自然公園にて #1

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足を運んだ自然公園で、咲き始めたばかりのホトトギスを観察することができました。ユリ科の多年草で、この時期欠かすことの出来ない山野草になります。
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花被片の上半部が大きく反り返るものはヤマホトトギスという別種になるようですが、この花はそんなに反り返っていませんから、普通のホトトギスであると思います。
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ドクダミの葉の上に、全長15mmほどの小さいカメムシの仲間を見つけました。背中に黄色いハート型があるところから、エサキモンキツノカメムシであることがすぐに分かりました。
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エサキモンキツノカメムシは、体色に変化が多いようですが、この個体は背面が暗赤紫色で黄色いハート型の斑紋が良く目立っていました。
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草むらに淡青紫色の小さな鐘形花が並んでいました。ソバナになるようです。葉の形が蕎麦の葉に似ているところから、この名前が付けられたようです。
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花茎に並んだ蕎麦菜の花をアップで撮影しました。ソバナの花は花柱が花冠より突き出して、先が割れているところが分かります。
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薄暗い森の中の林床に生えていた草の上に、サトキマダラヒカゲが留まりました。日本固有種になるとのことですが、同じ仲間のヤマキマダラヒカゲと識別が難しいです。
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長い花茎の先に、白くて小さい花をたくさんつけているこれはセリ科のカノツメソウになるようです。根生葉は2回3出複葉であるところが特徴であるようです。
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カノツメソウの花は5枚の白くて小さい花被片が出ています。セリに似ているところから、ダケゼリの別名があるとのことです。
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最後は、葉の上に留まったミドリヒョウモンです。前翅の線状斑が太くなっているところで簡単に識別できます。
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by coffeeto2 | 2011-09-13 22:39
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