特徴であるとのことです。
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by coffeeto2 | 2012-01-29 20:49 | 植物
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